大阪 筋膜アロマサロン「ソランジュ」村井まどかです。
過渡期にきているわたしの自己変容を綴っている記事になります。
『過去の記憶』とは、“時間としての過去”は終わったものであっても、、、
エネルギーとしては、“今も存在していて、決して終わってなんかいなかった”ということに気づいた体験。
確かに存在している過去のマイナスエネルギーを感じたことで、今までほとんど感じることのなかった、ヒーリングの意味を知ることとなるのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131213/11/solange-m/cb/8b/j/o0168025612779119184.jpg?caw=800)
“潜在意識を癒すことが心を変え、現実を変えていく”
そう思っていたことが、実はそうではないのだ(わかりやすく、やさしく言うとそうなるのですが)と、気づきました。
わたしが初めて体験した、過去の負の感情というエネルギー。
イメージを見て、辛い感情をプラスのものに書き換えていくという作業は、実は、そのマイナスのエネルギーを動かしていくということなのです。
エネルギーとは、ざっくりな説明しかできませんが・・
全てのものはエネルギーでできています。
植物や動物、机や、コーヒーカップ、そしてわたしたち。
目には見えないのですが、みんな振動していて、エネルギーを持っています。
これは、科学的にも証明されていることなのです。
そして、ヒーリングというものは、わたしたちの中にある?エネルギーを動かしていくということです。
エネルギーの滞りを流し、通りを良くしていったり、足りないときは補充したり、、
ヒーリングとは、エネルギー供給やお掃除をするような感じでしょうか。
話は戻りまして、、
過去の辛かったできごとは、今思い出すことが容易にできますね。
すると、書き換えたといっても、辛い記憶を書き換えたわけでも、消し去ったわけでもないのです。
なぜなら、思い出すと、同じ記憶がよみがえってくるのですから。
記憶ではなく、『その記憶とセットになっている負のエネルギー』を取り払った結果、、、
心や体が軽くなったり、、、
例え、辛い記憶を思い出したとしても、悲しくなったり、辛くなったりはしないのです。
今の自分に乗っかっている、“あのときの、マイナスなエネルギー”をはずしていく。
ということが、“潜在意識を癒す”ということかなと、今のところの個人的な体験による見解です。
ほとんどが“あのとき”がいつのことなのか、わからないからしんどいのです。
逆に、わからないから、「なにもないし、わたしは大丈夫、、、」と思ってしまう。
辛い出来事ほど奥へ押し込めているものなのです。
そして、感情を感じないようにするのです。
潜在意識にはいるということは、、無意識のところに眠っているできごとを探すためにイメージで見ていくということです。
これを、エネルギーから説明しても、、はぁ??と理解不能なのは当然のこと。
まさに、自分が体験してこそ、腑に落ちるんですよね。
ヒーリングなどのエネルギーワークが、心を癒すというのも、これでよく理解できました。
レイキをやり始めたときは、知識はあっても、体験がすくないため、なんとなく宙に浮いたような感じでした。
エネルギーを動かしていくということを体験すると、その意味がわかります。
頭でわかっていても、体験が伴っていないことには、説得力もなく、自信を持ってさせていただくことができないのです。
そして、、
『過去のマイナスのエネルギーが体のどこかに溜まっているので、それを洗い流していくために、わたしはレイキヒーリングをしています。』そう、言えるのです。
つづきます・・(*´σー`)
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