なぜ政治にお金がかかるのか
  どう政治家を見抜けばいいのか


「地盤培養費」
なるほど、言い当てて妙

政治が、だらしがないのは
国民が、だらしがないからです。
もっと
国民が政治家に目を向けて
誰を選ぶか、ちゃんと見極めれば
政治家は宣伝費を使わなくて済みます。


【民主主義とは何か】
民主主義は、民が主ですから
政治を決めるのは、国民です。
しかし、
国民全員で議論したのでは、
収拾がつかないので代議員を選びます。
代議員は選挙区の民意を理解して
政治活動を行います。

議員は、地元の利益を考えればいいのか
それとも、国全体の利益を考えるのか
そのバランス感覚は大事です。

日本においては、「我田引水」という
言葉があるように、地元優先が強いです。
アメリカはどうか。
ケネディの有名な演説
「国家が、あなたのために
何をしてくれるかを問うな、
あなたが国家に何が出来るかを
問いたまえ」
、そう言った。
少しは国を思う気質がありそうだ。

最近の岸田総理の減税政策に対して
国民の反発が強かったのも、
国民はわかっているのです。
小手先の猫だましだということを。
もっと
将来の国のあり方を考えて
政策を立案しなければ、なりません。

若い世代は、晩婚、少子化、年金問題
ほんとうに将来が不安なのです。
国民自身も、政治への参加意識を持って
有能な議員を選ぶ必要があります。
そのためには、どういう選挙制度が
よいのか、真剣に考えなければなりません。


☆ちょっとだけ瓦版
<裏金疑惑>(元特捜検事の話)
政治資金規正法に問題があるのではありません。
問題なのは政治家です。
法律を作る政治家が守ろうとしないのです。
法律を変えてもまた同じことが起きます。

政治家の良心、性根を叩き直さないとダメです。
罰則を重くするしかないのです。

主権者である国民がどいう政治家を
必要としているか、選挙制度はどうあるべきか
国民が自分のこととして考えなければならない。
他人ごとではない。
国民は自らの問題として考えなければならない。
そうしなければいつまでたっても
同じ政治家しか出てこないのです。


地震のこと
私が家を買った後に起きた地震
1984(昭和59年)長野県西部地震     M6.8    29人
1993(平成 5年)北海道南西沖地震    M7.8    230人
1995(平成 7年)阪神・淡路大震災    M7.3    6,437人
2004(平成16年)新潟県中越地震     M6.8    68人
2005(平成17年)福岡県西方沖地震    M7.0    1人
2007(平成19年)能登半島地震      M6.9    1人
2007(平成19年)新潟県中越沖地震    M6.8    15人
2008(平成20年)岩手・宮城内陸地震    M7.2    23人
2011(平成23年)東日本大震災      M9.0    18,446人
2016(平成28年)熊本地震        M7.3    273人
2018(平成30年)大阪北部地震      M6.1    6人
2018(平成30年)北海道胆振東部地震    M6.7    43人
2021(令和 3年)福島県沖地震(2021年)    M7.3    3人
2022(令和 4年)福島県沖地震(2022年)    M7.4    3人
2023(令和 5年)石川県能登地方地震    M6.5    1人
2024(令和 6年)令和6年能登半島地震    M7.6    


能登は3回も起きている。
なぜか静岡は無い
そろそろ、来るかな。