自分が陥りがちなパターンが1つ解けた。
「人から批判、非難されたくない」という恐れ。
そしていわゆる「いい人」を演じることで、批判の対象にならないようにしてきた、ということ。
思い起こせば、ほぼすべての選択・行動の動機のあれもこれもがここに帰結する。
方程式のように、それは鮮やかなまでにバチーっと当てはまった。
この恐れを回避するためにという目的での行動をしても、結局恐れはなくならないし、本当にやりたいことではないので満足感もない。
そもそも「いい人」って自分が勝手に作ったものだから虚像よね。
この虚像を守るためにどれほど必死になってきたのか。
「いい人」を演じるということは
その瞬間に湧いた感情は脇に放置されるということ。そしてそれは「今」からどんどん離れていってしまうということでもある。
だから苦しかったのか。
納得。
恐怖がリアルのものでないと分かったなら、純粋な動機で新たな選択をしていける。
自分で分厚くしてしまった殻はどんどん破っていったらいい。
ブログに書ききれないこと等、書くかも?