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太陽光発電情報ポータルサイトのブログ

太陽光発電システムについての情報をお届けしています。



やっぱり産業用の太陽光発電も
住宅用と同様に熱くなっていますね


産業用太陽光発電って
公共施設や事業所などに
設置される太陽光発電の事をいいます。

住宅用との大きな違いは
何よりも発電量ですね

向上や事業所では
電力消費量が多いです

ですので、
太陽光発電のメリットも得やすいです

例えば、売電について考えてみれば、

産業用発電のばあい、
発電した電気を一旦電力会社に
売電します。

そして、安い電力を電力会社から
買うことができます


一方
住宅用は、発電した電気は
自宅で使用して、残った電力を
電力会社が買うという方です


ちなみに、
産業用の売電価格は37.8円
産業用の買う買う価格は16円くらいです
(契約電力500kW未満


ですから、産業用は
より大きく利益を上げることが
出来るということなんです


また社会貢献の一環としても
注目されています。

震災以降の原発問題からくる電力不足

これを代替発電の筆頭の太陽光発電などで
エネルギーを安全に供給できることや

環境問題への貢献
非常時の防災対策、
新規雇用の創出
新規産業の活性化

などなどがあります

そういた意味で
産業用太陽光発電が

「熱い」

というわけなんです

最近の技術革新はすごいですね

あのパナソニックの太陽光発電装置の
保証が10年から20年の2倍になりました


6月27日から受注が始まる新製品住宅用太陽光発電システム

「HIT240α/245α、HITハーフタイプ120α」

なんですが、

これの発電保証が従来の10年から20年に延長されるそうです

というのも利用者に
より長いあいだ安心して使ってもらえるようするためだそうです

具体的には

太陽電池モジュールの出力※が
10年で81%未満、20年で72%未満となった場合に
モジュールの修理や交換に応じるそうです

※「JIS C8918の6.1(性能)」に示された公称最大出力


今回保証期間を2倍にする理由

私が思うに
2点あります

ひとつめはやっぱり
技術力が上がったということ

そしてもう一つは
顧客獲得するためのサービス向上です


今、太陽光発電に
興味がある人は6割以上もいます

それを見越して、日本企業だけでなく
中国などの新興国も格安で販売してきています

しかし、海外製は品質に不安があると
思っている人が多いです

そこで、
日本の技術力・サービスを
アピールして顧客を獲得する
というわけです

個人的には、どんどんやってもらって
価格・サービスが良くなって貰いたいですね


この4月から
太陽光発電の売電価格が値下げされことしっていますか。

いままでは一律42円だったのですが、
家庭用と事業用別れ
10kW未満の家庭用g1kWhあたり38円になり、
10kW以上の事業用は37.8円になりました。

ではなんで値下げしたんでしょうか?

そもそも太陽この売電価格は
基本的には毎年度見直していくそうなんです

というのも、売電単価の設定は、
調達コストとランニングコスト
を元にして計算しています

わかりやすく言えば、

実際、太陽光発電装置を
買って取り付けるまでの費用と
使っていく際の費用を
計算していきます


科学技術の発展によって
各メーカーはどんどん安くていい装置を作ります

もちろん取付工事も年々安くなるわけです

そうなれば、太陽光発電装置の
トータル的な価格は安くなるわけです

売電価格の計算において
利益率は変えていないそうですから

必然的に安くなるわけです

ですので、今回の売電価格が
安くなったというわけなんです

これも、太陽光ブームによって
この1年でシステム価格が大きく下がった恩恵

というわけなんですね


あの震災によって
日本の電力事情が大きく変わりましたね

太陽光発電自体は国も推し進める事業でしたが
震災以来、ますますその傾向は進んでいます

というのも原油の枯渇問題や価格問題、更に二酸化炭素問題
のため今まで原子力に頼っていましたが

最近の世論は原子力に対して不安があります

そうなると、新しいエネルギーを考えなくてはいけませんが
実際なかなか新エネルギーはハードルが大きいのも事実
過ぎに実用化も簡単ではありません

そんな中で太陽光発は新エネルギーとして
以前から研究されていたし最近の技術力によって
より採算性が高まったんですね

ですので、国が様々な補助やお金とつかって
推し進めているわけです

雪国はともかく各家庭に屋根は
基本的にあいていてますからね

それを利用しないなんてもったいないです

ですから、さらに推し進めるために
国かや各地方自治体がどんどん補助を出したり
優遇すことで推し進めているんですね


電力会社も余った電気を買ってくれますし、
事実上光熱費は0になる家庭もあるくらいです

これによって、更に太陽光発電の研究がすすみ
もっと効率よい太陽光パネルができると
価格も安くなります

そすして各家庭が太陽光発電を使えば
それなりに電力事情も良くなってくるはずです

特に今、各地方自治体なども補助金など
出しています。しかし枠がありますから
早めに申し込めるといいですよね

今セミナー等などで情報提供してます

http://jump.cx/OHonG
これからの日本にとって
絶対必須になってくるエネルギー対策

その中で、私達が一番身近なのが太陽光発電です

しかし、この太陽光発電は私達にとって恩恵と負担があることを
多くの方は気づいていないかもしれませんね。


それは、「電気代」や「税金」です


というのも、
住宅に太陽光発電システムを使っていると
電気を使わない時間帯は売電できます。

そして補助金も出たり、所得税の控除にもつながります

一方、太陽光発電を使っていない人は
通常の電気代の他に電力会社が太陽光発電で買った
電力の分を上乗せされて支払うことになります

これは国の方針です。

ですから、
今、多くの方が
住宅を建築したり増改築をする時に
太陽光発電を導入するんですね


といっても、
いろいろな会社が売り出しているし
メリットだけでなくデメリットもあります

なので、太陽光発電についてしっかりと
研究していくことって

とっても大切です



そうそう申し遅れました

私は、太陽光発電情報ポータルサイト 
メインライターのセキノリともうします

このブログでは、
これからのエコ時代にふさわしい

「太陽光発電」に関する様々な情報を公開していきます。

どうか、このブログがあなたのお役にたてば
何よりも幸いです

ちなみに19日、太陽光発電に関するセミナー
ひらきますので、興味ある方は参加してみてくださね

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