こんにちは


台風が近づいてますね。

個人的には明日出社しなくてよくなりラッキーなんですが、

災害などになると個人的な話ではいかず…

皆様も

台風情報に注意して気をつけてくださいませ。



と、言う事で本編へ

コーカサスに旅立つ前に

航空券絡み騒動(複数)ありました。
 
前回のブログでは
スペイン旅行会社Travelgenioとの長期攻防での敗戦を書きましたが、
実はまだ航空券ネタがあるんです。
(別にワザとネタ作りしてないんだけど)
 
題して
「”名前と苗字”逆転で予約しちゃった騒動」
 
 
スペイン旅行会社Travelgenioと連絡が取れず
VISAから事故処理で支払は止めれたのは良いけど、肝心の航空券が無い!
すなわち「旅に出れない!ガーン
 
金額と安心を重視して吟味。
海外の旅行会社だと実在するかも不明で不安なうえ、
アクシデントの際に連絡すら取れないのはTravelgenioで懲りた事もあり、
多少高くても正規でアエロフロートHPから直接購入する事に。
(但し、アエロフロートは成田のみ就航なので大阪⇔成田は別途LCCなどで手配)
 
夫婦2人旅
往路は一緒、復路は別々に帰国
なので、HPで購入の際は個別で予約を。
(私だけ2ヶ国周遊するのでイン・アウトが別)
 
旦那さんは会社カレンダー通りの休暇で予約。
私は有給休暇取得もあるのでルート整理してから後日予約。
 
深夜・・・
就寝前にぺちぺちとPCで予約購入して・・・zzz
 
その後は突然のTravelgenioからのメール対応に全力だった為、
アエロフロートで購入した航空券に関しては予約確認を怠っての数カ月後。
 
ある時、2人分のeチケットを打ち出して
名前のスペルに間違いが無いか確認していると・・・
 
・・・
 
・・・
 
あっ!
名前と苗字が逆に予約されている!!!
ガーンガーンガーンガーンガーン 背筋に冷や汗が・・・タラー
 
旦那さんの旅客氏名=例 YAMADA TARO
私の旅客氏名=例 HANAKO YAMADA
 
おかしいな~
ちゃんと指示通りに入力したのに・・・ガーン
(就寝寸前の寝ぼけ眼でやったので不注意??)
 
って、名前と苗字が逆だったら搭乗出来ないんちゃうん??
(搭乗券はパスポート名と一致していなければならない)
すなわち「旅に出れない!」
ガーンガーンガーンガーン 
 
どう考えてもグローバルスタンダード「First name・Last name」が正解だろうから旦那さんの表記の方が間違い。
このままでは旦那さんは空港チェックインカウンターで門前払いされ私だけが出国??
アメリカ横断ウルトラクイズの機内クイズの結果次第で失格者はタラップ最終でブザーが鳴り
グアムの地を踏む事無く帰還させられるのと同じやんアセアセ
 
Travelgenioのスペル訂正ですったもんだしたのが蘇る!
 
 
こんな時、航空会社へ間違い訂正を依頼したら変更手数料が必要??
(Travelgenio事件でスペル訂正は有料で出来るとの情報は得てたので、
 恐らく手数料で解決できるとは思っていた)
でも、これ以上の出費はイヤ。
変更手数料は惜しくて払いたくないし・・・----
(こんな時、またセコイ性格が頭をもたげてくる)
 
セコイ性格の割には根は小心者なので不安が・・・
焦る・焦る・焦る・・・アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ
心配なのでネットで事例で調べると・・・
〇チェックインの際に何も言われなかった。
〇交渉してその場で訂正してもらった。 
〇入国できないとか、帰ってこれないなどの時に保障しませんという免責にサインして搭乗。
  等々
 
大方の意見ではなんとかなりそうな感じなので
このまま気づかなかったふりして当日チェックインしようかと。
もし指摘されたらその場で変更してもらえばいいか~
                   (不安より楽観を選択)
 
 
それでも、最悪の事態が頭に過ぎる
(旦那さん成田で門前払いされ大阪へ帰る=私だけ一人コーカサスへ旅立つ)
ヤバイ 旦那にしばき殺される!
で、また事例を調べ心の不安を少し軽くさせる・・・の繰り返しゲッソリ
(旦那さんには「大丈夫みたいやで!」って軽く言っておく)
 
心配だからと事前に自分からミス申告するように航空会社へ問合せてしまったら、
藪蛇を突く様に変更料を催促されそうで・・・
やめておこう!(お金絡みで判断が狂っている??)
 
 
一人心配を抱えながら1ヶ月以上過ぎたある日(出発まで1ヶ月弱)。
旦那さんからメールが
「アエロフロートで名前訂正してもらったよ! それもタダで」
 
「えっ~ タダで簡単にしてもらったん!?」びっくりびっくりびっくり
 
事情を聞いてみると
アエロフロートから電話でフライトスケジュールの変更連絡があったそう。
(ロシアからは前々から変更連絡があったらしいけど、
 本人が得体のしれない海外からの連絡だと放置して気づかなかった)
 
その時に旦那さんも心配だったようで名前が間違えて登録している事を伝えたら・・・
旦那さんの名前でなく、
私の名前が逆転していた!びっくり!びっくり!びっくり 
ガーンガーンガーン
日本みたいに「苗字・名前」で表記されるのか!
 
 
「えっ、私が成田で門前払いされ、旦那だけ一人旅立つ・・・」 
そっか、それもショックやが、
まだそのほうが、しばき殺されないだけマシホッ と思ったけど・・・
旦那さん曰くは「一人で行くのは嫌やからその時は中止する!」 とゲッソリ
私だったら一人で行っちゃうけど~えーアセアセ
 
 
航空会社から直接購入するほうが訂正等を行う場合はスムーズ。
更に仕事が早いからその場で変更処理して翌日にはeチケット再送OK
更に無料!
但し、あくまでもアエロフロートでの今回のケースの話
航空券が変更不可のもの。
変更可能でも手数料を払う必要のもあるもの。
航空会社や航空券のタイプで違うので
絶対大丈夫って思わない方がいいです
 
 
しかし、そんなに簡単に済むならクヨクヨ悩んだりせずに発覚した時に問合せすればよかったわポリポリ
 
 
って事で
これで済んで無事旅立つかと思えば・・・まだ航空券でやらかしていたようですアセアセ
それは次回で!
 
 
おまけ
いつも拝見している方のブログ
以前に鶴橋の鮨屋「ぎんずし」を紹介されていたのが気になり・・・
(写真がまた美味しそうに写っていて)
週末やっと行けました!
って、旦那さんが銭湯巡りしていて
新深江にある目当ての銭湯行こうと阪急電車で梅田まで来たものの、
車内でもう一度営業時間を確認すると土曜日休日(本日)!ガーン
(確認不足のそそっかしい似た者同士の夫婦)
梅田まで来て何もせずに帰るのも悔しいので、
再来週予定の尾瀬キャンプに備えバーゲンでphoenixのトレッキングパンツ購入。
そのまま鶴橋まで足を延ばして寿司を食べてきました。
 
「うーん! おいしい!」 チュールンルン
特に2週間も海外(コーカサス帰国9日目)で偏った食生活をしてきたので格別に。
お鮨食べると「日本に生まれて良かった~」って、つくづく思いますラブラブ
 
お店は鶴橋と言う場所柄
握っている大将以外は全て若い韓国人(片言の日本語と定員同士は韓国語を使用)。
ちょっとソウル辺りの日式鮨屋で食べている気分になりましたが
味はぐるなび評価通りの日本人も納得の美味しさでしたよ。
特に穴子がふんわりで最高ルンルン
 
まぐろとさんま