今後リリース予定のMMORPGの中で個人的に期待しているものを書いていく。

・新生FF14
旧14の失敗等がありつつも、よっぽど新生の出来に問題が無い限りは国内では盛り上がる事ほぼ間違いない作品。
基本システムとしてはいわゆるWoW系。あえて語弊を招きそうな言い方をすれば、WoWをパクったRiftをパクったGW2をパクったのが新生FF14とも言える。ちなみに個人的にはパクリであっても面白ければ良いと思っているので(特にMMORPGはいいとこ取りをするのも大事だと思ってる)、この表現に悪意はないどころか、そもそも旧FF14が発表された時に、FF11がEQをパクって成功したように14はWoWをパクればいいのにと思っていたので、そういう意味では念願が叶ったといってもいい。
ただ、WoW系MMORPGは現在の世界の主流ということもあり、やや食傷気味であるのは否めず、どこまでFF14ならではという部分を出していけるかが鍵だと思う。
現在βテスト中で、僕も参加しているので、色々と言いたい事もあるのだが、守秘義務違反になるのでそのあたりはまたいずれ解禁された時にでも書こうと思う。
何より新生FF14の最大のメリットは最初に書いた通り、国内でのプレイ人口がかなり多くなるのがほぼ確実な事。


・ArcheAge
現在韓国で正式サービス中、日本ではGameOnが運営することになり、現在は少人数によるファミリーテストの募集をしている生活型MMORPG。
最近何かとアクション重視になっていっているMMORPG業界に、かつての正統派MMORPGをというのがテーマだとかなんとか。
一言で言ってしまえば全部入りMMORPGで、PvE、PvP、GvG(攻城戦)はもちろん、PKシステム(通常のフィールド上での同意無しでの対人戦システム)もあるし、戦闘以外にもハウジングや造船、生産や農業にも力を入れており、とにかく自由度が高く、人それぞれのプレイスタイルで楽しめるというのが売り。
他にも交易や裁判などといったシステムもあるようだし、乗り物に関しても馬などの動物はもちろん、船、グライダーがあったり、定期便として飛行船もあるようだ。
そういった大まかなシステム以外にも、イスに座れたり、カンテラ等の明かりをオン・オフ切り替えたり、木を切れば実際に木が倒れたり等、とにかく細かい部分でも自由度が高い。
また、様々なオブジェクトを自由に動かして積み重ねたり出来るのも特徴で、それによってオブジェクトを組み立てる楽しみもある。ウルティマオンラインをプレイしていた人なら、ハウジング等においてオブジェクトを積み重ねて見た目的に別のオブジェクトを作ったり見たりした経験を思い出す人も多いだろう。
3DのMMORPGでそういった事が出来る作品は極めて稀なので、そういった細かい部分での楽しみが非常に多いし、個人的にはものすごくワクワクする。
最近のMMOとしては珍しくPKシステム(PK可能かは地域による為、どこでも出来るわけではないが)があるため、特にPKシステムに慣れていないユーザが多い日本で受け入れられるかどうかは微妙なところだが、これに関しても日本独自仕様を取り入れる予定との事で、あまり心配はいらないかもしれない。
このように、個人的には凄く楽しみな要素満点で期待しているのだが、逆に何でも入りという事に不安もある。こういう何でも出来ます的なものであるほど、どれも中途半端で完成度が低かったりしがちなので。
不安も多いものの、生活型MMORPG自体が珍しい上に、細かな部分まで自由度が高いというコンセプトに非常に期待しているのは間違いないので、さらなる情報が待ち遠しいし、何より早く自分で実際にプレイしてみたい。


・The Elder Scroll Online
オブリビオンやスカイリムといったシリーズのMMORPGと言った方がわかりやすいかも。
現在クローズドβ中であるが、守秘義務があるためあまり情報は入ってこない。
DAoC(Dark Age of Camelot)のプロデューサがディレクターを務めている事もあって、システム的にもDAoCに近い模様。
戦闘はTESシリーズの操作性に近く、アクション要素あり。
TESシリーズといえば自由度の高さが売りであるが、このゲームに関してはそういったTESらしさより、PvP(対人戦)やRvR(集団戦)に重点を置いたMMORPGになりそう?
そういう意味でも世界観はTESだが、システムに関してはDAoC寄りだと言えるかもしれない。
もちろんまだまだ情報が少ないし、開発もまだまだこれからな部分も多いだろうから、さらなる詳細が出てこないことには判断できないが。
日本での展開についてはまったくもって不明だが、日本でもTESシリーズの人気は高い事を考えれば日本語版リリースの可能性も充分ありえる話。


・Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues
リリースはまだまだ先だろうが、ウルティマを作ったリチャード・ギャリオットの新作MMORPG(オフラインモードもあり)。
ゲーム内容の詳細はまだわからない事だらけだが、インタラクティブなバーチャル世界を目指しているとの事で、システム的にもいわゆる生活型MMOになりそうだし、見た感じがどことなくウルティマオンラインの雰囲気を彷彿とさせる等、まさに新世代ウルティマオンラインと言えそうなゲームで、とても楽しみにしている。
こちらも日本でのサービスについては不明、日本語版の期待はしない方がいいだろう。


というわけで、4作品について簡単に書いてみた。
個人的にはPvEメインな人間なので、PvP及びRvR寄りになりそうなTESOはこの中では一番期待薄かな?
新生FF14とArcheAgeは正式サービス開始時期がかぶりそうな気がするが、自分の欲望に素直に面白いと思った方をやっていくつもりでいる。さすがにMMORPGの両立は厳しいしね。