おいしい、満腹な朝食のあと、ロッジの近くの八ヶ岳自然文化園
を、散策。
鳥のさえずる声、なんともここちがいいです♪
←ほうのきの花が咲いていました。手のひらくらいの大きさです。
車で移動し、いよいよ、旅のクライマックス。
蓼科ハーバルノートシンプルズに到着。
数年前に訪れましたが、そのたたずまいは、変わらず、そこに存在していました。
ただただ、懐かしい・・。
お庭は、すばらしく澄んでいます。言葉をなくして、しばらく立ち尽くしてしまいます。
萩尾エリ子先生のワークショップは、お庭の案内からはじまりました。
長くいつくしんできたその庭は、手をかけるとことはかけ、後は、自然が自然のままに、あるがままに育つようにされていました。
それは、植物だけではなくて、そこに生きる猫や、人や、つみとられた、ハーブ、全てが自然に、そして、シンプルに生きています。
ああいいなぁ、こんな風に、生きていけたら、素晴らしい・・。
欲望や、悩みや、痛みや、悲しみや、苦しみや、楽しみや、喜びや、涙や、笑いや、全ての感情を、大きくうけとめて、そして、花にして、実にしてしまえたら・・。
そして、エリ子先生の言葉は続きます。
必要のない人は使うことはない。
無理なくつづければいい。
ささやかだけど、美しいものを大切にする。 風情や、美しい所作や。
印象的だった言葉。
人のため、自分のために、いっぱいのお茶をいれる。
そのひととき、野や森が、こころに戻る。
そこには、植物の世界がある。ハーブのむこうに、精油のむこうに。
五感を澄まして味わおう。
なんだか、人生の全てが、ぎゅーっと、ぎゅーと凝縮された言葉。
名古屋に帰っても、ハーブティーを飲みながら、かみ締めて、かみ締めて、私のものにしていきたいな。
ワークショップで、いただいた、カモミールのババロア。ほんのりとした甘さと、カモミールの香りがとてもおいしい。しみわたります。
私のつたない、文章力では、伝えきれないほどのものが、あふれていました。
すでに日常に戻りましたが、心の奥に、あの、濃く薄い緑にたたずむ、エリ子先生が、ひとつひとつ、言葉で、伝えてくださった景色があります。
私の中の大切な風景。
この旅は、本当に、たくさんの、美味しいものと、素敵な時間と、素敵な風景と、そして素敵な人たちとであえた、大切な思い出となりました。
たくさんのことに、ありがとうございます。
しっかり、生きていかなくてはっ!!うん。
蓼科ハーバルノートシンプルズで購入した大切なものたち。