こんにちは、mariaです気づき

5日の夜、ネットの合格発表を見て
長女の番号がなくて
たくさん泣いて、たくさん笑って
わたしは長女に
「明日は学校に行きなさい」と言いました

パパは休んで1日好きなことをしたらいい
と言っていたけど

「受験前から数日お休みに入っていても
 あなたを応援してくれてた子たちいたよね?
 それはあなたが一生懸命頑張ってることを
 知ってたからだよね
 立ち直れないくらいなら休んでもいい
 でもどんなときも明日は来るんだよ」
と立ち上がらせました

鬼母ですね・・

でも目の前のなにかをしていれば気が紛れるし
日々の中に幸せや楽しみはあるものです

ただし長女の懸念は
「きっとみんなから聞かれる
 なんて答えよう」
「堂々と胸を張れる学校って思ってるけど
 言いたくない」と

一生懸命考えて
「応援してくれてありがとう
 行きたい学校に行けることになったよ」
と答えたそうです

翌日学校に行くと、数人から聞かれ
「よかったね!と言ってもらえた」と
ホッとしていました

中受組の同志たちからは報告があったそうで
中には長女の進学先は
憧れだったけどダメだったと
しょんぼりしていた子もいたそう

どの子も「言う」けど「聞かない」
スタイルだったようで
ご配慮に甘えて最後まで
長女は進学先を明かさなかったそう

いずれわかること
いずれ広まること
それでいいそうです

週末は制服採寸と召集日
心のどこかで繰上の連絡を待っているのは
わたしだけで
主人と長女はもう前を向いているようです
頼もしい

わたしももう挑戦校のホームページを
見るのはやめようかな