Maybe,someday.


今日の新聞広告にマックのクーポン付きのチラシがあったので、昼ごはんは決定(・∀・)


どこまでいっても風情は感じられないけど、秋のマックといえばこれね。


ドライブスルーで、ポテトSとマックフルーリーを一緒に注文して帰っていただきました(-^□^-)


んまかった♪


でも発売当日に買ったのは初めてかも。


2.5倍サイズも登場! マクドナルドの「月見バーガー」シリーズ、9/9から期間限定
日本マクドナルドは、秋の定番メニュー“月見シリーズ”を9月9日(金)から10月上旬までの期間限定で販..........≪続きを読む≫


いよいよというか、やっとというか、この旅も最終日を迎えました(・∀・)


目を開けるとカーテン越しの薄明かりと波の音。


贅沢だ…(*´Д`)=з


素泊まりだから、朝ご飯はコンビニで買ったパンでしたけどね。


けっこうゆっくり寝てしまったので、朝湯までは余裕なしでした★


昨晩の湯はせっかくオーシャンビューの大浴場なのに真っ暗で何も見えなかったので、朝入りに行こうかなと思ってたんですが、仕方茄子(・ω・)


この日の予定は、大山及び蒜山を散策し、山口まで帰ること☆


そして蒜山ではB級グルメグランプリ(だったっけ?)に輝いたひるぜん焼きそばを食べること!


天気は晴れ、但し山側には昨日同様の分厚い雲。


近くのガソリンスタンドで給油して出発!


大山までは県道24号線で1本道なので、一旦乗ってしまえばすぐでした^^




が、しかし、順調にスキー場近辺まで来た時、実は大山で何をするのかまではノープランだったので困りました(・・;)


夏場の山ですから、天気がもつかも微妙でしたし、行ってみたら雨が降ってたってことも充分考えられたので、「大山あたりを回る」ってこと以外は詳しくは決めずにいたのです。


ひとまず大山寺の無料駐車場に停めて空を見ると、雨雲とも判断のつかぬ分厚い雲が上にあり、大山にもかかって、肝心な山の姿を隠していました。


Maybe,someday.


ただ、ここをスルーしたところで、大して行くあてもない…ということで、山麓にある大山寺と、金門と呼ばれる賽の河原、大神山神社奥宮を回ってみることに。


参道からして急斜面で、駐車場から遠いな~と思いながらえっちらおっちら歩いていると、大山寺山門のすぐ手前に神社の駐車場があったのには軽くショックを受けました(ノ_-。)

この時点で標高800mか900mぐらいの高さなので多少は涼しいんですが、そりゃあ急斜面を歩けば汗も出るわけで、くっそーと思いながら尚登る…。


と、大神山神社と大山寺の分かれ道があり、金門を一番見てみたかったので神社のほうへ。


Maybe,someday.


ここから自然の岩をそのまま参道に敷き詰めたでこぼこ道が始まりました(・・;)


Maybe,someday.


参道はひんやりしていて、脇を流れる水も冷たくて気持ちよかったです♪


緑も青々として茂っており、森林浴気分(-^□^-)


しかし何せでこぼこで湿っているので、意識して歩かないと捻挫したり滑ったりする可能性もあり。


しかも、どうやらここは自然の岩を用いた参道としては日本一長いらしく、その距離600m余り(´Д`;)


地味にハードな参道でした(笑


途中、金門への分かれ道があり、そちらへ進むとやがて少し開けた場所に出ました。


Maybe,someday.


ここが賽の河原で、河原に下りると手前側に金門と呼ばれる、昔僧兵が荒修行した岩壁が見えるそうです。


ちなみに、奥のほうには、本来なら大山が見えるらしいのですが…ここに来て晴れ男にも黄信号が点滅してました(´д`lll)


雨は全く降らなかったんですけどね…悔しかった★


で、金門。


Maybe,someday.


草、生えすぎじゃね?


空、曇りすぎじゃね?


水、少なすぎじゃね?(゚∀゚*)ノアリャマー


るるぶの写真は合成のような真っ青な空、せせらぎの音が聞こえるような清らかな流れ、修正したかのような真っ白な岩…だったんですけどね(笑


水の綺麗さだけは堪能できましたが、期待値が大きかっただけに不完全燃焼もいいとこでした…せめて晴れてればなあ…。


残念無念で金門を後にしたわけですが、ここまで来るとどうせだから神社にも行っちゃえということで、参道まで戻って更に200m程度歩くと、大神山神社が見えてきました☆


Maybe,someday.


後門と呼ばれる、境内側を向いた造りの門。


Maybe,someday.


長い参道の先にある神社。


Maybe,someday.


かなり大き目の神殿でした。


最後はけっこう急な参道&階段で、ひーはー言いながら登ってきたわけですが、これだけ立派な神社なら納得もしようというものです←偉そう


大きい割に、下手に手が加えられておらず、控えめな印象を与える姿にも好印象←偉そう


だってひなびた寺社が好きなんだもの(・∀・)


中国地方では有数の大きさの神社のようで、確かにそうそう見ない大きさだなと思いました。


記憶が確かなら、国の重文に指定されていたはずです。


金門でガックリ来た分、期待してなかったところで期待以上のものが見れて満足しました←偉s(ry


天気は生憎の曇りではありましたが、その分参道のひっそりした雰囲気が際立ってよかったのかもしれません。


Maybe,someday.


帰り道はひたすら下りなので、森林の濃い空気を吸いながら、スタスタ楽に下っていけました♪




ここまでで結構満足していたのですが、もうついでなので大山寺にも行くことに。


Maybe,someday.


気分的には既に登りたくない(笑


Maybe,someday.


頑張って登った先にあった本堂。


おみくじあったけど、100円玉切らしててできませんでした(笑


天台宗の名刹らしいですが、もうリーフレット読む気力無し(゜ρ゜)笑


こうして大山山麓の寺社めぐりは終わりました。




駐車場に戻って大山方向を見ても、相変わらず分厚い雲に顔を隠されており、待ってもその姿を拝めそうにないと踏んだ僕は、とりあえず鍵掛峠にある展望台にだけ寄って蒜山に向かうことにしました。


途中、肝心の展望台をスルーするという失態もありましたが、車を走らせるうちに雲が晴れてきて、展望台に戻ってシャッターを切ると山がここまで見えるようになっていました☆


Maybe,someday.


相変わらず全部は見えないものの、まあ大気の状態が不安定なこの季節のこの天気であれば上出来かと。


無理やり自分を納得させていざ蒜山(・∀・)/


大山山麓の道はブナが両脇に茂っていて、木漏れ日と相まってとても綺麗でした♪


Maybe,someday.


日本の使われなくなった人工的な針葉樹林も、昔のように広葉樹・落葉樹を植えて豊かな森に戻せばいいのに…と、思わずにはいられません。


途中、鬼女台(きめんだい)という展望休憩所では、更に遠くから大山を望むことができました☆


Maybe,someday.


曇ってたけどね…(´□`。)


でもここで売ってた蒜山産の大根の味噌漬け、旨味が半端ではなく、祖母への土産として購入しました^^


380円とは思えないおいしさでしたぞo(^-^)




この時点で既に岡山県真庭市に入っており、もう残された目的はひるぜん焼きそばオンリーの状態だったので、遅めの昼食を摂りに街の方へ向かいました(・ω・)


向かった先は焼肉屋いち福。


Maybe,someday.


ここ、ちょっと前にNHKのB級グルメ特集で出たとこで、石倉三郎が回ってたとこなんですな。


以前行われたグランプリで、岡山のB級グルメが上位の殆どを占めたことで、場所を岡山に絞って作られた番組だったんですが、そのときの様子がおいしそうで(゜ρ゜)


その番組でもるるぶでも紹介してあったんですが、ここはひるぜん焼きそばのルーツともいえる「ますや食堂」の常連だったご主人が、食堂の閉店の危機に「この味を残したい」と、そこのおばあちゃんを説得してタレの味を引き継いだ店ということだったんです(るるぶから引用・加筆)。


番組では味に関しては常連さんから「まだまだ」という意見も聞こえてましたけど(笑


でも、せっかくだから正統の味を食べてみたいということで訪れたんです。


こざっぱりしてて、居心地のいい空間でしたよ☆


本来焼肉屋さんなので当然一人用のカウンターなんて無く、4人用の座敷に通され申し訳ない気分にもなりましたが、遅めに行ったおかげで幸い他のお客さんを自分のせいで待たせることもなく、ゆっくり食べることができました^^


Maybe,someday.


どうだー(・∀・)ウマソウダ!!


実際、おいしかったです☆


タレには甘辛度で店によってだいぶ差があるみたいですが、るるぶ情報によるとここは甘いと辛いのちょうど中間のポジションらしいです。


個人的には、甘いとか辛いとかいうよりは、旨味とかコクのようなものが濃く感じられる味だなあと思いました(-^□^-)


それが麺に具に絡む絡む。


それから、他にもひるぜん焼きそば公認店がいくつかあるらしいんですが、店によって親鶏と若鶏を使っているところが分かれるらしく、ここは親鶏とのこと。


歯ごたえのある肉がまた食べ応えがありました♪


タレが具によく絡んでいることもあってか、見た目以上にボリューミーで最後の方は苦しかったですが、おいしくいただきました(^O^)


価格も680円と良心的!!


おすすめです(*^o^*)


もうここまで来るとあとは帰るだけ…となったところで、まだ蒜山高原らしい部分を全く拝んでいないので、デザートに道の駅風の家に寄ってジャージー牛の乳で作った濃厚なソフトクリームを…。


Maybe,someday.


言わずもがな、んまかったです(`∀´)


久しぶりにもうお腹いっぱいで食べられないレベルまでいきました(笑


本当はまだ時間があったので、ひるぜんワイナリーにでも行こうかと思ったんですが、不幸にも火曜定休とのことだったので、断念しました。


真庭と聞いてそばだかうどんだかというのもぼんやりと思い浮かんだんですが、いかんせん満腹の状態だったのでこちらも意欲がわかず…(^_^;)


ジャージー牛の乳清を使ったシフォンケーキを土産に買って、大人しく帰ることにしましたとさ☆




帰りはこれまた節約のために、すぐそこに蒜山ICがあるのに敢えて下道で帰ることにしました^^


どうやら180号線と183号線を辿っていけば、広島の庄原・三次エリアまで出られそうだったのでそちらを選んだのですが、これまた快走路で大正解でした♪


中国山地の真ん中を突っ切って走るわけですが、伯備線と日野川を横目に山間部の豊かな自然を楽しみながらドライブできましたo(^-^)


結局、三次まで行って中国自動車道に乗り、広島北JCTから山陽自動車道にシフトして3100円で山口まで帰れましたよ。


途中、安佐SAで休憩している時に遂に土砂降りの夕立に遭いましたが、5日間ほぼ晴れとおしてくれたのでもはや文句はありません。


その間に大人になりかけの子猫との出会いもあって、最後まで運に恵まれた旅行だったと思います(・∀・)


Maybe,someday.




尚、この日の走行距離は369km。


5日間では合計1414kmかな?走り倒しましたね~(笑


1500ccの普通車で、この季節だからエアコンも常に入れた状態なのに、高速や快走路が続いたおかげで、燃費も5日間平均で18km/lぐらいまで上がりました(・∀・)


普段、街中で走ってるときの燃費が13km/l前後なので、上々の燃費ですね☆




今度鳥取に行く時は、大山の姿がきっちり拝めるような時期を狙っていこうと思います^^


隣にもかかわらずろくに観光してない島根に足をかけてもいいな~♪

今回はなっがいですよ!!


鳥取市から車を走らせること約2時間半、境港に降り立った僕は、水木しげるロードが詳しく載っているるるぶを片手に通りを歩いてみることにしました☆


夏休み終了前ということもあってか、平日でしたが意外と子連れの家族も多く見かけましたねえ(・∀・)


Maybe,someday.


水木しげるロード端っこの様子。


意外と普通な感じ?と思ったら…


Maybe,someday.


いや~、やっぱり絶対普通じゃないわ(笑


夜これが光るとか恐すぎる(/TДT)/


Maybe,someday.

妖怪神社…あんまりその水の上でくるくる回ってる目玉にゃ触りたくないけど…妖怪奉っちゃうなんてすごい(´Д`;)


駅側からだんだん資料館方面に近づくにつれて、らしさが出てきます。


まあ確かに気持ち悪さはいたるところにあるんですが、通りを歩いているだけでも、道路を挟んで両側の歩道沿いに妖怪達のブロンズ像や、妖怪関連グッズを置いた土産物屋が軒を連ねていて、その一帯が個性的すぎて楽しいったらありゃしませんでした(-^□^-)


それにブロンズ像も妖怪ってだけでユーモア溢れてるのに、原作に忠実に躍動感や愛嬌たっぷりで作られてるもんだから、写真を撮るにも工夫したくなってつい足を止めてしまいましたね☆


Maybe,someday.


ねずみ男(・∀・)


Maybe,someday.

水木しげる先生と目玉親父と鬼太郎の、ねずみ捕り( ´艸`)


スピード違反で検挙しちゃうぞ。


Maybe,someday.


必死にたばこを求める泥田坊(*´Д`)つ[タバコ]ホレ


Maybe,someday.


小豆はかりはかわいいなあと思います(`∀´)


Maybe,someday.


怪しげな土産物屋の軒先(中は精巧な手作りの妖怪土産が並んでました)(^-^;)


こんな感じで、歩いていると色んな足止めスポットがあって、せいぜい数百メートルなのになかなか水木しげる記念館にたどり着くことができませんでした(笑


それでも境港の愉快な店先を冷やかしながら歩いてると、やがて商店街の中にある水木しげる記念館に着きました。





記念館の中は妖怪ばっかりかと思いきや、水木しげるの生まれてからの足跡や作品の内容、生まれた経緯なども詳しく紹介されていました^^


「のんのんばあとおれ」なんかは昔ドラマにもなってたので馴染み深く、ところどころをかいつまんで見ていくだけでも楽しかったです♪


しかしるるぶで見ると、細やかに作りこまれた妖怪たちが見れそうだったので、いい写真撮れるかなと期待してたんですが、やはりというか当然というか館内撮影禁止で凹みましたo(;△;)o


歴史的な文化財じゃないじゃーん、撮らせてくれたっていいじゃーんって思いも無いではないですが、その道の学科出身の人間がそんなことを言うわけにはいかんので、公式ガイドブックで我慢することにしました…。


でも、ブロンズじゃなくて雰囲気のある妖怪たちを撮りたかったな…。




水木しげる記念館を出た後は、またブロンズの妖怪たちを撮りながら、土産物屋をブラブラして過ごすことにしました^^


多少の残念さは尾を引きつつも、土産を色々と見てるうちにまた楽しくなってきて、自分用にはこれを買いました♪


Maybe,someday.


左から、目玉親父の湯のみ、塗り壁仕様の梨酒、原作に忠実に再現されたミニフィギュアです(`∀´)


まあ、家に帰って冷静になってこの湯飲みでお茶を飲んでみると、常に飲む時は目玉とこんにちは状態で気持ち悪いことこの上無しでした(笑


恐らく、今後はオブジェ的な役割となり、ネタとしてたまに使う程度でしょう(^o^;)


梨酒は意外と度数が高かったのでソーダ割りにしてみましたが、もっといい飲み方があるような気がしました☆


300mlしか無いので、最後には一番よい味わい方ができたらいいなと思います。


フィギュアは気まぐれでしたが…見飽きるまで飾っておこうかな(・∀・)


この他、父親用に鬼太郎ビールを買ったり、彼女用に文房具を買ったりしていましたが、「妖菓目玉おやじ」を買えなかったのは残念でした。


Maybe,someday.


↑こんなの(笑


これはYahooの画像で拾わせてもらったものですが、「こし餡と刻んだ栗をねりきりで包んだ本格の和菓子」だそうで、意外といいお値段、1個350円☆


これが土産用にほしかったんですが、まだ旅の先は長いですし、暑い車内で傷ませるわけにもいかないので今回は見送りました。


ぶっちゃけ、ここまできてだいぶ旅行資金も減っていたので、宅配できるにしても気後れしていたというのはありますが…。(´д`lll)


まあ、あんまり気持ちのいい見た目ではないので、お店の前でずらりと並んだ様子を見てるだけでお腹いっぱいだったのも事実です(笑


いつか食べる日は来るのか…?




一通り見終えた後は、遅めの昼食を摂り、最後に簡単でちょっぴり怖い妖怪屋敷(?)、妖怪倉庫に入って水木しげるロードを後にしました☆


Maybe,someday.


(妖怪倉庫、僕は楽しかったですがしばらく後ろにいた女の子達は悲鳴をあげてました:笑)





この日は米子・皆生温泉にある皆生シーサイドホテル・海の四季に宿を取っており、最後の宿泊日として贅沢にのんびり温泉につかってゆっくりする予定にしてありました(*^o^*)


が、水木しげるロードを出たのが午後3時ぐらいでまだ時間的に早いので、どこか時間を潰す場所を探していたら、途中にあったのが美保湾に面したところに立つ夢みなとタワー。


Maybe,someday.


展望台があるほか、郷土資料の展示室や土産物屋もあってそれはそれは楽しいスポッt…と言いたい所なんですが…。


こちらは悲しいかな水木しげるロードと違い、かなり人も少なく、見るからに赤字施設なんじゃね?って感じでした★


でもまあ、海は綺麗でしたし眺めはよかったです☆


Maybe,someday.


曇ってて大山見えなかったけどね…・°・(ノД`)・°・


下の売店で売ってた梨と牛乳のソフトクリームは超おいしかったです(-^□^-)♪


Maybe,someday.


暗すぎてあんまりおいしそうに見えずに申し訳ない(笑




何だか不完全燃焼だったので、更に美保湾沿いに点在する展望駐車場に車を停めて散策すると、今度は日本海の綺麗さを味わうことができました☆


Maybe,someday.


さっきのタワーが見えます^^


波打ち際は海草や流木や多少のゴミが目立ちましたが、砂浜はとても綺麗でした♪


Maybe,someday.


強く吹きつける風も、高い空とどこまでも続きそうな海を目の前にすると気持ちいいぐらいに感じますv(^-^)


しまいにはこんな絵になるご婦人も登場するし…


Maybe,someday.


決して入水前ではありません(`・ω・´)


旦那さんと来てたみたいですが、絵になる図だったので望遠レンズでカモメ撮るフリしていただきました(笑


ごっつぁんでーす(・∀・)


そんなこんなで、気付けば潮風でべっちゃべちゃになるぐらい海辺にいて写真を撮ってたんですが、ここにきてようやく満足がいったので、ホテルへ向かいました☆




皆生温泉はもう15年かそれ以上前に、大山に親とスキーに来たとき一度泊まっているんですが、さすがに覚えてはおらず、ほぼ初めてのような印象でした^^;


それほど大きくない温泉街で、建て替えたような新しい宿も散見される反面、古い歓楽街の様子をところどころ残した昔ながらの温泉といった感じです。


皆生シーサイドホテルも、本館は古~い感じでしたが、泊まったのは新館のほうで、できてまだ7、8年ぐらいということだったと思います^^


同じ新館の2階に温泉の大浴場があって、部屋に内湯はついていないんですが、ゆったりとした部屋の造りのオーシャンビュー♪


Maybe,someday.


旅の最終宿泊地ということで、ちょびっとだけ贅沢しました(-^□^-)


まあ、素泊まりでしたけどね。


目の前はもちろん海で、プライベートビーチというわけではないんですが、綺麗な海水浴場が広がってました☆


Maybe,someday.


晩夏なので人は少なめでしたが、逆に穏やかな海を見渡せて過ごせました^^


ベッドに寝転ぶと、波の音も聞こえてすごく癒された記憶があります(・∀・)


Maybe,someday.


遠くで戯れるカップル(盗撮)


しかし、この眺望もさることながら、何に一番感動したかというと、部屋の写真の奥にあるスウェーデン製(だったはず)のリクライニングチェア(笑


すんごくボディーラインにフィットして、身体を包み込むような心地よさがありました(゜ρ゜)


おかげで、鳥取砂丘のときのように海に沈む夕日を眺めようと思ってたのに、いつの間にか寝落ち!!


気付けば夜!!


大ショック!!o(;△;)o


という経緯で、わざわざ高層階のオーシャンビューの部屋を取ってまで楽しみにしていたこの日の夕焼けは、敢えなく寝ている間に終わりましたとさ(笑


寝ぼけ眼で晩御飯に繰り出し、怪しい提灯が目を引く大人のおもちゃ屋や、店の前に引き込みのいるクラブを横目にたどりついたのは結局ホテルの近くのラーメン屋。


ここまできて普通すぎるチョイスですが、寝起きでテンション低いということもあり、もはや車運転して名物食べに行く気力はありませんでした(^_^;)


でも、海鮮たっぷりちゃんぽん、美味しかったです(・∀・)


Maybe,someday.




そして、ホテルに戻ってようやく長い長い1日の終わりを向かえ、大浴場で汗を流した僕は、床についてあっという間に眠りに落ちていきましたとさZzz…(*´?`*)。o○


ここまで旅行期間中、観光等で活動している間に降った雨0!


晴れ男伝説、明日までもつか?


翌日、旅行は遂に最終日を迎えます^^


※この日の運転距離は138kmでした。