行人山荘朝食
 
プレートに干物と薩摩揚げを焼く
旦那が白飯のおかわりを多めに頼むと「アハァ、山盛りになりました~」って笑いながら超山盛りが出てきた
この宿の良さは接客の礼儀も良いけど堅苦しさが無く親しみがあるところかな
 
チェックアウトでオリジナルタオルと温泉卵を貰い丸尾のバス停まで送ってもらう。
バス停には足湯もあるけど、
我々は十分に温泉を堪能したし、これからも鹿児島県内で温泉三昧なのでパス。
 
丸尾の観光案内所で荷物を預けバスで『霧島神宮』
 
霧島神宮といえば、
昨日登った高千穂峰にあったのを火山で500年ほど前にここへ移した話はしたよね。
それと大河の"西郷どん"のオープニングで鬼の面をつけ、髪を振りながら力強く太鼓を叩いている場所がここ↓
 
で、坂本龍馬とお龍さんも立ち寄った
 
旅の計画では今日が高千穂峰登山だった。
雨予報だったけど今のところは曇りだね。
桜島は雲が多くぼんやり。 
明日の韓国岳は大丈夫かな~
 
27日だと言うのにコロナで初詣も年内から
密にならないよう・・・ってのに参拝列がアセアセ
 
由緒あるけどこの社殿だけで意外と大きくない

 
本殿左奥手にある『山神社』
山の神様として有名で大山津見神(おおやまずみのおおかみ)が祀られている。
 
高千穂峰に向かい参拝
昨日、無事に登山できたお礼も兼ねて
 
割り札
半分は絵馬、半分は御守り
我々も仲良くいつまでも登山が楽しめますよう!
(アタシは死ぬまで楽しめないけど接待登山の任務遂行できるよう)

御守りはザックに
 
 
丸尾までバスで戻り荷物をピックアップして、次の目的地である妙見温泉
『きらく温泉』
 
昨晩の快適な一夜が遥か遠くの夢のようなギャップアセアセ
湯治部に2泊で11800円(自炊部)なんだから仕方ないか
 
外観や共用部は昔の香港の九龍城を想像させる廃れ感満載だけど部屋は比較的明るく清潔
ただし、暖房はコタツのみ (暖房は別途料金で利用可能)
寒くてジャンパーがいつまでも脱げな~いアセアセ
 
自炊室
調味料は無いが調理道具は全て揃ってるので不便は無い
(洗濯機・乾燥機も無料!)
更に宿の斜め向かいに鮮魚・食料品店もあるので1週間とか湯治するにも良いよ
 
意外と夜になると自炊室が賑わってた

廃墟とは言わないが・・・廊下が古くて暗くて夜はプチ恐怖
でもでも、トイレは改装し綺麗にしているから大丈夫
 
動かなそうな年代物のマッサージチェアとか昭和ノスタルジーな感じも楽しめるかも
 
風呂はちゃんとしてて泉質もいい!
風呂の縁は温泉成分が大量に付着し鍾乳洞みたいになっている
地元の人中心に晩まで日帰り入浴の利用が多いのも納得~♪
(内風呂も後で紹介します)
温泉通の人には超お勧め! (泊まるのは抵抗ある人も多いかも)

 
 
 
さて、近くに気になる温泉がある。
「へんな温泉」って本に記載されている 『妙見温泉和気湯』
※奈良時代に左遷された和気清麻呂ゆかりの露天風呂で坂本竜馬も日本初の新婚旅行中に入浴したそうで、日本最古の露天風呂と言われている温泉なんだそう
 
なにがどう変わってるかは・・・
 
川を渡り林道を進むこと15分

 
以前は駐車場がなかったらしいけど「田島本館」の協力で和気湯の近くに駐車場ができた


突然、道路を遮るように温泉が!

後ろは犬飼の滝へつづくハイキングコースが通っている。

なんと、遊歩道の真ん中に温泉があり、それも脱衣所や隠れて着替えられるような所も一切無し。

 

浴槽は意外と立派なんだけどね・・・

不自然だよね 

道路を遮るように温泉なんてね

 

 

旦那は何の迷いもなく道路脇で服を脱ぎちゃぽん

もし、都会ならわいせつ行為になるよねアセアセ

 

えっ、アタシは??

まさか、いつ誰が通るか分からない道端で裸になるわけにいかないじゃない。

脱衣場無いしバスタオル忘れたし

 

遠くから人影を見つけたからっと裸で逃げれないし・・・

走って逃げる姿は乳かケツ丸出しだもん

 

それでも旦那の風呂姿見てたら入りたい気持ちが勝る。

勝る・勝る・勝るっ!!!

 

妙案!

上半身は服着て下半身は辛うじてフェイスタオルで隠せれるので脱いでしまう。

誰か来たらサッと腰に巻く

 

上着をまくり足から尻までちゃぽん

50歳にして情けない姿えーん

まるでこれ↓

クレヨンしんちゃんスタイルだよ (ケツに刀はさしてません)

旦那は大笑い

笑われてもいい 後悔するより先ずは行動だ?!

 

終始、落ち着かないが、幸いどちらの方角からも人は来ずに助かった~

 

川のほうも温泉沸いてるのかな??

 

 

 

そうして、もう一つ気になる『熊襲(くまそ)の穴』

※妙見温泉の西側を200mほど登った山腹にある熊襲の穴。

 

古代の南九州にはクマソと呼ばれるヤマト王権に抵抗していた熊のように猛々しく勇ましい人々が住んでました。

熊襲の穴はクマソ族の首領・川上梟帥(カワカミタケル)が住んでいており、

成敗しようとやってきた女装した日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に殺されたと伝えられています

 

穴へと続く長い階段

 

この中から穴へ

雨で蒸し暑く汗がボトボトと滴るくらい

 

穴の中はモダンでもありチベットの宗教画にもありそうな色合いの絵が一面!

古の人の絵??

いやいや30年ほど前に描かれたものだそう

暗闇に浮かぶ絵が圧巻不思議な空間

でも、伝説の地が微塵も感じられないかも・・・なんせ圧巻の絵で覆われてるので

 

 

夕方、熊襲の穴を出た頃から雨が強くなってきた

明日の登山だが雨は残ろないんだろうか・・・

 

 

晩御飯は

Gotoクーポンを使い霧島温泉市場で買った総菜と肉味噌。

旅館前の『田代鮮魚店』で買った鯉皮と薩摩揚げ。

ここは鯉の洗いや鰻の蒲焼など手頃な料金で売っており、
地元の人が入れ替わり立ち代わり買いに来てました。

 

旅行人山荘で貰った温泉卵は〆のチャルメラ宮崎辛麺と

 

炊き込み御飯も美味しかったし

 

部屋に暖房が無いので先ずは温泉で温まりコタツに潜り込んで焼酎お湯割りで宴だよ

 

古い湯治場だけど我が家のような居心地の良さだよね