いま、パレンケにいます

何日目かしら?


あぁー 帰りたくない!

あの会社に行きたくない

成果主義でロボットみたいに私語一つなく、

トイレすらいけないほど一心不乱に働きたくない

常に監視がいて息苦しい


いつ辞めるのがベストか?

旅しながら思案ばかりしてます

(どーせ、8月にハンガリーからスロバキアとポーランドに行く時点でゲームオーバーだもん)


面接の時は長期休暇OKって言ってたけど、

今の状態1-2日休んだだけで自分の首絞めるような仕事ボリュームだからね

8月に休むなんて無理な話だわな


でも、旅に出てから体調がよくなり

吐気や耳鳴りや胃痛がマシになってるから

メキシコが合ってるんだろうね



7日目

オアハカからバスで約2時間にある世界遺産の『ミトラ』とその先の『イエルベ.エル.アグア』に行く予定をしていた。


が、乗り合いバスが思うように接続できず

結果は『イエルベ.エル.アグア』のみ観光。

あまりに遺跡や教会ばかり見ると、

夫が飽きてくるので、

ちょいちょいこういう雰囲気の変わったものを入れておかないとダメなんで、ルートを考えるときに苦労する1つです。


ミトラから乗り合いトラックに乗る


途中、メスカルを作る工房に立ち寄る

まぁお約束だよね

サソリや蛇入りのメスカル

これ飲むと心身ともに疲弊したアタシも元気になれるかしら??


アガベ(リュウゼツラン)の中心を焼いて、

ロバで石の車輪を回し粉砕し、自然、発酵させたものを蒸留し作る。

焼いたものを食べさしてもらったら、ほし芋みたいな甘みがあった


できたものを試飲

甘さとスモーキーさがあるけど、

やっぱ度数40度ってのは堪えるよねー

とか言いながら、1本購入


はい、『イエルベ.エル.アグア』到着

滝のように見えるけども、滝じゃない!

ミネラル濃度の高い水が流れ岩を溶かしつつ、長い年月をかけて固まり、滝が石化したもの


自然って凄いよね

滝が激しく落ちてるようにしか見えない


その上にいくつか水たまりがあって


泳げるようになっている

日本で言えば、冷鉱泉に浸かる感じかな


黒コンドルがこちらを見ている

我々を餌と認識して狙っているのか?


水が冷たいので、

30分ほど甲羅干しで温まってたら...

水膨れだし、水着の形(下着の下)がくっきり

56歳のオバハン何をしてるねん

(背中の肉は気にしない)



夜、メルカド前では昨日はプロレスを

今日は着ぐるみで競争していた。


この人が優勝



8日目

相変わらず、オアハカの壁画は秀逸なものが多い



昨日行き損ねた『ミトラ遺跡』へ行く

ミトラはサポテコ族がモンテアルバンを放棄した後、宗教の中心地となり、高僧が居住した遺跡。

後に、サポテコの祭事センターとして、生贄の儀式なども行われたそう


ミトラ遺跡内にある『サンパブロ教会』

教会の裏側にも遺跡が残っているが保存状態はあまり良くない


綿密なモザイクで、飾られた遺跡として、

ガイドブックの写真で紹介されたのを見て惹かれてやってきたが...


確かにモザイクは複雑で芸術的に見えるが、

正直、入場料2000円近く出して見るほどの価値はないんじゃないかと個人的に思った




石柱のホール


このメスカルのアイス

可愛女の子が次々と試食を出して売ろうとしてるので、オジサン情にほだされ購入。

暑いってこともあるけども、さっぱりしてとても美味しかった。

これも絶対日本だったら好まれる味だと思う



遺跡は小規模なので、1-2時間もあれば充分

その後はオアハカに戻り、メルカド巡りなどをする



サボテンの実は、メキシコでは定番のフルーツだそう スイカと梨を足した甘さだそう。


平たいサボテンはそのまま焼いて塩なので味付けして食べるそうです


なかなか旅行中で食べる機会がなかったので、

いつか機会があったら食べてみたいよね




オアハカは雑貨としても有名で

メキシコ雑貨ぎ好きなら目指すべき場所かと

アタシは後先考えずに、カバンがはち切れそうなほど購入したが、まだまだ買い足りないレベル



さぁ、また夜行バスです

オアハカ→サンクリストバル.デ.ラスカサス


中年夫婦のくせにどんだけ頑張って移動するねん

それもここからは1泊すると夜行バスってのが連続😅



9日目

サンクリストバル.デ.ラスカサスに早朝到着

宿に行くには早すぎるのでバスターミナルで時間を潰す


この街もまたコロニアル建築が並び、

情緒のある街だね


標高2100m  平坦ではない街は起伏が激しく普通に歩いてるだけでちょっと疲れてくる




オアハカと違い赤い瓦屋根が特徴


どこを切り取っても絵になる風景が続く





宿に荷物を預け街中を散策

『サントドミンゴ教会』

1560年に建造された教会はファサードの装飾が素晴らしい


内部も黄金で飾られた祭壇など、

ゴージャスに装飾されている




続いて、メルカドへ

三つ編みが可愛い


メルカドに行くと周辺村から買い物に来た人に出会える

民族衣装好きには手っ取り早く色んな服が見れるのでメルカドっていいんだよねー


このおじさんは羊毛のベストを着こなしている

カッコいい!

でも、暑くないのかしら??


この女性は羊毛の原毛をそのまま筒にして帯でしめている

かなりアバンギャルド


並べ方が丁寧


マヤ系の人って貴重面なのか?

美意識が高いのか?

野菜を凝った並べ方をしているのが多い



バランスがすごい


お肉屋さん

今晩はキッチン付きの宿なので、

お肉を買って焼いてみることにした。

ただ、冷蔵庫もないところで長時間置かれているので、品質に不安は感じる



ブヒー🐷


海に近くないサンクリだけど、魚やエビも売られる


鮮度大丈夫なんだろうか? 見てる方が心配


干し魚なんかも


犬がおこぼれを待っている


牛の足 そのまま

どうやって調理して食べるんだろう?


これは睾丸だって


左のホースみたいなやつは喉だと

色々部位を教えてくれた


チキンのおもちゃに見えなくもない


先住民の人って、写真を撮られるのを嫌う人たちが多いので、ついついストーカーのように後ろから撮影してしまう。


お土産を買ったので撮らせてもらった

スカートが羊の原毛でできてるのがよくわかるでしょ


おじさんの花柄のちゃんちゃんこ可愛💕


大胆な刺繍柄だね


みんな、ロボコンみたいにコロコロした体型のマダム達だが衣装は年齢に関係なく可愛い


この髪飾りも!

前を見たら結構なオバサンだった

日本だったら、痛々しおばさんになるところだけど


芸術的ウルピーを売る店

昔、グアテマラで刺繍入りのウィピルを何着か買って、今も部屋家に飾ってるけど..,

あの時に比べたら、恐ろしい価格帯になっていて、とても買える状態ではない。


アタシ、これが1番大好きかも



街中に戻って

緑色のスカートの人たちってあまり見かけなかった


頭に乗せている布が珍しい


ソカロの北側にあるバロック様式のカテドラル


中ではちょうど結婚式が行われていた

この後、挙式が終わると、オープンカーに乗り待ち中を走りまわってお披露目をしていた


町1番のメインロードである。グアダルーペ通り


うわぁ 華やかな一段が登場


サンクリの民族衣装かしら?

絶対日本人には着こなせないパンチのある色合い


お面や人形も行進




スカートをヒラヒラさせて踊る姿はホントに素敵


何の行進かと思えば、先程の結婚式のご両人だった


洗濯物が溜まったので、コインランドリーへ


1500円近くかかるけど、洗って乾燥して畳んでくれている。


洗濯物を洗ってもらってる間、

グアダルーペ通りをまたも散策

この辺りは土産物もたくさんあるので飽きない


あっ 先程の挙式したご両人とは、違う団体が踊っている。 

今日はメーデーなので、街が賑やかなんだ






夜、『サンクリストバル教会』から夜景を見るが

思ったよりも灯りが少なくガッカリ



10日目

サンクリ周辺の村へ摩訶不思議な日曜礼拝を見に行きます

9-12時が勝負らしいので早起きして


先ずは『サンファンチャムラ』


日曜日には、たくさんの屋台が出ていて、

民族衣装を着た人がたくさん集まっている。






どんな民族衣装かと言えば、

昨日も、サンクリで何度か見かけたけど、

男性は、白いシャツとズボンに羊の原毛かフェルトの白か黒のベストを着ている。

女性は無地に胸元に刺繍のが入ったブラウスとスカートは分厚い羊の原毛の布巻き巻き付け帯で抑えている





これ持たしてもらったんだけど、とんでもなく重い


こんな重いものをよく機敏に動けるものだと思う


髪型の可愛いおばあちゃんを発見




とにかく人の多さがすごい



『サンファンチャラ教会』

教会は外観を白地に緑の縁取りで可愛らしい装飾が施され、普通に見えるが...

中は、キリスト教徒土着宗教(マヤ)を融合させたもので、薄暗い部屋に煙が立ち延べ、祈る机も椅子もなく、床一面に松の葉を敷き詰められ、そこへろうそくを並べお祈りをする。

お供えものは、炭酸飲料(コーラ)と、卵や生贄の鶏


詳しい事はまた旅のブログの時に書きます



この日は「聖十字架の日」と言う特別な祭事だったそう。

聖なる旗を教会から掲げ出し



この黒いベストに、白い短めのパンツを着用している男性が村の宗教リーダーやこの祭りを主催する偉い人だそう。


聖なる旗を閉じ、煙でいぶしている様子


長老は教会の前で何度も走っていた。

なぜ馬に乗ってるかと言うと、それは権威の象徴で、指導者の可視化、スペイン時代の残りだそう




この祭りを見れると言う事は、そう無いらしく
かなりラッキーだったみたいです♪

タクシーで次の村『シナカンタン』へ

文字数が多くなったので、続きは後半へ