タイプ別おうち英語の試み | おうち英語でバイリンガルになぁれ☆彡

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プチプラ♡教材のみでどこまで英語力がつけられるか挑戦!

おうち英語においての"傾向"について

本日もちょっとした考察をしてみたいと思います。

 

 

ここのところ新しいお友達とお話しする機会があったり

おうち英語仲間と話ながら、おっ!そうかも!と思ったことなんですが

 

 

おうち英語が順調な家庭で

年が近い兄弟のいる家は結構少ないアセアセ

 

 

言われてみればそうかも。

ブログを見渡すと、順調そうなご家庭はだいたい一人っ子か、年が離れた姉弟。

2,3歳差で、兄弟同じようにうまく進んでいる家庭はそう多く見当たりません。

 

 

たぶん、同じような境遇の方ならわかりあえると思いますが

現実は想像以上に大変ですよねゲロー

やんちゃな子の場合一人でも大変なのに、ダブルだと労力は倍以上。

 

 

振り返ると

スカイプレッスンを嫌がるあー子を説得しながら、隣でギャンギャン泣くせんと君をなだめたり

本を読もうとすると、自分が先!と喧嘩して大泣きして終了・・・なんて日常茶飯事。

時々であればいいんですが、これが毎日なのでね。

そりゃー心が折れますよ。(取りあえず下の子はストップでいいや、って笑)

 

 

あれからしばらく経って、今は本当に落ち着いてきましたが

今回は、アルアルを共有出来てちょっと安心しましたウインク

 

 

今はできることも増え、私自身も余力が出てきた事だし

エンジンのかけどころですね。

 

 

そしてもう一点。

子供の個性と、ママの取り組みがうまく合致した家は、うまく進むよね~

という話。

 

 

これは性別だけでは測れない子供の個性なんですが、

 

 

例えば、憧れのブロガーさんが

「うちは絵本とスカイプレッスンで力をつけた!」

なんて聞くと、うちも~と試みるのはいいけど、何故か猛烈にわが子は嫌がる、なんて場合もありますよね。

 

その子は「本とスカイプを受け入れてくれるタイプ」(と推測される)

でもわが子は「好まないタイプ」とまではなかなか考えが及ばず、あの子はちゃんとやるのに、なんでうちの子はー!!ムキーとなってしまいがち。

 

私もこれは!と思った取り組みを真似っこ色々してきましたが、「させるまで」が本当に大変でした。

色んな意味で、あー子のツボが他の子と違い過ぎて笑い泣き

 

 

例えば

子供達が大好きな英語のアクティビティなんかで

「みんなで歌おう!遊ぼう!」なんてのが大嫌い。

せっかく連れて行ったのに輪に入らない、なんて経験一度や二度じゃありませんチーン

 

 

でもプレイデートや国内留学では、お友達と歌を歌ったり、本を読んだりと、なんでも進んでやるんです。

 

 

この子は、自由な環境の中で、お友達と一緒に刺激を与えあいながらスピーキングやリーディングを磨いていく取り組みが一番あっているように思えます。

("おうち"英語では難しいタイプだわ・・・笑い泣き

 

 

 

一方のせんと君。

 

こちらはママが誘えばなんでも乗ってくるタイプ。笑

 

そして特に本が大好き。

家では本を持って私を追いかけてくるし、寝る前の読書タイムは私がもう終わり!って止めないと延々と終わらない。

児童館などでみんながワーワー走り回っても、一人図書コーナーで本を読む(眺めている?)子なんですよね。

 

せんと君は本を上手に活用して進めてあげるのが、一番よさそうですグッ

最近では、真似っこ音読も始まり、聞いて聞いてとせがんできます。←私の頑張りどころ?w

 

 

こう書くと、色々整理できて面白いですね。

 

好きでないものを、どうにか好きに持っていく試みも引き続きやりますが(笑)こうやって

子供のタイプを立ち止まって考えてみるのもいいですね。

 

みなさんの、うちの子これ好き、これ嫌いも良かったら教えてくださいグラサン

 

その子にとって無理のない方法と、おうち英語の取り組みを一致させてあげるコトは

少なくとも幼児期のおうち英語には、大きなエンジンをかけてくれそうな予感~照れ