こんにちは♪
今日は子どもたちの持久走大会を応援しに行って来た、
心屋認定心理カウンセラーの佐藤いくです。
天気も良かったし、子どもたちも頑張って走ってたよー
(末っ子長男は調子に乗りやすいので、私をみたらいつも以上に早く走って練習よりも10番早くゴールしてたw)
小学生の子どもが3人いると色んな親子と関わる機会が増える。
この間も長女の入っている球技チームでのこと。
たくさんの子どもがいると色んな子がいるよね。
チームに入っていなくても兄弟が応援に来たりもするし、ますます子どもが増える。
子どもたちの動きもそれぞれ自由。
思うままに動くし、飽きると親にベッタリしたり。
でさ、そういう光景をみてると「みんな可愛いな〜」ってほのぼのするんだよね。
でも親子の会話を聞いてるとそれほどほのぼのしていない(笑)
「ほらもうジッとして」
「ほら○○でもやってたら?」
「ほらもう座って応援して」
「ほら、もうお母さんやだよ〜」
そんなことを言うお母さんも
他の子のちょっとうるさい様子を見えても何にも感じない。
ほのぼの見てられる。
自分の子だと言動にイライラしたり、ウンザリしたりするのに、
同じようなことをしている、もしくはそれ以上ひどかったりしても
さほど気にならない。
それはどうしてなんだろう?
そんな視点で物事見るとなんだか面白い
私も同じ立場なら上のお母さんみたいなセリフ吐いちゃうよね。
めっちゃ分かる。
そんなときって
何かに集中したいときだったり、
ちょっと一人でいたいときだったりする。
他にも
自分の子にはこう(例えば、大人しく)であって欲しいという期待。
子どもの言動を見た他人の反応。
自分の「〜〜べき」からくる躾という名のコントロールや親としての責任。
こんなのもあると思うんだよね。
私もしょっちゅうある(笑)
それに引き換え
他の子は自分のこのように責任を負うなんてほとんどないし、
「嫌だな」と思ったらある程度の距離を離すこともできる。
そもそもその子らの言動に問題を感じないから
「可愛いな〜」「すごいな〜」と肯定できる。
(もちろん誰かにや何かに危害を加えるようなことは肯定できなかったりするけど)
他人の子と自分のことが同じことやっていて
自分の子のことだけ気になってモヤモヤザワザワイライラするなら、
親としての色メガネをかけているのかもね。
自分の子はこう育てなければ!の思い込みやマイルールが大きいのかもしれない。
そんなことを脳内で考えながら
自分自身と
その周りの人間と
それぞれの関わり方と
本当に私たちって面白いな〜
ついキラキラしてる(ように見える)離れた外側に目が行きがちだけど、
身近な関わりがまずは大切だな〜としみじみ思うのでした。
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