注)書いてからアップまでに時間が経過している為、当時と一部内容が変わってるけどそのまま載せてます

 

 

北アルプス縦走3日目(+移動1日)

本日は山ハンターに徹します

 

 

前半⇒高天原山荘(06:00)・・・岩苔乗越[休憩](10:15)・・・ワリモ北分岐(11:21)・・・水晶岳(黒岳)[休憩 15分](12:09)・・・水晶小屋[休憩 10分]後半⇒(ワリモ北分岐(14:10)・・・ワリモ岳(14:41)・・・鷲羽岳[休憩 15分](15:35)・・・三俣山荘(17:15)

 

 

前半の水晶岳登頂を無事に済ませた我々は次なる山へ

 

水晶岳は交渉恐怖症のアタシには山々を眺める余裕がなかった(笑)

 

13時に山小屋で山バッジを購入し、ワリモ北分岐へ戻りザックを回収。

鷲羽岳へ。 

 

さよなら 水晶岳 

あまりに遠すぎて二回目は無理かもな・・・ って見納めをすると今生の別れか寂しくなるよ

 

14:10 さて、この時間からワリモ岳・鷲羽岳経由で三俣山荘まで辿り着けるの??

 

この先にあるワリモ岳を経由した鷲羽岳山頂のその先には三俣山荘があるけど、

このルートは暴風や突風による怪我や低体温症などの事故が多いので悪天候時は避けたほうがよいそうです。

悪天候時にはワリモ北分岐点にある黒部源流コースを選択して三俣山荘へ進む方が地上からの風が遮られ良いと書いてた。
ただ、遭難事例の中にはこの黒部源流コースで転倒して体を濡らして低体温症になった事例もあるので…100%安全な道ではないとも。

 

見えるは『ワリモ岳』

 

山頂までもう少し

 

躓いたら一巻の終わりなんで


14:40 ワリモ岳登頂 標高2888m
名前の由来は、ワリモ(割物)岳…つまり割れ物山?
頂上付近には板状の石がゴロゴロと転がっていてどこが山頂なのか不明?

 

岩が刺さるようで崩れそうな山頂付近


ワリモ岳頂上付近に一部やせた岩場があるが、安全確保のロープがあるので問題はないとは書いてるんだけど・・・

一カ所だけアタシにはどーーしても恐くて通れない場所があった。


 

足場が崩れているうえに岩が大きく迫り出し鋭角に曲がった先が見えない。

荷が大きい事もあり体が道外へ投げ出される状況なのに頼りのロープも無く・・・足をすくませるコーナー

 

↓借りた写真 

ここじゃないけど、手前みたいに曲がっている。それで、もっと岩が出っ張って下は崩れてたわ。

 

先は見えない

足場が崩れ下が見えた瞬間・・・完全に固まってしまい恐怖で一歩も動けなくなった!

 

無理! 絶対に無理!!!

戻るっーーーー!!!

絶対イヤーー!!!!!

 

どこに戻るんや!?

水晶までやとこの時間から無理やろっ!

手持ったるから!!!

 

こわっくって(岩から)手が離せないっ 

いやーーーー!!!!! (絶叫)

 

押し問答の末、大きく深呼吸して・・・一歩

 

 

対戦ゲームみたいに次々と山が現れるよ~えーん

霞み見えるは『鷲羽岳』

ワリモ岳山頂から鷲羽岳へは…あぁ…!!…いったん下ってまた鷲羽岳を登り返す。

 

ちっ…なんだよガス。
…ま、まあ…イイわ!  

水晶岳山頂はまあまあ晴れてたんやし・・・タラー

 

【鷲羽岳について】

北アルプス中央部にある日本百名山にも選定されている山で山頂(2924m)。

山名の由来は三俣蓮華岳から眺めた鷲が羽ばたいている山容からきているとされている

↓参考

 

ひぇーー どんどんガスが湧き出てくるアセアセ

ワリモ岳から鷲羽岳までの登山道はずっとザレた斜面。

イワキキョウとシコタンソウ

 

もう直ぐ山頂ってところ

 

で・・・突然のライチョウ!!!!

同化していてわかる??

 

この登山で 見れたらいいな~って密かに楽しみにしていたのラブラブ

 

【ライチョウ(雷鳥)】

日本のライチョウは、北半球北部に広く分布する種ライチョウ(Lagopus muta)の中で、分布の最南端に隔離分布する亜種。

高山帯に隔離分布しており、現在の分布域は頸城山塊、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、南アルプスのみ(標高2,200~2,400m以上の高山帯のハイマツ林帯や岩石帯)で、1980年代には約3,000羽と推定されたが、2000年代には2,000羽弱に減少したと推定されている。

朝夕に食事をするため姿を現わすが、捕食者から身を守るため天気の悪い日によく出てくるのが名前の由来という説もあるそうです。

 

実は、カミナリが鳴り響き雨が降り出寸前に出てきていたんです。

さすが雷鳥と言われるだけある!

 

ライチョウはハイカーと遭遇しても、あわてて逃げることはない。

棲み家である高山を神聖な場所としてきた日本文化が人を危険な存在だと考えていないようです。

 

このどん臭そうな姿がムチャ愛らしいラブラブ

 

最後は4羽出てきて 我々になんの興味もなく去っていきました~

 

山頂で会った人に「ライチョウ見た?」って聞いたけどダメだったみたい。

旦那が彼らを見たポイントまで連れて行ったけど姿は見せなかった。

その後も山小屋で他の人に聞いても誰も見なかったそう。

 

きっと、私の叫びがライチョウに聞こえ、「怖くないよ〜」って励ましに出てきてくれたと爆  笑

ウェルカムサービス??

 

15:30登頂 360度まっしろえーん

↓五木ひろしのポーズみたいやな

 

誰やセミ連れてきたのー

標高3000mまで飛んできたかと思ったやんアセアセ

 

鷲羽岳から下り…
もう足は疲れ切っててワラワラしているので…チビチビ降りる。
足の裏…陥没してる中指・薬指あたりもピキピキ激痛が。
 

山頂からこっち雷が鳴りだしてたけど、とうとう雨が・・・

カッパを来たけどずぶ濡れの上、寒さが・・・ 息も白く一気に体が冷え切ってくる。

しかし、この日はテント泊の予定でここまで担いできたのに・・・

雨降ったらテント無理やんムキー あぁーーーなんて無駄な体力の消耗!

 

17:15 雨の中を三俣山荘に到着。

予約してなかったけど宿泊できたわ~

たぶん、コロナじゃなければベストシーズンの人気小屋だから空いてなく、雨の中キャンプしてたろうな。

 

薬師沢山荘まで一緒だったオジサンも今日はここに宿泊。

「おつかれさま! 雨で大変だったよね~」ってお出迎え爆  笑

 

18時には雨がやんで (クソ嫌がらせか)

なんと、槍が赤く染まってるじゃないか!!!  

槍がこんなに近くに それも赤槍で見えるなんて最高~♪

 

ここは設備も充実で綺麗な山小屋

 

8/8は明日の日にち。 天気午後から微妙なんかな・・・

 

談話室も混んでたけど、

とりあえず席が空いたので自炊して腹ごしらえしないと目が回りそうなくらいペコペコだわ

 

明日は天気が回復して憧れの黒部五郎岳の美しい姿が拝めますように!

おやすみ

 

 

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