この件は年越しさせたくなく年内に終わらせたいんでアタシにしては割と早くアップしときます
今年、いや人生最大級の絶不調
忘れもしない
ここのイベント後に突然、意識消失してから
このブログを書いてる8月下旬まで、本調子にならないと言う...トホホ
（それどころか12月になっても回復せず）
熱中症、二日酔い、コロナ、転倒による脳挫傷、胃腸炎、更年期障害など該当しそうな病名は出ても...
原因不明のまま
（12月現在も胃痛と味覚変化が治らず）
該当しそうな各科で診察や検査を受けてもハッキリした原因が分からないから
余計に心配にもなるしね...
あまりに胃痛が続くから、
2週間後におこなった胃カメラでは、
胃壁が内出血で広範囲に黒くなり、ところどころ出血中の赤い線が浮かんでいた
これが原因で血便が出て貧血や目眩が出てたそう。
胃壁に穴は開いてなかったし
病理検査で癌などは無かったそう
それだけが幸い
しかし、秋に睡眠外来で先生との雑談で
「軽度の脳梗塞で一時的に血栓が出来た時に
脳がストレスを感じて胃に影響を与える事は多々ある。 この時は胃薬も処方する」
症状を総合すると仮定の一つに
脳梗塞から来ていた可能性もあるので
（多くは頭痛と間違えて自然と治るそうだが、以降も血栓がでやすくなる）
今後も注意した方が良いし、念のためにMRIも撮ろうと
爺さん、脳梗塞で倒れてあの世に逝ってるし
（父方の祖父は朝から刺身で日本酒ってタイプだったそう）
旦那からも水やお茶の摂取が少ないと頻繁に指摘されてるからなー
熱中症とアルコール摂取から
脱水症状になり起こってる可能性は確かにあり得るかもな...
未だに日本酒が不味いと感じるのは、
脳が危険を感じアルコールを拒否してるかも💦
先生から
「1週間ほど禁酒してみたら？？」って
止めたらこのままアルコールと縁切りになりそう
いや、縁は細々とは続いてるが疎遠気味よ🫣
ちなみに、脳のMRIや内臓CTもしたけど異常無しだった
さて、体調が急変したこの日の事を今年中に整理しておこう
モノレールの万博記念公園駅で島根県のイベントが行われた。
知り合いから割引で参加できるという誘いで参加
観光列車のイベント内容
★石見神楽の聖地、神の国島根より恵比須が福飴を持ってご挨拶
★お酒のラインナップ
池月酒造 誉池月
板倉酒造 天隠
簸上清酒 七冠馬
ファーマーズブリュワリー穂波 穂波ゴールデン
石見麦酒 蛇舞（じゃまい） など
（おひとり3合程度ご用意）
※飲食物の持ち込みは自由です。
★穴子弁当付き
駅構内では飲食や物品販売も
駅構内では
ポイでどじょう掬い
ちびっ子が５匹以上持ち帰ってたが...
揚げても美味しいけど、
2年も育てたらこんなに大きくなると
どじょうにしたら運命の分かれ道みたいで...
食べるのは気が引けたのでやめておいた
（だからと育てる気も無いし）
列車で3合は飲めるはずなのに...
見てしまうとついつい
1合100円の誘惑に負けて...
これが後々に悪影響が出るわけよね
蒸し暑いんでロックがまた美味いわ
アタシは巻貝がダメなんで身は旦那のみ
いいダシは出て美味かったそうよ！
玉鋼を初めて持ってみた
小さいのにムチャ重量がありビックリ！
これが日本刀の材料なんだよ
さぁ 石見神楽！
「塵輪」
金糸銀糸を織り込んだ豪華絢爛な衣裳とスピードあるお囃子が迫力あり、感動しちゃった
↓ザクッとしたストーリー
先ほどの迫力ある演目から一転
えべっさんのほのぼのとした動きが和み
見てるだけでハッピー気分になります
↓ザクッとしたストーリー
「大蛇」
「長崎くんち」の龍踊りの様に数人で動かすのでなく、一人で頭から尻尾まで動かしてるのね
島根の神楽の代表的な演目
ダイナミックな動きだし、
これはストーリーを知らない人が見ても理解し心が踊らされ楽しめると思うわ
↓ザクッとしたストーリー
数匹の大蛇が舞台狭しと動き回り、
ウネウネうねったり、とぐろを巻いたり、絡みついたり。
酒をグビグビって飲む大蛇
ストーリーの面白さと圧巻の迫力
衣装や道具など華やかで美しく、すっかり魅入ってしまいました！
是非とも島根に旅してみたい！
さて、神楽が終わるとイベント列車へ
グループ毎にホームに案内され乗車
万博記念公園駅から大阪モノレールで門真の大日へ向かい、折り返し伊丹空港側に行き戻ってくるコース。
穴子弁当がまた予想以上なボリュームと美味しさ
えっ 地ビールまであるの！
日本酒も3合とか言ってたけど、
大盤振る舞いで、目の前に並べられたらねー
えべっさんが各車両にご挨拶へ
もうすぐ我々の席にやってくる...
って瞬間に記憶が無くなってしまった
旦那曰くは車内では普通にはしゃいでたそう
ただ、万博公園駅で下車する時には、かなり足取りは悪かったみたいで、
駅の椅子に座ってからはグッタリしていたと
その上、そのまま倒れて床に頭をぶつけたと
痛がる様子もなく寝ていたとか...
逆にまずいでしょう💦
駅員も救急車呼びましょうか？って言ってたそうだ...
素直に従ってほしかったわ👊💢
2時間くらい休んでも全く動かないので、
タクシーの運転手と手足を持って運び入れ自宅に戻ったそう
運ばれた時に掴まれた手足はアザになってし･･･
酔っても記憶って断片的にあるんだけど、この時は翌日の昼近くまで記憶が無し
唯一は一度トイレに行った時に、
自分は吐きたいのか？トイレがしたいのか？
何がしたいのか分からずに居た事だけは微かに記憶があった。
月曜日に目覚めてからは嘔吐・下痢・目眩に激しい胃痛頭痛で起き上がる事すら出来ず、
絶食に近い状態で眠り続けてた
（旦那は東京に戻っていたから一人。
このまま孤独死衰弱死するかと思ったわ）
ポカリスエットを飲めば吐くか下痢という状態が続き
それでも週末には尾瀬で登山をするので飛行機や宿など予約していたので
なんとか起き上がれるところまでは回復させなければと焦りだけあり
結局、木曜日の夕方に尾瀬登山を強行するが為に、気力で東京まで出てきて...
自分でもよくザック担いで飛行機乗ったなと💦
神田駅で旦那と合流した時、
立ってるのが精一杯って姿を見て尾瀬行きを強制的に断念させられました
（このまま新宿からの夜行バスに乗ったら間違いなく山で倒れるだろうと）
東京到着後も吐き気と下痢と目眩頭痛が続き
酸欠の金魚みたいに寝ながら口をパクパクさせてるだけで、ポカリくらいしか口から入らない
翌日金曜日夕方まで宿で眠り続け、
執念深い性格なんでそんな状態でも諦めきれず・・・
その夜からレンタカーを借りて福島県の檜枝岐村（尾瀬とは逆側からアクセスしてやろうと）に行った事はまたの機会へ（笑）
結局はそれでも行ったんかよ
半年過ぎた12月の現在もまだ胃痛が続き薬を飲み続けていて
ホントに体にどんな異変があったのか謎のまま