─太陽光発電関連 ニュース─
東日本大震災後の電力不足を受け、太陽光などの再生可能エネルギーとIT(情報技術)を活用し、電力を効率的に使う住宅「スマートハウス」が注目されている。
普及を加速させようと、東芝など10社は12日、スマートハウスの要となる「家庭用エネルギー管理システム(HEMS)」に関する規格統一を図ると発表した。全国各地でも実証実験が進んでおり、各社が商機を探っている。
「震災後、エネルギー管理に対する認識が高まった。HEMSは社会インフラになる」。12日に会見した電機メーカー担当者は普及に期待感を示した。
HEMSは、住宅内の家電や太陽光発電、電気自動車などの電力をインターネットによる情報ネットワークを通じて制御する仕組み。各家庭の消費電力目標を超えた場合に不要不急の家電の電源を切ったり、電力消費が最も多い時間帯に太陽光発電や蓄電池を活用して消費が最大となる時間をずらす(ピークシフト)など、電力の効率的な使い方を自動的に選んで実行する。
Yahoo!ニュース 2011/7/12