Hello!
人との出会いを楽しむ
大人のひとり旅を応援する
英語コーチのMariaです。
✳︎この記事、最近書いたのですが
寝ぼけて削除してしまい…
また思い出して書いたので
以前読んでくださった方は
スルーしてくださいね。
日本語にない英語の
「a」とか「the」って
使いこなすのって難しいですよね。
でも、大丈夫🙆♀️ っていう
お話です。
海外旅行に行って
ホテルでタクシーを
呼んでもらいたいとき
英語で何と言うかというと
Can you call me a taxi, please?
「タクシーを呼んでもらえますか?」
って言います。
taxiの前に 「a」 が必要なんです。
もし、a がなくて
Can you call me taxi, please?
と言ってしまうと・・・
「私のことをタクシーと
呼んでくれますか?」
になります。
タクシーさん
これを聞いたオチャメな人だと
Sure, Ms Taxi.
もちろん、’タクシーさん’
っとニッコリ笑って
言ってくれるかもしれません。
とは言えここで
「あ~、間違えた~」
って下を向く必要は全くないですよ!
だって、「a」を抜いてしまっても
聞いた人は
「あ、タクシーを呼んでほしいんだな」
ってわかりますから。
「タクシーって呼んでくれますか?」
「もちろん、’タクシーさん’」
このやりとりを想像するとちょっと
ププッ
となりますが
カワイイやりとりじゃないですか?
では、他のお話。
「時間」「距離」「天気」
などを言うときは
「it」 を使いますって
習いますよね。
それで
「今日は暑い」と言いたいとき
It's hot today. と言うところを
Today is hot. と言うと
間違いかというと実は
よく使われていたりします。
ということで、
何が言いたいかというと
文法的に多少間違っていても
は~?
ってこんな顔されることはないので
そんなに間違いを気にすることはない
ということです。
「間違えたらどうしよう」
「ヘンなこと言って笑われたら
どうしよう」
ということばかりが気になって
口が開かなくなってしまったり
せっかく英語を話せる
チャンスがあるのに
話さない。
これだと残念・・・
もちろん
勉強して正しい英語を知ることは
大事だと思っています。
とはいえ、
英語が母国語じゃない私たちに
完璧な英語を期待されていることは
あまりないです。
言葉ってコミュニケーションの手段です。
学生時代の〇か×しかない英語は忘れて
もっと英語を話すハードルが下がると
いいなと思います。
体験英語コーチングでは
あなたが英語が思うように話せない
原因を特定します。
そして
あなたに必要なことが何かを
お伝えし
最短最速で目標にたどり着くための
オーダーメイドのプラン
を作ります。
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