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イライラ・モヤモヤの原因となる
お悩みを一緒に解消し
心を軽くするカウンセリング

そして
目標達成や夢を叶えるための
メンタルをつくる
コーチングをお届けしている

自分ブランディングアカデミー代表
メンタルコーチの
柴田寿美代(しばたすみよ)です。


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子どもの頃

我慢して育った人が

大人になった時に抱える悩みには

共通点があります。

 

 

 

 

 

一つ目は

 

”人に甘えたり、頼ることが苦手”

 

 

自分には価値がないと思ってしまうため

価値がない自分が

人を頼ったり甘えたりすることは

”迷惑なこと”と捉えてしまいます。

 

 

 

 

 

2つ目は

 

”本心を抑えて相手に合わせてしまう”

 

 

小さい頃に

親の顔色を見て過ごしてきた人は

大人になってからも

他人の顔色を見ながら

”今はこう振舞った方がいい”

”今はこう言うべき”と

 

~したほうがいい

~するべき、と言う思考が

根付いているため

相手に合わせることが

習慣になってしまっています。

 

 

 

 

 

3つ目は

 

”人の言葉には裏があると思い

疑ってしまい

人を信じることができない”

 

 

 小さい頃に

一番近くにいる親との信頼関係が築けず

心からの”安心感”や”充足感”を味わうことができないと

”本当はこう思っているのではないか”と

人を疑いやすくなってしまいますよね。

 

 

疑いの心があると

なんでもないことでも怖いと思ったり

疑わしく感じたり

疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれたりします。

 

 

 

 

 

 

4つ目は

”自分がやらなきゃ!”

”もっともっと頑張らなきゃ”と

無理をして頑張ってしまう”

 

 

”人に認めてもらいたい”

”人から愛してもらいたい”

”頑張っていない自分には価値がない”と

自分の心と体が限界を超えても

無理をして頑張ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

5つ目は

”本気になれることがみつからない、

やりたいことがわからない”

 

 

 

小さい頃に

親の顔色を気にしたり

親の欲求に応えることを優先して

親の言うとおりにしてきたために

大人になっても

自分が

何が好きで

何をしている時に幸福感を感じるのかなど

自分自身の事がわからない 状態。

 

 

 

 

 

 

上記のような悩みがあれば

当然のように

他者と良好な関係を築くことは

難しいと思います。

他にも

大勢の前では過度に緊張したり

言語化が苦手だったり

生きづらさを感じることが多かったり

などの悩みがあり

これらの悩みは

幼少期のことが影響していることが多いです。

 

 

 

 

幼少期に

親に自分の意見を言って否定されてきた人は

『自分の意見=否定』という価値観を持ち

学校などでの発言や自己表現が控えめになります。

 

 

 

当然

大人になっても

他者との関係で

自分を否定されるのではないか

ありのままの自分では愛されないのではないかと

常に

不安と警戒心を抱えながら

疑心暗鬼で生きていくことになります。

 

 

 

 

少し前にメルマガでも書いた

学生さんの顔が浮かびました。

 

 

就職活動で

『自分らしさを出したらマイナスだと思ってました』

 

 

 

この言葉を聞いた時

私は悲しくなりました

 

 

 

 

本人の意識が到底及ばないほど

心の奥深ーーーくにある

 ”無価値感”

 

 

 

 

 

これでは

せっかく努力をしていても

本当に願う実を結ぶことは難しいんですよね。

 

 

 

悲しくて怒りそうになってしまいました。

 

 

 

『あなたは価値のある人間なのだから

自分で自分を卑下するのやめーーー!』って。

 

 

 

普段なら本気で怒っていたと思うのですが

その時は

怒っている時間がないくらい

面接への準備の時間が足りなかったので

次回に取っておくことにしました。

 

 

 

 

 

自分らしさを大切にしながら

誰にでもあるポンコツな部分も含めて

ありのままの自分を受け容れて

自分と上手に付き合いながら

他人とも楽しく付き合い

自分の人生を快適に生きていくためには 

幼少期の心の傷の存在に気づき

それを癒すことが”カギ”でもあると思います。

 

 

 

 

 

 あの時

”こんな風に言ってもらいたかった”

 

”こんな風に甘えたかった”

 

”こんな風に愛されたかった”など

 

 

してもらいたかった気持ち

満たされなかった感情を

丁寧に取り扱ってあげて

 

”そうだよね、そうだよね。

そうしてほしかったよね”と。

(ネガティブノートなるものを作って

悲しかった、苦しかった、辛かった

腹が立った想いを全部吐き出して

思い切りビリビリに破るのもアリです)

 

 

 

 

その先で

 

”もういい加減、気が済んだわ。

いつまでも過去の影響を受けて生きるなんて

なんてもったいない!

これからは前を向いて歩んでいく!”と

心からスッキリするまで

何度でも何度でも

自分と向き合ってあげると良いと思います。

 

 

 

”ちゃんと向き合ってほしい”

 

”私を見てほしい”

 

”大切にされたい”という純粋な想いが

満たされるように。

 

 

 

 

そして

そこからは

過去の延長線上ではなく

本当に”なりたい自分”で歩んでいけるように。

 

 

 

まずは

”本当になりたい自分て?”

 

”本当に歩みたい人生ってどんな人生?”

 

”一緒に歩みたい人は?”を見つけて。

 

 

 

 

 

それが見つかったら

自分はそうなれると

自分の未来を心から信じる”練習”を

していきましょう。

 

 

 

 

自分を大切にする練習。

 

 

 

 

 

最後に

大好きな絵本作家

ヨシタケシンスケさんの作品展を訪れた時に

心に響いたメッセージを

お届けしますね。

 

 

 

********

ボクはむかし

しょうらいはこうなるとおもってました。

だいくさん。

 

 

でも、そうじゃなかった。

 

 

ぜんぜんちがってた。

 

 

だからあなたも

このさき

いまとはぜんぜんちがうなにかに

なるのかもしれない。

 

 

もしもみらいになにか

よくないことがおこっても

そのときあなたは

すっごくいいことを

おもいつくかもしれない。

 

 

だから

たのしいことをかんがえるれんしゅうを

いっしょにしようではありませんか。

*******************

 

 

私も

もっともっと練習をしていきたいです。

一緒に”練習”しませんか。

 

 

楽しいことを考える練習。

 

 

 

 

 

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