こんにちは、mariaです気づき


ここ数ヶ月、資格取得に向けて勉強しています


自分なりに勉強を進めてみて

やっぱり解き直しって大切だなと思いました


ムスメたちの中学受験時代もいまも

耳にタコができるくらい

何度も聞いたし、口にしてきました


でも、言うは易く行うは難しガーン


勉強を始めたときのわたしの実力としては

過去問7〜8回分の平均得点=合格点でした


得点率はおおよそ全体の6〜8割

合格点を上回るときもあれば

下回るときもあって


このときのわたしの気持ちは

「このままでは落ちるな」でした


ただ、この分野の問題は得意だけど

この分野の問題は苦手だなというのと

問題の傾向が掴めてきました


何度も何度も同じところで

間違える自分が嫌になってきたわたしは

次は間違えないように、調べたことを

問題用紙に直接書き込んでいきました


問題を見ると

あの手のことが纏まっている

そんなページが増えてきて

「あ!解き直しってこういうことか!」

って学びました


というところで、過去問2巡目開始

合ってる問題も、間違ってる問題も

なぜ合ってたか

知識の補完は不足してないか

なぜ間違ってたか

知識を補完していく

ということを問題用紙に書き込んでいきました


1巡目はマルかバツか?

得点が大事だったわたしから

2巡目は知識が身についているか?

のわたしに変わると

自然と点数があがってきました


でも、解き直しって本当億劫なんですよね笑い泣き

知識習得の最短距離ってわかっていても

「解き直しやりたくなーーーい」 

「逃げ出したいーー」

ってよく嘆きました


「テスト前のうちらみたいだね」と

ムスメたちから笑われながらも

なんとか向き合いました


もっと足りてないところはどこだろう?

それを埋めていきたくて

次はヨコ解きの問題集に入りました


テーマごとに要点と問題が載っている

一問一問の正誤を判断していく問題集です


v flat scanというアプリを使って

スマホに読み込みました

https://vflat.page.link/invite


2頁分を1枚に集約して印刷して

解いて丸つけして、知識を補完していく

計1600問ダッシュ


ヨコ解きだといろんな方向から問われるので

問題の本質がわかっていないと間違える


でも苦手分野ばっかりやるって

ほんとに萎えます・・


そんなときは過去問、ヨコ解き、

それぞれの正誤率を出して見える化しました

自分の強み、弱みを知ってると安心できる


勉強って山あり谷ありだなと感じます


自分なりの勉強法を見つけられたことが

今回の資格取得で得られた

学びの1つでもあったと感じています