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コーチングをお届けしている
自分ブランディングアカデミー代表
メンタルコーチの
柴田寿美代(しばたすみよ)です。

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”劣等感”とは
根深い自己不信の別名
今日のタイトルは
少しドキッとするタイトルかもしれません。
でも・・・
日々多くの方と関わっていると
根深い劣等感を持ち続けていることで
自分のことも自分の未来も
自分の可能性も
そして人のことも信じることができずに
人生が思うように進んでいないと
感じる人が多いので
今日は
このタイトルにしました。
今日は
「劣等感」の正体と
そこから抜け出す
具体的な3つのステップを
お届けしたいと思います。
まず
劣等感の正体とは・・。
成長したい自分からのサイン。
そして
「理想の自分」と
「今の自分」のギャップに傷ついた心
劣等感そのものは
決して「悪いもの」ではありません。
ただ、厄介なのはここからです。
「できない私には価値がない」
「人より劣っている私は愛されない」
こんな風に、劣等感がいつの間にか
「私は信頼できない存在だ」という
自己不信にすり替わってしまうと
心がどんどん苦しくなります。
・本当は挑戦したいのに
”自分なんか無理に決まっている”と
行動する前に諦めてしまう
・人から褒められても
「たまたまです」と受け取れない
(人の言葉を信じることができない)
・SNSで誰かの活躍を見るだけで
何も手につかなくなる
こうした状態が続いているとしたら
劣等感の奥に
「根深い自己不信」が育ってしまっている
サインかもしれません。
具体例に見えてくる
“自己不信”について
ここでは
よくご相談で伺うパターンを2つ
ご紹介します。
例1:職場での劣等感
同じ部署の同僚は、
要領よく仕事をこなし
上司からも信頼されている。
一方で自分は、
「また確認漏れをしてしまった…」
「私はこの仕事に向いていないのかも」と
落ち込む。
このとき、心の奥では
「うまくできない私はダメな人間だ」
「私は仕事でも、人としても価値が低い」と
自分の存在そのものを否定してしまっています。
事実としては
「作業ミスがあった」だけなのに、
「私は全部ダメ」という
自己不信に飛躍してしまうのです。
例2:人間関係での劣等感
友だちの輪の中で
いつも中心にいるのは
明るくて気配り上手なあの人。
自分は「話を聞く側」が多くて
「私と一緒にいても楽しくないかも」
と感じてしまう。
すると、心の中で
「私は魅力がない」
「本音を話したら嫌われる」と
自分との間に深い溝ができてしまいます。
ここでもやはり
「社交的ではない」イコール「価値がない私」
という
極端な自己不信のストーリーが
動き出しています。
こういう状態にいる時は
日々のタスクをこなすことが重要な生き方で
物事を”楽しむ”という視点は
どこかにいってしまい
むなしさや生き辛さを感じたり
明るく楽しく生きている人とは
距離があるほうが少しラクに感じて
人間関係を限定的にしてしまうため
どんどん世界が狭くなっていってしまいます。
じゃあ
そんな”劣等感”とは
どう付き合っていったらよいのか?
今日は
劣等感を「自己信頼」に変える
3つのステップを
お伝えしたいと思います。
劣等感を完全になくす必要はありません。
先ほども書いたように
劣等感は
”本当は私だってもっとこうなりたい!”
という向上心の表れでもあるからです。
大切にしていって良い感情です。
ただし
取り扱い方が大事。
大切なのは
劣等感に飲み込まれず
素直な気持ちを大事にしながら
自分との信頼関係を
少しずつ取り戻していくことです。
今日からできる
シンプルな3ステップをお伝えします。
1. 「比べている自分」を
責めずに見つける
まずは、
「また比べて落ち込んでいるな」
「今、私は自分をダメ出ししているな」
と、気づいてあげることから始めます。
ここでのポイントは、
「こんなこと考える私はダメ」と
さらに自分を責めないこと。
心の中でそっと、
「今、私は不安なんだね」
「悔しい気持ちがあるんだね」と
気持ちに名前を付けてあげるイメージです。
これは
心理学でいうセルフコンパッション
自分への思いやりの一歩にもなります。
2. 事実と“決めつけ”を分ける
次に
「事実」と「自分の解釈」を分けてみます。
例えば、
事実:
「会議で一度、説明がうまくできなかった」
解釈(決めつけ):
「だから私は仕事ができない」
「私は人前で話す才能がない」
この二つを紙に書き出してみると、
「ダメ出ししているのは“事実”ではなく
私の解釈なんだ」
と気づきやすくなります。
そして
自分に問いかけてみてください。
「本当に
“私は全部ダメ”と言えるほどの根拠はある?」
「友だちが同じことを言っていたら
私は同じ言葉を返すだろうか?」
多くの方が
ここでハッとされるのではないでしょうか。
自分にだけ
とても厳しい基準を当てていることに
気づくからです。
3. “小さな約束”を守って
自己信頼を育てる
自己不信を溶かしていく鍵は、
「自分との小さな約束を守る経験」を
重ねることです。
例えば、こんなレベルで大丈夫です。
・今日寝る前に
今日頑張ったことを一つだけ書き出す
・朝起きたら
カーテンを開けて深呼吸を一回する
・一日一回
「よくやってるよ」と自分に声をかける
重要なのは
「できたか・できなかったか」よりも、
「自分のために、ちゃんと約束を考えた」
「忘れながらも
思い出してまたやろうとしている」
その姿勢そのものが
自己信頼の土台になっていくということです。
最初は三日坊主でも構いません。
人は何度でもやり直せますし
やり直すたびに
「それでも続けようとしている自分」を
少しずつ好きになっていけます。
劣等感は
あなたの“伸びしろ”のサイン
劣等感は
「ここをもっと大切にしたい」
「本当は、こうなりたい」という心の願いが、
少し歪んだ形で現れたものです。
だからこそ
劣等感を感じた自分を責めるのではなく、
歪みに気づき
「私は、もっと自分を信じたいんだな」
「もっと、自分らしく伸び伸びと生きたいんだな」と
素直に優しく
受け止めてあげてほしいのです。
自分と結ぶ
“新しい約束”が増えるほど、
劣等感という名の自己不信は、
静かにほどけていきます。
そしていつか
こう言える日が来ます。
「劣等感を感じるからこそ、
私は人の痛みに寄り添える
優しさを持てたんだな」って。
今日も
ここまで読んでくださった
あなたの一歩を
静かに応援しています。
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