今日は、金曜日、会社&舞華の日です。

明日は、あひるの仲間パーティー

12日は、マイカソレイユパーティー

13日は、伊豆大仁パーティー

忙しいなぁ

 

さて、

女性が安心して動けるというのは、
どういうことなのでしょうか。

まずは、
女性が自分自身でスッキリ立てる
ということでしょうね。
男性が、邪魔にならない。
次に
男性のホールドは、やんわりと軽く
包むような感じ
女性のバランスのキープを助ける。

男性の重心が動き出すのがわかる
ボディのシェイプが変化する
女性は、それに合わせて変化する。
足が動き出す
ナチュラルスピンターンかな?
男性のホールドが安定しているので
ターンとブラッシングが綺麗にできる
ウイスクのリードも完璧だ。

いろんなステップが出てくるが
全身を使って誘導されるので、
迷う余地が無い。
その通りに動くだけだ。
もう
お任せして大丈夫そうだ、安心。

女性は、なすがままに踊れるのでした。

世の中、そういう男性がいっぱいいたら
パーティーも賑わうでしょうね。


☆今日の一言
本当の親愛なるダンサーは、
相手が上級者の時は逞しく踊る
相手が初心者の時は優しく踊る

時に優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。
相手の身になって考えれば、親愛が芽生える。
相手の身になって与えれば、結束が生まれる。


☆ちょっとだけGucchi(愚痴)
最近のパーティーを見ますと
男性余り現象が見られます。

オトコが余っていると、
女性は次から次へと誘われて
休む暇が無いので
非常に疲れるわけです。

相手が上手ならまだしも
リズムもとれないようじゃ
もうパーティーに
来たくなくなるんです。
そしてまた女性が減る。
悪循環!


★其井湯♨アラカルト
四字熟語
「和魂漢才」(わこんかんさい)
日本固有の精神と中国伝来の学問。
日本の心を失わないで中国の学問を修める。
菅原道眞(すがわらみちざね)の言葉
といわれているもの。
『菅家遺誡(かんけいかい)』に見える。
昔は学問といえば中国の古典(漢学(かんがく))
を指したのであるから、十分な漢学の素養を
身につけるのは当然のことだが、日本固有の精神
(和魂)の自覚がなければならないというのだ。
江戸時代に国学が興るとこの語が再認識され、
スローガンのように叫ばれた。
明治以降、西洋の学術がどっと流入してくると、
今度は「和魂洋才」という語が生まれた。
やまと心と西洋の学ということだ。
ちょうどそのころ、中国でも梁啓超
(りょうけいちょう)らが
「中体西用(ちゅうたいせいよう)」という
語を唱えた。
日本風(ふう)にいえば「漢魂洋才」だ。


★其井湯♨瓦版
<ケンさんのブログから>
お相手に思い通り踊ってほしければ、
バランスを失わないで、自ら動く事

2019-02-17
直接男女が触れ合うコンタクトに於いては、
男女共に、コンタクトの感じ方が違っている事を
知っている事は大切です。
外見的に上手に踊ってみたとて、二人の間には
常に違和感が伴い、心から楽しめないのです。
そして大切な事は、お相手に動いてほしい時は
自ら自分の重心を動かして、身体全体に運動を
伝える事で、コンタクト部分から自分の意志が伝わり
一体何を求めているかがお相手に伝わるのです。
基本的に接触面に力をこめると、女子は反射的に
委縮して身体が動かなくなります。
自分の思いを伝えたければ、
いかにソフトなコンタクトで
大きな運動を伝えるかのテクニックを習うことが
とても大切であり、この方法は、男女共に、
初心者の時に習う基本的な技術でもあります。