こんにちは。
大阪 筋膜アロマサロン「ソランジュ」村井まどかです。
過渡期にきているわたしの自己変容を綴っている記事になります。
このとき、わたしが目指していた自己実現とは・・・
サロンを2ヶ月待ちにするということでした。
前回で、自己実現を果たすためには、“自分がどうあるのか”ということが前提だと知りました。。
“自分には愛があるのか”
わかりやすくいうと、
“自分を認めているのか”
さらには、
“自分のことが好きか”
ということです。
自分を好きではないのに、まわりの人や、お客さまへ本当の愛を注ぐことなどできっこないのです。
愛がないことには、
人間関係、夫婦関係、仕事など自分のまわりが豊かさで溢れることがない、という現実があるということでした。
まずは、
“自分を見つめる”
ということから始まっていきます。
講座を終え、さてどうしましょう、となります。
現状を変えていくには、“まずは、自分から”であるということ。
ここからは、自分を癒していく、心の内側を見つめていくということのスタートです。
ヒプノセラピーを受けてみても、
「????」
「ギフトをもらったけど・・・それで??」
家に帰ってから、もやもやしました。
ヒプノセラピーあんまりかな~という感じです。
心という、、、
目に見えないもの、形のないものとの関わりは初めてのこと。
形あるものや、実感が欲しくなってしまうのは仕方がないのです。
そのころ、和さんのサロンが1周年ということで、ワークショップのようなのがありました。
すこし気にはなっていましたが、よくわからないし・・ということで横目でみているような感じです。
残席1名を残して、募集の告知をストップされていたようです。
そして、和さんからお誘いがありました。
今思えば、和さんが何かを誘うなどということはまずないので、わたしに用意されていた席だというメッセージか何かを受け取り、お誘い下さったのだと思います。
ここが大きな境目となったのです、ありがたや~です。
そして、よくわからいままはじまりました。
短いイメージのワークを3回やりました。
1回ごとに、イメージのシェアを一人ひとりがしていきます。
わたしは、1回目も2回目も、首をかしげる感じでした。
和さんから、
「まどかちゃんは今日は見学だね~」といわれ、
「そうか~見学か!」と、気楽に3回目に挑んだのです。
すると・・
過去の、とあるできごとが浮かんできました。
それは、幼稚園くらいのわたしがトラックの“わら”の上で寝ている様子です。
祖父母が農家をやっていたので、お手伝いをしたり、ばあちゃんにはよく可愛がってもらっていました。
両祖父母はもう亡くなっているのですが、
「まどかが小さい頃、おとなしくわらの上で寝ていたんだよ」
という話を昔に何度も聞いていました。
その光景がありありと浮かんできたのです。
すると、なぜか涙が・・・
はじめての体験にとまどいました、不思議な感覚です。
潜在意識にはいって、感情が癒されるという初めての体験。
帰るときには、気持ちが軽くて、穏やかで、すがすがしいという感覚・・・
今でもよく覚えています。
そして次の日からは、なぜか気分がルンルンです♪
無理のない、明るい自分がそこにはいたのです。
一過性のものかと思っていたら、それは2ヶ月ほど続きました。
次回へ~(*゚.゚)ゞ
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