マスターストレッチの資格コースは、東京、千葉、大阪の公認スタジオでの開催だったので東京のスタジオで受けたいと思っていたのですが、なかなか日程が合わず、半年ほど過ぎました。
ようやく週末の集中コース開催が決定し参加することができ、そこからは、怒涛の日々でしたね。
レベル1は8時間、レベル2&3は10時間のコースの間、ずっとマスターストレッチを履いて動きを身体に覚え込ませるのですが、頭で理解しても身体はその通りには動いてくれないのです。
コースを終了すれば資格を取得できるけど、それだけでは動きが身体に馴染むわけではないので、テキストを見ながらの復習を重ねたり、グループセッションに通ったり、コースをリテイクしたり、資格生のためのセミナーを受けたり、と終わりなき鍛錬の日々が続いているのです。
高崎の小さなスタジオでピラティス、ヤムナ、マスターストレッチなどのボディワークのプライベートセッション提供しています。
マスターストレッチとの出会いはピラティススタジオでのワークショップでした。
どんなものかも分からないまま、参加したのですが、1時間のワークショップが終わる頃には、グッタリするほどのやり切った感があり、柔軟性に対する即効性に驚きました。
是非とも続けてみたいと思ったのですが、残念ながら、その当時、地元ではマスターストレッチのクラスがなかったんですね。
他に通えるところはないのかと調べたところ、東京のスタジオで土日にグループセッションを行なっているところを見つけたので、早速、申し込み、毎週通うことにしました。
毎週末のセッションは、複数の先生が担当されていたのですが、毎回、内容が新鮮で、動きに悪戦苦闘しながらも、充実感もあり、あっという間に時間が過ぎていってましたね。
時には、ピラティスやボディキーという違うボディワークのセッションを続けて受けることもあり、カラダの変化がわかるとますますハマっていく、という状態でした。
ピラティスの資格試験を取り終えるタイミングだったこともいい巡り合わせだったと思いますし、通っていたスタジオがマスターストレッチの資格コースも開催する公認スタジオだったのも好都合でしたが、次はマスターストレッチの資格を取りたい、と思うようになりました。
高崎の小さなスタジオでピラティス、ヤムナ、マスターストレッチなどのボディワークのプライベートセッション提供しています。
ピラティスでお世話になった先生の大人バレエのスタジオでは、いろんな講師の方がバレエのための身体作りの基礎を指導されているようで、時折ブログで紹介されているのを見に行くのを楽しみにしています。
先日、特別ワークショップのご案内で、担当講師のプロフィールが紹介されていたのですが、バレエ以外にも、ピラティスやマスターストレッチも指導されているようなのです。
マスターストレッチはバレエとの相性が良いので、バレエスタジオでもよく取り入れられているようですが、身近なところでこんなふうに巡り合わせするとは思わなかったので、ちょっとびっくりしました。
遠方なので、受けに行くことができなくて残念ですが、こうしてマスターストレッチが広く知れてくれるのは嬉しいものですね。
高崎の小さなスタジオでピラティス、ヤムナ、マスターストレッチなどのボディワークのプライベートセッション提供しています。
かれこれ20年近くになるでしょうか、ふとしたきっかけでその歌声に惹かれ、ライブに行くようになったボーカルグループの夏ライブに出かけて、心に感性の栄養ということで、久しぶりに生の歌声に触れてきました。
ここ数年は、配信ライブのみだったのが、有観客ライブが復活して、観客の声出しもできるようになりましたが、やはり、会場で生の歌声に包まれるのは、配信では得られない感動がありますね。
会場の熱気、ステージと観客のかけ合い、全身に伝わる響き、ライブとはナマモノであると改めて実感してきました。
数多くの楽曲から、お気に入りの聴きたかった曲が色々と聴けたのも嬉しかったし、新曲披露もあって、盛り上がりました！
特に約束していなくても、会場に行けば会えるファン仲間とのおしゃべりも久しぶりにできて、お互いの元気な姿に喜び合える幸せも味わえましたし、心にもしっかりと元気の元を補充してきたので、この夏も頑張っていきます。
いつまでも元気にライブ参戦できますように！
高崎の小さなスタジオでボディワークのプライベートセッション提供しています。
週末を使って、毎年恒例の夏のキャンプに向けての作業に行ってきました。
シーズンオフの間は閉め切っていたキャビンを開けての大掃除は一大行事。
森の中に点在するキャンパー用とリーダー＆スタッフ用のキャビンをみんなで手分けして掃いて拭いてベッドを用意しながら、あれこれとチェックしていきます。
みんなが集まるメインホールでは、大量の食器の熱湯消毒が待ち構えています。
キッチンスタッフが作る美味しい食事もキャンプの楽しみなので、みんなで頑張りましたよ。
夏のお楽しみの水泳場の整備も大事な作業の一つですね。
桟橋の内側と外側にコースロープを張って、深さ別の遊泳エリアを整えていきます。
ボートハウスからボートを出して点検、カヌーは中高生のキャンプまでボートハウスで待機してもらいます。
作業の疲れをピラティスでほぐして、久しぶりに再会する仲間とのおしゃべりも楽しみの一つです。
ちょうど七夕だったので、夜空の天の川も見上げてきました。
今回は、我が家の家庭菜園から採れたてのバジルと三つ葉とプチトマトを差し入れ、キッチンスタッフに活用してもらいました。
早速、今度の週末から始まる今年の夏キャンプ、どんなことが待ち受けているのか、ワクワクしています。
高崎の小さなスタジオでボディワークのプライベートセッション提供しています。
