太陽光発電の売電価格下がったわけ | 太陽光発電情報ポータルサイトのブログ

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この4月から
太陽光発電の売電価格が値下げされことしっていますか。

いままでは一律42円だったのですが、
家庭用と事業用別れ
10kW未満の家庭用g1kWhあたり38円になり、
10kW以上の事業用は37.8円になりました。

ではなんで値下げしたんでしょうか?

そもそも太陽この売電価格は
基本的には毎年度見直していくそうなんです

というのも、売電単価の設定は、
調達コストとランニングコスト
を元にして計算しています

わかりやすく言えば、

実際、太陽光発電装置を
買って取り付けるまでの費用と
使っていく際の費用を
計算していきます


科学技術の発展によって
各メーカーはどんどん安くていい装置を作ります

もちろん取付工事も年々安くなるわけです

そうなれば、太陽光発電装置の
トータル的な価格は安くなるわけです

売電価格の計算において
利益率は変えていないそうですから

必然的に安くなるわけです

ですので、今回の売電価格が
安くなったというわけなんです

これも、太陽光ブームによって
この1年でシステム価格が大きく下がった恩恵

というわけなんですね