ハワイ初日、マイさんのカウンセリングを受けました。
マイさんはとってもパワフルな人。
誰とでも気兼ねなく仲良くできて、いつでもテンション高い
まさに、アロハ~が似合う。
このツアーでわたしは、ハートを開くことを目的としていて、
それは、マイさんのように“いつも明るく元気で社交的な人になりたい”という思いもあったのです。
そう、、
それは同時に今の自分を否定しているということなんですが。
自分の内向的な面、
テンションが低めなことろを、
よくないものとしていたわけです。
でも、マイさんは、
「落ち着いている人は、上がりすぎている人を下げることができるんだよ」ってことをおしえてくれました。
そのときは、ピンとは来なくてただ情報として耳にしているくらいでしたが、
後になって気づくタイプのワタクシ、、あとからじわっと効いてきます。
カウンセリングのメモ
自分ができてるとこよりも、
できてない部分を見てしまうというパターンが無意識にありました。
完ぺき主義だったり、自分を認めることができない人はそんな感じなのかも
それを、
「こんな見方もできるよっ」て違う目線がはいったことによって、
パターン化していた見方が変わりました。
無意識が意識化すると、現実が変わる。
(3月にチャネリングセッションをうけたとき、この方もそう言ってました。人は忘れる生き物なので、何度も言ってもらわないと・・です)
その変化は、こんなところにあらわれています。。
どうも大人数が苦手なわたし、、
でも女子ばかりの集まりで、楽しそうな様子に羨ましさを感じることもあったんです。(フェイスブックの投稿とかで。)
ハワイではプライベートな時間がたくさんあったので、
ひとりで買い物に行ったり、
ひとりでビーチへ散歩したり。
好きなように、自分のペースで行動していました。
(英語が全くできなくて、あたふたしたことも多々ありつつ。。)
そんなとき、、
「ひとりが好きなんだ、あたし」
ってことを、うすうすわかっていましたが、確信に変わりました。
そして、
「ひとりで行動できたり、ひとりがスキって良いじゃん」
っていう気持ちがふっとわいてきたのです。
「ひとりでいるのがさみしいから、だれかと一緒じゃないと嫌」って言う人もいるだろうけど、
「わたしは、ひとりでも全然平気」って、それって良いなぁって。
そっちのほうが良いなぁ~くらいな
知らない土地で自分ひとりの時間を持てたからこそ、
感じることができた経験。
この言語化できるまでの気づきは、この日ではなくて(後で気づくタイプなので。)
リトリートの終わりがけくらいに感じたことでした
そして、あまりにもわたしの感情が落ち着きすぎて、
心配してくれたマイさん。
翌日、お手紙をくれました
右側の絵は、カウンセリングの最後に引いたもの。
(パートナーとの絆を深める??だったかな。)
自分が変わるということは、
自分以外の誰かのようになるわけではない。
そんなこと、よくよくわかっていたはずだったのに、
わかっているつもりなだけだった。
偏っていた一方通行な物の見方が変わることで、自分の思考も変わってっていく。
余計なしがらみをはいでいった今の自分を、
そのままで良いんだと心から思えたのです。。