⑥ 知識が腑に落ちるまで | Tap into the unknown

Tap into the unknown

"私”が頑張るのをやめた時
何が見えてくるのかを現在進行形で綴っていきます。

勉強や習い事または探求などに取り組む時、最初は先生だったり本に書いてあることの意味がさっぱりわからない。

分からないまま練習だったりを一定期間続けていく。

そうするとあるときに突然「そういうことか!」と腑に落ちたり、イメージした通りに体が動かせるようになる。

そうなるまでには数ヶ月とか数年とかかかるかもしれない。

この時に何が起きているかと言うと、




画用紙にランダムに点を打っているような状態だということ。

一つ一つの点はバラバラなので、何の意味もなさないのだが、その点の数が一定数を超えたとき「あぁ❗ウサギだったのか」となる。






なので、何も起きてないように見える学びの途中の時期は先が見えなくて、焦ったり諦めたくなる気持ちになると思うが、今は点の数を増やしている最中なのだとすると淡々と向き合える。


大丈夫、見えない領域ではちゃんと進んでいるから。

今日も一つ点を打てたら、それで満点なのだよ💮

振り返ったら、思ったより遠くまできてるはず。