これは、面白い!
“AI幹事”乾杯の音頭、飲み物残量でおかわり提案も
夏だ! ビールだ! 枝豆だ!
さて、
マッシモ・ジョルジアーニ
イタリアの選手です。
ワルツ
上手なプロは、床に愛着を持っています。
なので、床は第2のパートナー
決して踏みつけるものではありません。
ステップを踏む時は、
やさしく撫でるように足裏を使います。
そういうフットワークは、
卓越した紳士道を感じさせますね。
タンゴ
これは、転んだわけではありません。
一つの演技です。
このダンサーは、
とても情感のある踊りをします。
日本人のプロも、
たくさんの方が、お世話になったでしょう。
日本人選手が、海外でレッスンを受けるのは、
高度な最新の技術を習得したいでしょうし、
審査員をするコーチャーに、自分の踊りを
認識してもらう意味もあるでしょう。
田舎に住んでいる私が、
東京でチャンピオンやファイナリストに
レッスンを受けるのは、第一に、
「最高の踊りを体感したい」
という意味があります。
統一全日本チャンピオン
織田理子先生
そして、正直な感想を聞きたい。
おまけで、
権威付けというか、
箔が付く
そんな意味も、正直ありますね。
田舎の人間は、
ふつうのオヤジの説は聞かないけど
チャンピオンがこう言ったと言えば
耳がダンボになってよく聞くのです。
可笑しいですね。
最近は、アマプロ選手権で
往年のチャンピオンが
活躍されているようです。
そりゃー、
マダムから見れば
憧れのチャンピオンと踊る
こんなに嬉しいことはないでしょう。
夢が叶う
よいことです。
★其井湯♨アラカルト
四字熟語
「戦戦恐恐」(せんせんきょうきょう)
おそれつつしむ。びくびくする。
「恐恐」は「兢兢(きょうきょう)」が正しい表記。
当用漢字になく、書き換えたもの。
出典は『詩経』。「戦戦兢兢として深淵(しんえん)に
臨むがごとく、薄氷(はくひょう)を踏(ふ)むがごとし」
(深いふちに臨むように、薄い氷を踏むように、
慎重に恐れつつしむ)と見える。
「戦戦」は、ふるえおののくこと。
「兢兢」は、いましめつつしむこと。
古典での元の意味は、あくまでも慎重に、
用心深くという、人の行動にはあるべきものとして
用いられているが(プラス・イメージの語)、
現代では、びくびくしている、
なにかやましいところがあって恐れている、
というマイナス・イメージの語となっている。
その点、前に取り上げた
「小心翼翼(しょうしんよくよく)」と似ている。
★其井湯♨瓦版
<ケンさんのブログから>
猫のジャンプはウォークの基本
2013-10-05 13:56:23
ジャンプの大きさは上半身の伸びの強さに比例します。
スポーツ選手が、ダンサーが何故美しいかと言えば
上半身を運動する時に必ず上方に引き上げているからです。
常に床に触れて踊りましょう!
2014-11-12 15:21:37
ダンスの床が何故滑らなければならないか。
それは、動きながらも床からの力を
上体に伝えるためです。
社交ダンスの下半身は自転車で言う2輪の
タイヤの様なもので何をしても両足が床に
触れていた方が、筋肉が動きやすいのです。
また、2人で踊ると、自動車の様に
4点接地となり、より安定しパフォーマンスが
より豊かに大きくできるのです。