今年1月にオープンしましたダンスパーク東京
若代慎・辰巳友莉亜組のお教室です。

辰巳友莉亜さんは、お綺麗な方で、化粧顔より
素顔のほうが綺麗(私の偏見)という珍しいお方です。

辰巳友莉亜さんがラジオダンスウェーブに出演した時の話では、
B級の頃、競技会では、実力以上の成績が出ていた。
へたくそなのに、なぜ上がるのか不思議だった、と語っていました。
たぶん、美人だから審査員が評価したのでしょう。爆  笑

このダンスパーク東京
元はと言えば、ダンスパークヤナギバシ
そうです、柳橋慎太郎・久美子さんたちの教室でした。
それを引き継いだということですね。
ご発展をお祈りします!

そもそも柳橋組は奥山DSに勤務しておりました。
たしか2011年に独立しました。
その時、貫名先生も一緒に移りましたね。
やや問題でしたけど。笑
ふつう、独立する時に、教えている生徒を
連れて行くというのは、まぁ許せますが
後輩の先生まで連れて行くのは、どうなんでしょうね。


独立したあと久美子先生はブログを書き始めました。
なので私も、ちょこちょこコメントしたりして。

これは、柴原まり子先生のブログでした、絵が可愛いです。


ある日、練習会に参加しました。
講師は、柴原まり子先生
(今は、こちらで貫名先生と独立されています。)

 

練習会当日、久美子先生はパーティーがあって
教室には、おられませんでした。
後日、久美子先生に電話して、レッスンをお願いしたのですが、
「すみません、レッスンはしておりません」
という話でした。(えっ、そうなの?)

その後、なぜかスタッフが解散しまして
久美子先生はダンスパブを始めたのですが
それもうまくいきませんでした。
水商売は、ダンスとは別のノウハウが無いと難しいです。
結局教室を譲ることになりました。

というわけで
ダンスパーク東京の話題が出ませんでしたが
機会があれば、お邪魔したいと思っています。
よろしくご愛顧ください。

今週もブログに来訪有難うございました。
また来週、月曜日お会いしましょう。
Have a nice holiday !


★其井湯♨アラカルト
論語
「工、その事を善くせんと欲すれば、
 必ずまずその器を利(と)くす。」

▼職人はよい仕事をしようと思うと、きっとまず道具を研ぐ。
腕がいいだけではなく、道具もそれなりに、ふさわしいものを使い、
よく手入れをしてあってこそ、りっぱな仕事ができる。
なんの仕事でも同じである。ビジネスも、それぞれの道具がある。
たとえば、部門によっては資料が道具である。
また経営は人が道具だ。果たして、道具がよく切れるように
研いであるか。道具を十分に整備してからとりかかれば、
能率もよく、成果もあがるのだが、要領の悪い者は初めから
道具を探したりする。
ところで、このことばは、もともとは、孔子が「自分を磨く」ための
心がけを説いたとき、たとえに用いたものである。
人は、職人が道具を研ぐように、よい上司、よい友にもまれて
自分を磨かなければならない、としたのだ。

ダンサーは、まず、靴のお手入れをしましょう。



★其井湯♨瓦版
今の世界は、第一次世界大戦前と似たような状況です。

各国の利害がぶつかり合い、緊張感が高まっている状態です。

ロシアは、80年前の日本と同じ状況に陥っている。

国民は、プロパガンダによって洗脳されている。

プロパガンダ(propaganda)とは、
意図をもって、特定の主義や思想に
誘導する宣伝戦略のこと。

かつての日本は、

この一戦 何が何でも やりぬくぞ
見たか戦果 知ったか底力
進め一億 火の玉だ
屠(ほふ)れ米英 われらの敵だ 
戦ひ抜かう 大東亜戦
この感激を 増産へ
突け 米英の心臓を
今に見ろ 敵の本土は焼け野原 
撃滅へ 一億怒濤の体当たり
 

結果は、無条件降伏でした。

ロシアは降伏はないとしても、百年ぐらいは

国際社会に入れてもらえないかもしれない。

失った信用は大きいのです。