KEIさんのブログに
「船旅でダンス」のお話が
書いてありました。

 

じつは、

クイーンエリザベス号の
ダンスホールアテンダント
ミスター・コリンという
イギリス人男性がいます。
前に舞華で、
一度会ったことはあります。
雰囲気的にはこんな感じかなぁ


4月14日
高島先生のパーティーに来てました。
たぶん、
近くに寄港しているのでしょう。
陸に上がると遊びに出るのです。

パーティー開始前
眼鏡婦人さん
「あの外人さんと踊ってみたら?」
と言ったら
眼鏡婦人さんは、
「ぎゃ~、いやだ~」って
でも、無理やり紹介したら
後で、踊って、御満悦でした。

女性たちも、
尻込みしている割には
一人踊りだすと
我も我もと続いて踊ります。

やっぱりねぇ
ミスター・コリン
紳士道は筋金入りなのですよ。
女性をエスコートするという雰囲気が
にじみ出ています。
やさしく包むように女性と接して
女性の足の動きを確認しながら踊る
まさにジェントルマンですよ。

競技ダンスとは違うけど、
船旅を楽しむマダムたちには、
雰囲気のあるダンスがよいでしょう。

日本人のダンスは、真面目すぎる。
もっとダンスは音楽を楽しまなくちゃだめです。
彼の踊りをみていると、ほんとにそう思います。
よし、私も「笑顔」を見習いましょう。
それと、エスコート。


★其井湯♨アラカルト
四字熟語
「猪突猛進」(ちょとつもうしん)
ものすごい勢いでつき進む
いのししのようにむやみにつき当たる。
すさまじい勢いでつき進むこと。
四字熟語としての出典はない。
「猪突」の二字は『漢書(かんじょ)』
(前漢時代の歴史)に漢王朝を一時
乗っ取った王莽(おうもう)が囚人らで
組織した軍隊の名に見える。
また王莽は「き勇(きゆう)」(もいのしし)
という名の軍隊も組織し、合わせて
「猪突き勇」と称した。死をも恐れず
つき進む勇猛な軍隊だったようだ。
「猛進」は文字通り猛々(たけだけ)しく進む。
特に出典はない。
ところで「突」の字は当用漢字では、
穴かんむりに大(だい)と書くが、
もとは穴かんむりに犬(けん)(いぬ)と書いた。
穴から犬が突然(とつぜん)飛び出す意だから、
大(だい)と書いたのでは意味をなさないのだ。 

★其井湯♨瓦版
<ケンさんのブログから>
お相手に思い通り踊ってほしければ、
バランスを失わないで、自ら動く事

2019-02-17 06:43:16
直接男女が触れ合うコンタクトに於いては、
男女共に、コンタクトの感じ方が違っている事を
知っている事は大切です。
外見的に上手に踊ってみたとて、二人の間には
常に違和感が伴い、心から楽しめないのです。
そして大切な事は、お相手に動いてほしい時は
自ら自分の重心を動かして、身体全体に運動を
伝える事で、コンタクト部分から自分の意志が伝わり
一体何を求めているかがお相手に伝わるのです。
基本的に接触面に力をこめると、女子は反射的に
委縮して身体が動かなくなります。
自分の思いを伝えたければ、いかにソフトなコンタクトで
大きな運動を伝えるかのテクニックを習うことが
とても大切であり、この方法は、男女共に、
初心者の時に習う基本的な技術でもあります。