自己紹介①

 

初めまして、アモロゾ陽子です。

 

まず、

名前からして本名か聞かれることがあるのですが、

本名ですかお

 

旧姓は「新井」でした。

 

 

 

約4年半前にイタリアの人と国際結婚して

「アモロゾ」という名前になりました。

 

「アモロゾ」という語源は

みんな知ってる、「アモーレ」=愛

から派生した言葉で、

「愛情を込めて」とか、

「愛情に満ちた」という意味で、

 

この名前の人に出会い、 

名前そのままのパートナーに出会え、

自分の苗字として

いただけたことにも感謝しながら

自分の「在り方」としての軸を与えてもらった

ように感じていますニコ黄色い花

 

 

 

 

なかなか覚えてもらいにくい苗字ですが、

語源を説明すると頭に入れてもらいやすいので、

ぜひ、覚えていただけると嬉しいですラブ

 

 

 

 

名前のことはこのくらいにして、

 

 

 

 

幼少期の頃に遡ると、

小さい時、大人から子供扱いされることに

とても窮屈さを感じ、

『本当のことが知りたい!!』

早く大人になって自由になりたいと

思うような子供でした。

   

 

 

何か思ったことを言っても、

「子供の言うことは、、」

と言う風に、

ちゃんと大人が受け止めてくれないこと苛立ち、

 

「体が大きくなればちゃんと聞いてくれるのか」

と本気で思っていました。

 

 

 

 

学校では、

決められた時間、決められたスケジュールで

決まった事柄を勉強する、、

というか、決められたルールに縛られるのが

苦手だったのが、『早く自由になりたい』

一番の理由だったんだと思います。

 

 

 


そんな私だったので、

大学生になって、割と自由になってからは、

コンビニ、レストランや、居酒屋さん、

ビアガーデン、

結婚式場での接客業や、

コールセンター、事務作業、

工場内のベルトコンベアー作業、

街角での看板持ちや訪問営業まで、

求人募集がある看板を見ては飛び込み、

面接をお願いしたり、

やったことがないものを片っ端からやってみました。

 

 

そして

オーストラリアでのホームステイ、

沖縄へのひとり旅。

 

 

 

知らない土地に1人旅に出ると言う経験は、

自分と向き合う上でもとても有効だったように思います。

 

 

 

卒業してからは

タイで海外生活をしながら

日本語教師として働いたり、

その後、現地でタイ式マッサージや

ヒーリングの修行を通して

自分自身の在り方を必死に探求してきました。

 

 

 

この時出会ったタイ式マッサージが

思いがけず、その後の自分の仕事になり、生き方、考え方に

とても大きく影響してきました。

タイ式を仕事にしてから今既に15年くらい経ちます。

 

 

 

 

 

その一方で、

自分のやりたい事と、

両親が私に望むことの違いから、

お互いを分かり合えない時期を長く過ごしてきました。

 

 

 

両親の反対を押し切り、

常に自分のやりたいと思うことを押し通しつつも、

 

 

「両親に信頼されていない」

「気持ちをわかってもらえない」

「理解し合えない」

 

 

という、

とても気持ちが通い合えてるとは言えない

関係が長く続きました。

  

 

 

「どうして私を理解してくれないの?」

という言葉が、いつも私の心の中にありました。

 

 

本音を話しても理解してもらえないと思い、

家族の前で自分の気持ちを話すことはほとんど

無くなっていました。

 

 

 

私にとって、

 

『家族=理解し合えないもの』

 

 

という図式が出来上がり、

私の頭の中で強硬な観念として

居座り続けるようになりました。

 

 

 

そんな状態だったので、

何か決めるときは

相談ではなく、いつも事後報告。

自分が決めた後、行動の直前に一応渋々言う。

みたいな感じでした。

 

 

 

相談しても反対されるのは分かっていることが多く、

反対されて、自分の意志を断念したとしたら、

後になってできなかった言い訳を

両親のせいにすることもしたくなかった

と言う気持ちが強かったように思います。

 

 

 

ですが、この後の人生で出会う

映画『かみさまとのやくそく』

『胎内記憶教育』との出会いがきっかけで

 

この時に私が感じていた「家族のあり方」

「両親との関係性」

大きな変化が見えてくるのです。

 

 

 

 

大学以降の波乱万丈ストーリーはこちらコスモス
→私のこと②へ続く
かお