今年の八月に「八月の光」を読むという思いつきは、まるで寝過ごした朝の挨拶のように、出遅れたレシートのように無残に取り残されてしまったようです。いや、それどころかこの夏の僕の小さな重荷になりましたよ。あの厚めの文庫本が、僕の枕元でずっと姿勢を崩さないように、けなげに直角を保ちながら、自己主張するでもなく。
直感的な思いつきが口に出すとだめになるように、こんなところに書いてもやっぱりだめになるのだろうか。そうかもしれませんね。
八月に読んで印象に残っている本。チルドレンと小さな王子。
ゴルフウェアに興味を持った夏。ほんの少しだけ。

罪と罰、次に読み返したら内容が変わってしまっているのでは?それくらいもったいぶってだらだらと読みました。
それは読んだというよりは、体験した。そんな気がした。