最近たまに資格試験の勉強などをしている。

たまにというのは、取らなくてもいい資格なので完全に趣味の一環である。

自分の仕事に関係する資格なら一生懸命勉強するが、趣味の資格勉強は気楽なものだ。別に落ちたところで構わないし、そもそも受けるタイミングは自分で決められるので、先延ばしも可能である。


なぜ、わざわざ資格勉強するのか。

それは、知らない世界に触れられるからだ。私はやや社会常識に欠けるところがあるので、資格勉強をすると、こういうこともあるのかと勉強になる。

勉強はおそらく世間より得意な方なのであまり苦にはならない。


一方で、年齢を重ねてくると体力の衰えという問題が出てくる。勉強するにも体力が必要だ。

しかし、私の運動能力はあまりにも乏しい。

体力テストのハンドボール投げは5m前後で10mを超えたことはない。体育でテニスをしたら、私のボールは軒並み隣のコートに入っていった。

今でも1km走るのに9分は最低でもかかる。9分でもとんでもない息切れだ。

要は向いていない。しかし、運動もしないといけない。勉強するのは苦痛ではないが、仕事終わりにジムに行くのはとても苦痛だ。

試しに家で運動するためにエアロバイクを買ったが、オブジェ感が漂っている。


人間には得手不得手がある。

歳を追うごとに、不得手が強調されやすい人生になっていく気がする。

昔、体育の授業で真面目にやれと言われたあの言葉が蘇る。真面目にやってこれなんだけどなぁ…とずっと思っていた。


これからの人生で突然不得手を解消はできなさそうなので、コツコツ必須ではない資格勉強でもして、人生を豊かにしたい。