残暑が厳しすぎー

今日も最高気温37℃ 

面接で炎天下の午後を歩ていると頭がぼーっとする

兵庫県(1001円)は大阪(1064円)に比べ最低賃金が安いので、今日の面接は賃金面で乗り気にならない

 

今の職場は賃金が破格なのが唯一の利点で、

以外の運営状況はイマイチなので、来月足の手術するまでの繋ぎみたいな感じで働いておこうかと

 

そもそも、この面接を受けた後に、カバンからこぼれ落ちて財布を失くしたんだから

ケチが付いてる職場なんだよね

 

その財布は実は1週間後に紛失届けた警察署とは違う警察署から発見連絡が


ビル管理会社が1週間保管していたよう...


くぅー 財布の中には身分証明と名刺が入っていたから連絡が欲しかったーーー

おかげで、クレカ・キャッシュカード・保健証・みんぱく会員・原付免許を再発行手続きをした後

 

アカンとおもっても、緊急で必要だったので、

銀行へ行くためにバイクを乗った際に..

こんな時にかぎり

「割り込み」「免許不携帯」ダブルで捕まりましたドクロ

くそーー 普段ネズミ捕りしない様な場所に... 


夫に言っても👨「あんなところで張ってるなんて珍しい...初めてじゃない??」

 

ツイてない時はホントにツイてないわ

〆て8000円の罰金でした ハァー

 

今年は仕事面も縁が無さそう

耳は突発性難聴で入院だったし、足の手術も控えてるし


更年期で体調はずーとイマイチ

 

美容師さんと厄年・低運の話になったので、

一斉風靡した”細木数子”の「大殺界」の運気を調べると、

 

王星人プラスの性格

天王星人プラスの方は、現実派タイプです。

理想を掲げるよりも現実を重視する人が多く、堅実的な暮らしをしています。

誰よりも努力家なので、ちょっとやそっとじゃへこたれません。

つらいことがあっても、乗り越える力を持っています。

 

天王星人(+)の運勢は残念ながら、過去12年間で最も下降する一年になります。 

大殺界と呼ばれる年に当たるため、何をしてもうまくいかないと感じるかもしれません。 

優柔不断な方の多いタイプなので、それが裏目に出ることもしばしばです。しかし、あきらめず地道に努力を続けることで近い将来、花が開くでしょう。

 

ここ数年の体調不良と言い・・・

ホントに星の巡りが悪いな

 

 

そうそう、週末に八ヶ岳に登るつもりが・・・秋雨前線南下で断念し、

急遽、秋雨前線の影響が少ない西日本は四国の石鎚山へ登ってきました

 

これからの季節、山シーズンにはいるので、

こん週末は福島・山形の山へ、10月は空木山へ 手術前と登山の連続で忙しく

ちょっとブログが途絶えちゃうかもしれません ご了承願います!

 

 

 

毎年恒例 全く釣れないワカサギ釣り 

 

今朝は帯広から阿寒湖へ移動

 

青空と雪の大雪山系がキレイ 北海道らしい景色だよね~♪

 

何度も足寄は通り抜けていたのに初めて知った

 

足寄が産んだ大スター 「松山千春」

その事務所と自宅(実家?)が観光名所になってる

 

道路脇に「千春の家」と案内板も出てる

 

一流芸能人なのに

思ったより普通の家

(松山千春は住んでないの??)

 

表札にある「とかち新聞社」とは?

※ 松山千春の父・明が1954年に足寄町でたった一人で旬刊紙『とかち新聞』を創刊し主筆を務めた(1984年休刊)

しかし経営(=家計)は苦しく、特に1965年には当時の足寄町長の不正を紙面で取り上げたことで裁判沙汰となり、町長からの圧力で購読者数が大きく減少し、松山も納豆売りをして生活費を稼がねばならないところまで追い込まれた(裁判は1969年にとかち新聞側の勝訴)。

松山は足寄高校では卒業時に首席となるなど成績は優秀で、担任からは大学進学を勧められていたが、このような苦しい家計を踏まえ「早く働いて父を助けたい」との考えから大学進学を断念。

 

なんだこれ!

コントに使いそうなチープな似顔絵看板を掲げるセンスが...

せめて銅像にしないとねー(笑)

 

 

さぁ、釣りのセンスがゼロだと認識してるくせに、今年もやってきました!

我が家の恒例行事?? 阿寒湖でワカサギ釣り

↓雄阿寒岳がきれい!

 

『あいすランド阿寒』

釣具一式レンタル、テント、釣れなくても天ぷら付きで1650円は驚きの安すさ

他所でも釣りはできるけど、

雄阿寒岳も見れてお気に入りの釣り場なの

 

ワカサギのエサ

これを素手で針に刺すのが、最初すーごく苦手だった

針に刺すと痛くて暴れだすから、「ごめんね ごめんねー」って虫に謝ってるし悲しい

更に、その姿を見ては「来世があるなら紅さし虫みたいに串刺されて、冷水に沈められたくない」とブルーになるし

(ドラマのブラッシュアップライフみたいな)

今は無の境地で触れるようにはなった

 

今日こそは!

 

あまりの当たりの無さに

途中、何度も気が遠くなってしまう

 

やっと1匹ゲット おじさん満面の笑み

 

朝が魚の動きが良いらしく、

午後からはウキが微動だもせず

 

11時過ぎからスタートして、3時間での成果!

旦那1匹、アタシ3匹 

これでも昨年よりマシだけどね(笑)  

いやーー今年もひどいわ ホント、コツを教えてほしい

 
揚げてもらうまでの待ち時間が1〜1時間半は要するので、14時に4匹を持込む

 

ワカサギの天ぷら以外に、蕎麦・うどんも食べれる

 

その後、魚が戻ってきたのか??

ウキもピクピクするのが増えてきた

 

ただ、追加を持込み天ぷらにはしてもらえない

なので釣れたら楽しいけど、魚を持って帰る事も出来ないし、

残念ながらキャッチ&リリース

↓この子は大物だったけど、針を外し戻してやった 釣られたことで放心状態になり暫くは動けてなかったけどね

残り1時間(天ぷらが揚がる時間)で、なんと5匹釣れてました (←我々にしては大成果)

 

サクサク揚げたてをビールでやりたかったけど、

運転手の旦那が飲めない(アタシは運転しないし)ので、これは夜ホテルで食べようかと持ち帰り

お味見だけ 揚げたてはサクサクで最高~♪

でも、食べる時に、「釣り餌のことを考えるとちょっと...」 虫に食らいついたんでしょう??

 

釣れても釣れなくても楽しいワカサギ釣り気づき

それでも釣れるに越したことない

ワカサギ釣りは早朝〜9時くらいがベストだそう

今度は近くの阿寒湖温泉に泊まって、朝から真面目に挑んでみないとね!

あと、誘い方はもうちょっと工夫しないとな

 

今日は釧路市内のホテルを予約している

 

経路から少し外れるけど、

鶴居村でタンチョウツルを見て行こう!

 

鶴居村は釧路一帯で唯一の村であり、その名前の由来は察しの通りで、タンチョウツルの生息地であることから付けられてます。

もともと「タンチョウ」とはアイヌ語で「鶴」を意味してるから、「鶴ツル(禿だな)」になるの

 

以前、見た時

その大きさと優雅な姿に感動したの 雪の中で見ると美しさが際立つ

 

夕暮れ紫かかった空に飛ぶ姿がなんとも美しい

 

日本昔話の様だ

 

あっ みんな飛んでちゃった...

取り残された1羽に近寄っていく仲間

 

近くにモール温泉があるから入りに来た

『グリーンパークつるい』

 

ETかと思っちゃったアセアセ フクロウね

 

タンチョウヅルの観測を目当てに訪れる人が増える冬は、冷えた体を温める日帰り客で混雑していて、

他のお客さんがいらっしゃるので浴室の写真は無し

モール泉

加温、加水、循環なしの、かけ流し。肌にも気持ちいい湯ざわり

僅かなナトリウムの味が残る、薄い茶褐色の源泉

若干しょっぱい味と金属臭が感じられた気がしました。

 

温まった~

 

道東、特に帯広あたりはモール泉が多いのでチャンスがあれば入ってみてください

すごく気持ちがいい湯なんで

 

 

さあ、楽しみにしていた回転寿司ーー!

 

北海道の回転寿司はレベルが違う

昨年行った北見のトリトンも、

ネタの鮮度、肉厚、種類、シャリのほど良さ

全てがハイレベルなのに手頃な価格

 

寿司だけの為に北見に行っても良いと思うほど

 

悩んだ

短期旅行の上に千歳から北見まで300kmの移動

 

そこへ聞いた話では、

北海道3大回転寿司ってのがあって、

他には、根室花まる・釧路なごやか亭が入ると。

なごやか亭だけ都内・関東エリアで食べれないそう。

 

じゃあ、阿寒湖でワカサギ釣りはするんやし、

そのまま南下して、釧路に泊まれば食べれるやん♪って話

 

ただ、なごやか亭

釧路に数店あるけど、どこも車(もしくは不便なバス)じゃないと行けない

 

運転手である旦那がノンアルコールで寿司は気の毒すぎる

妥協策として、店内で少し食べ、残りはテイクアウトにしてホテルで宴を。 仕方ない泣き笑い

いゃ〜 握りたてのほうが断然美味いんだけど

 

『なごやか亭』

 

カウンターは待たされなかった

 

廻る寿司が全部美味しそうで、

目移りしすぎて、逆に選ぶのが大変

 

サロマ産ホタテ 

肉厚シコシコ甘く初っ端からカウンターパンチ

 

いわし

 

あぶらかれい

ねっとり濃厚

これ食べたら、運転手に配慮してたんだけど、

やっぱりビール飲みたいでしょう

 

トロさんま

道東に来たからには外せない

 

日高産真イカ

歯応え良すぎて顎力弱いアタシには噛みきれない

 

イクラサーモン

お口が幸せ過ぎて、この後の写真を忘れる

 

結論的に何食べても美味しい。

北海道で寿司食べると、あまりのレベルの違いに大阪の回転寿司が食べれなくなる。

困った困ったアセアセ

↓参考価格

 

宿に戻りワカサギ揚げたのとで二次会へ

ホッキ貝、えんがわ、タコの頭、〆さばなどなど

 

やっぱりザンギもいっとかないと

 

そーね

個人的には甲乙つけ難いけど、

トリトンに軍配かなー

来年の冬北海道は北見にしようか迷うわー