読んでいるのは
勝間和代さんの「稼ぐ話力 相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術
彼女の本は論理的で結構さくさく読めるのでわりとよく読みます。
今回は話すチカラの必要性を痛感しているので読んでみることに☺
と言っても、まだ途中1/3程度なので今まで読んだなかで印象的だったことをお話ししようと思います😃
勝間さんはメディアの露出も多いのでご存じのかたも多いと思いますが、外資系コンサルタント企業 マッキンゼーにお勤めの経験をお持ちです。
そのときのコミュニケーションのエピソードから、プレゼン力の必要性を訴えかけているわけですが、
そのマッキンゼーの元採用担当のかたが
「マッキンゼーでは、バランスが崩れていてもよいので、何かの点において突出して高い能力を持っている人が高く評価されます」
と「採用基準」で書いている部分が引用されていました😃
これを読んで
「💡」と、これまた最近ハマり続けている
「クリミナル・マインド
FBI行動分析室(BAU)は、リーダー、ギデオン、クールで取っつきにくいホッチナー、チーム最年少で三つの博士号を持つDr.リード、超個性的で卓越したITスキルを持つガルシアなど超個性派ぞろい😁
※ みんなドラマの登場人物です😅
だからこそドラマになるというか、逆にいえばキャラが立ってないとドラマが成り立たない❓
でしょうが、あのチームを見ていると、日本と海外との企業文化の違いがわかります。
注:FBIは、連邦機関で民間企業ではないですね(笑)
マッキンゼーの、採用基準の引用に出てきた
何か突出した能力を持った人の集まりで、会議風景もきっと日本とは大きく違うはず・・・
みんなが対等に思ったことを発言している❗
最近は日本でもユニークな会社か生まれているようですが、日本で求められるのは
平均的に優秀な人材
きっと日本には奇抜ファッションのガルシアも超オタクの天才児リードも存在しない❗
(いたらかえって怖い😁)
でも平均的な人の集まりから導き出されるのはきっと常識的で平均的なアイディア⁉
このあたりにグローバル市場でのの競争力の差が表れているのかも・・・とちょっと思いました😃