大阪 女性専用サロン「ソランジュ」村井まどかです。
過渡期にきているわたしの自己変容を綴っている記事になります。
真の選択。
プラスでも、マイナスでもない自分になれたときに、ほんとうの望みが見えてくるのかもしれません。
そうはいっても、そう簡単に見つかるハズもありませんでした。
しばらく、もやもやとした期間のなか、今できることに意識を向けて過ごしていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131213/11/solange-m/7e/b6/j/o0259019412779119185.jpg?caw=800)
少しさかのぼります、“大天使のWS”に参加したときのことです。
イメージングが苦手なので、少し避けてきていましたが、潜在意識を癒すにはイメージしかないし、自分の癒しがまだまだ必要。。
そう感じ、「何が起きても起きなくても、必要なことが起こるだけだから・・・」と身を任せる気持ちで参加を決意。
やはり、他の参加者の方々に比べると付いていくのがやっとなわたし。
様々なワークを体験し、そのなかで“負のエネルギーを取りさると、体が軽くなる”という感覚をはじめて体験をしました。
そのワークは、「鏡に映る過去の自分と対話をし、癒す」というものです。
わたしが見たのは、中学生の頃の自分でした。
中学生のわたしは、しんどそうな表情をしていました。
そんなしんどそうな過去の私を癒すには、両親から日々受けていたエネルギーを、相手に返していくという作業をします。
エネルギーを「えいや~!」と返すと、不思議なことに体が軽くなりました。
肩のまわりに重たさを感じていたわけでもありませんでしたが、一気に軽くなるのを感じたのです。
その後、中学生のわたしの表情はやさしくなっていました。
これが、“自分の中に負のエネルギーが確かにあった”のだということの、はじめての体験だったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131213/11/solange-m/34/02/j/o0266019012779119183.jpg?caw=800)
個人セッションを受けたとある日のことです。
流れは、カウンセリングをしながら、イメージへ誘導される、というものでした。
いつもの感じではなく、新たに身に付けられたカウンセリング法などを用いてくださり、いつもよりもはるかに、スムーズに潜在意識へ入ることができました。
そのとき出てきたイメージでは、過去に妹をひどく罵(ののし)っていた光景が、写真のように出てきました。
それと同時に、激しく涙か出てきました。
これまでのイメージワークでの涙とは全く違うものでした。
目の前は静止画のように、過去の場面があるだけなのに、なんともいえない感情に襲われました。
それは、そのときの自分が内側に溜め込んでいたものを、妹にぶつけていた負のエネルギーだったのです。
日々のストレスを妹にぶつけ、妹を傷つけてきたこと、そのせいで仲たがいをしていること、頭ではわかっていました。
その日々のストレスが一体どこからきているのかも、この時はちゃんとわかっていました。
イメージの中で、大きな負のエネルギーに包まれたとき・・・
内に溜め込んで、苦しさをこらえてきていた、『過去の自分への悲しさ』も感じて号泣したのかもしれません。
そして、イメージの中で妹に誤りました。
現実に戻ったときには、すこしスッキリしていました。
あのとき激しく感じた感情は、エネルギーの強さだということには、そのときはまだ気がついていませんでした。
なによりも、スムーズに、潜在意識にはいることがきたこのセッション内容が気に入っていました。
まだ、、つづきます(*゚ー゚*)
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