遡ること1ヶ月

次女の塾の先生と面談がありました。

長女のときからお世話になっている

先生なので、お付き合いも4年目キラキラ


わが家の特色

長女の中学受験への想い、

その後の中学生としての生活、

長女と次女の性格の違い、

1年あいてまたすぐ中受という切なさえーん

これからの方針・・・


ここ数ヶ月考えてきたことを

いろいろお話したんですが

結論から言うと

長女の中学受験のときとは一転して

「母は勉強のサポートは一切しない」

これに徹することになりました。


先生からのアドバイスもお聞きして

わたしが次女のためにすることは

「日々の生活を整えること」と

「勉強に集中できる環境を整えること」

これに尽きる。見守る。

親塾はやらない。


それに至った理由はいくつかありますが

一番の目的は次女の自立です。


わたしは、中学受験は

人生の一つの岐路だと考えています。

中学受験を通して

自分の人生をどう生きるか考えること、

いやなことから逃げずに立ち向かうこと、

湯気がでるくらい脳みそを使って

自分の限界を超える体験をしてほしいと

思っています。


塾の先生も、こどもたちが自分自身の頭で

考えることに重きを置いているので

方向性の同意、

そして共通認識を持つことができた

有意義な面談となりました。


ただ、このさきリアルに学校名がでてきて

偏差値に一喜一憂してえーん

過去問の出来不出来があって笑い泣き

受験が佳境になるにつれて不安にかられ

「母は生活と環境を整えるだけ」って

なかなか難しいんですよね。。。

だからこそ、ここに決意炎


つきましては、このブログ

中学受験と謳っていながらも

いい参考書も、いい勉強法も

ご紹介できませんゲラゲラ


難関校志望でもなく

ただただ、次女のスイッチが入るのを

見守る母の愚痴ブログであり

子育てブログでいこうと思います!


あとは長女のやらかした話ウインク←ネタいっぱい