大阪 筋膜アロマサロン「ソランジュ」村井まどかです。
過渡期にきているわたしの自己変容を綴っている記事になります。
乱雑に乱れていた心の掃除をしながら、たまねぎの薄皮を一枚ずつはぐように・・・
“自分を創っている心(潜在意識)にあったマイナス感情”を癒していきました。
実感もなく、変化も感じないけれど、なにか(見えないところ)には届いているであろうと受けていたヒーリング。
イメージ苦手だけれども、“潜在意識に入っていくには必要”と感じているイメージワークをしながら・・・
心を見つめながら・・・
現実を変えたい、早く、早く、、
焦りながらも進んでいき、半年という短い期間での大きな自己変容を感じるまでになりました。
そうして、現実も豊かなものに変化していったのです。
自分の心を癒すため、ヒプノセラピーの初級の講座を学びはじめました。
ヒプノセラピーのセッションを受けても、
「？？」
「それで？？」
と、答えを求めてしまっていたわたし。
目に見えるような形で何かが起こらないと納得いかないのです。
でも、心というのは目に見えないもの。
例え何かが変化していたとしても、形あるものにしか接触したことがないので、見えない心の動きを感じ取ることなどできっこなかったのです。
ヒプノセラピストになるためではなく、、
まずは自分。
自分の心を癒すのが先決。
そのために受けてみようと、思いました。
講座の中では、クライアント役として、ヒプノのセッション体験の時間がありました。
ヒプノやイメージが苦手なわたし。
「体験だし～♪」という、お気楽な気分で受けました。
すると・・・
誘導されるまま、イメージに入り、、
子供の自分(インナーチャイルド)に出会ったとき、、、
「これ、子供のときのわたしだ。。」
わかった瞬間、“潜在意識に入って、感情が癒される”ということをはじめて体験したのです。
そのときすこし、涙しました。
不思議な感覚。。
このときも、はじめて心の癒しが起こったときと同じ条件でした。
お気楽に受けたときにこそ、イメージで潜在意識に入ったのです。
イメージやビジョンは誰でも見ることができるのですが、緊張しやすいわたしにとっては、“構えることがない状態という場面”でこそ起きるできごとでした。
「潜在意識って面白い！」そう思ったのです。
つづきます、、、(-_☆)
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