姉と弟 | ドリブる息子とオヤジの日々

ドリブる息子とオヤジの日々

サッカー少年の息子とオヤジの日々

日曜日は所属するサッカースクールのチャンピオンズリーグの広島県決勝大会U8でした。

朝9時から夕方まで6分ハーフの試合を6試合。



結果は優勝。



準決勝で1点先制された時以外は危なげない試合展開でした。



U10に比べたら試合時間も短いので、体力的には余裕あったはずなんだけど
次の試合までの待ち時間が長い時があって
そこでも思いっきりチームメイトとボール蹴って暴れていたせいか、結構疲れたらしい。



家について車から降りれない坊。
足が痛すぎて動けないという。
フクラハギとモモ裏がキンキンするという。

お風呂に入れてマッサージして湿布したら
モモ裏は良くなったけど、フクラハギは動いたらまだ痛いという。

そのうち痛みが段々強くなってきて
寝る頃には痛い痛いと涙を流している。



自分も子供の頃に激しく遊んだ日の夜には必ずと言っていいほど痛くなって泣いていたし、上の子たちも、時々同じ症状で苦しむことがあるので体質が似てるんだろう。

 そんな時には熱いお湯に足を浸すと痛みが消える。



泣いている弟が可哀想になった2番目のお姉ちゃん(6年生)が、見るに見かねて浴槽に熱い湯を張り始めた。

弟を風呂に入れて、足にお湯をかけて、風呂から上がるとマッサージをしてあげたとのこと。

この時点でお父さんは既に熟睡していたけど。




いつも弟をボロカスに罵倒したり、泣かしてばかりのお姉ちゃんが、こんなにも弟を労ってくれたのは、赤ん坊の頃に坊が病気で入院して以来だった。



今回はお姉ちゃんの優しさを感じれた1日でした。



これから試合や練習も激しさ増してくるので、身体のケアの仕方も真剣に考えていかないといけんなぁーと実感。


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