こんにちは!



自分ブランディングアカデミー協会

代表理事 

人材育成トレーナー

柴田寿美代です。




皆さん

昨夜は

フィギュアスケート四大陸選手権は

ご覧になりましたか?




私は

とても楽しみにしていました。



前回大会で

全く思うような結果がでず

精神的にボロボロになった

羽生選手。




そこからどんな巻き返しを

図るのか

注目していました。



これまでも

大きな困難やプレッシャーを

見事なまでに乗り越えてきた

羽生選手が

今度は

どんな乗り越え方

見せてくれるのか。




先日

こんな記事を見ました。



「羽生弓弦!

自分らしさを取り戻す

伝説プログラム復活!

過去のオリンピックで連覇した

プログラムを復活!


伝説として語り継がれるような

記録を持ってしまった子

(プログラム)達。

できればゆっくり

寝かせてあげたかった。



でも

やっぱりあのプログラムは

ものすごく

『自分でいられるな』と。

これを超えられるものは

自分の中ではまだ、ない。

もう少しだけ

この子たちの力を

借りてもいいかなって。


“自分らしく滑る“。


自分らしさを

取り戻したいと思った。

そのぐらい 

どん底の精神状態だった。」



そうやって

挑んだ

昨夜のショートプログラムは

世界最高得点をマーク!✨



滑り終わった後

何度もうなづきながら

自分自身に

拍手をしていました。

そして

「気持ちの流れ、繋いだ」と




羽生選手は

いつも



どん底の時

しっかりその自分を

受け入れる

とことん自分を

追い込む

重圧と戦う


その上で

必ず

また前を向く



それは

「驚異的な

レジリアンス(逆境からの回復力)」





人一倍様々な

困難に直面し

乗り越え

その度に逆境に負けない

レジリエンスを育て

それが自身を

強くしているように見えますよね。

むしろ逆境があるからこそ

より闘志が湧くように

見えるほどです。



「壁の先には壁しかない。

課題を克服しても

自分は人一倍欲深いから

また越えようと思う」

ご本人の言葉です。



力があるとか

ないとかではなく


結果に繋げる人には

共通点があるように思います。



結果が出ない人は

できる理由より

できない理由を探す。



結果に繋げる人は

できない理由より

できる理由を探す

どうしたらできるようになるかを

探す。



・・・

人間だから

プラスの感情

マイナスな感情

どちらもある

 


どちらもあることを

受け入れた上で


“自分はどうありたいのか“を

決めて行動するだけ


答えはいつも

自分の中にある


人生は本当はシンプル

・・・


明日のフリープログラム

「SEIMEI」も

楽しみですね!



本日も

最後まで

お付き合いいただきまして

ありがとうございました!


大感謝☆