こんにちは、mariaです気づき

昨年の今頃
とれると思っていた2/1PMをおとし
毎晩ネットを彷徨っていました
わが家が初の合格をもぎ取ったのは2/3の夜
戦いは2/5まで続きました。
結果は6戦1勝

合格が出るまでの3日間
わたしは眠れない、食べられない
親として何もできない無力感に苛まれ
もっと慎重な日程を組むべきだったと
涙が止まりませんでした

大人として、冷静に作戦をたてて
あげられなかったことは
一年経ったいまでも少し悔やんでいます

でも受験を終えた長女は言ったのです
セキセイインコ青「やりきった
この日程で受験させてくれてありがとう」と

そしてそれは一年経ったいまも変わらず
セキセイインコ青「あの日程がベストだった
進学先でいまほんとに幸せだよ」と

振り返ってみると
あのときの中学受験を以って
長女の子育ての大半が終わってしまいました

もちろんそれは
親子ともに安心してお任せできる学校に
進学できたからということもありますが
長女が自身の人生を自分の足で
しっかりと歩んでいると感じるからです

望んだ結果が得られなかったけれど
中学受験をしてよかった
親子共に思います

まだまだ頑張ってらっしゃる
2020年組の皆さん、応援しています桜

そして2021年組の皆さん
新年度が始まりましたね

まだ一皮むけてない次女との格闘を
また一年かけて綴っていきたいと思います
どうぞ宜しくお願いします