ヒーリング＆チャネリングセッションでは
30分のヒーリング後に
セッションがあります
そのセッションで
メッセージをお伝えするのですが
たまに
耳障りの悪いことや
聴きたくないことを
お伝えする場合があります
メッセージを変えるわけには
いかないので
そのままお伝えしていますが
稀ですが
納得されない方も
いらっしゃいます
また
嫌なことを思い出したと
不愉快になったり
顕在意識では「それは違う」と
思っていたり・・
いろんな方がいらっしゃいます
今日は
Tさんに会いに行ってきたのですが
私から言ったわけでは
ないのですが
話の流れで
図らずしもそういう話になりました
Tさんは
現在のお仕事を
もう３０年近くされていますが
その中には
やっぱり
思考の枠から出られず
メッセージを受け止めきれなくて
怒ってしまう方もいる
怒ってそのまま
帰ってしまう人もいる・・
ただ
そういう方は
大抵
その時は怒って帰ったとしても
何年か経ってから
何かしらの氣づきが起こり
メッセージの意味がわかるのだそうで
その時に
また来る方も
いるとのことでした
（そういや
20年前にTさんから言われたことが
今もまだ変わってなかった
ってことに今日氣がついたって
言ってた人いたなあと
薄ぼんやりと思い出す）
なのでTさんは
伝える時に
お相手が怒ろうと
どうしようと
全然氣にしないでどんどん言う、
ということでした
（僕はね、の前置きあり）
Tさん曰く
その話をすることで
怒られようが
嫌われようが
その人の氣づきによって
悩みの原因が取り払われて
これからの人生
幸せになってくれるのなら
いくらでも悪役になりますよ
そうじゃないですか？
なんとも神々しい
愛あるスタンス・・
解脱した魂を持つ人って
マジで高いんよ・・
この言葉をTさんから聞くのは
何回目かになりますが
その度に
私もそうあろう
と
襟を正すのでした
メッセージを伝えるのって
たくさんの言葉を知っていないと
正しく伝わらないんですよね
私もまだまだ
言葉がつたないので
もっと色々
勉強しようと思います
SOLA-IRO
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