お久しぶりです。
サッカー観戦の寝不足と旅行疲れで更新する気力が無く・・・
暫く放置状態になってました。
それで、実は今回のブログですが・・・
サッカー観戦している時に、
朦朧としちゃって間違ってブログ書いている途中でアップしちゃいました
翌日、ビックリで急いで掲載から外したという・・・お粗末さまでした
ところで、6月は株主総会が多いですよね。
私なんとなく毎年1-2社を社会科見学的に出席しています。
(最近、お土産を廃止している会社も多いので期待できないけど)
今年は旦那さんの会社を初めて行ってみようかと
上役など名前はよく聞くけど会う事は無いので・・・ちょっと興味本位で
だからと、それだけの為に東京へ行くのも味気ないので、
少し長めに滞在して以外の事もやってきました~♪
6/23 夜行バスで出発。
その前に会社で貰ったチケットで「阪神vs広島」のデーゲームを観戦。
この日は強雨の影響でプレーボール1時間15分ほど遅れ開始。
(あまり遅くから開始されるとバスの兼ね合いがあるので少し焦りが・・・)
旅行用のキャリーバックとカバンに枝豆&日本酒(水筒に入替)を入れ甲子園へ。
(球場でアルコール買うと高いので、
せこい私は水筒に日本酒やウオッカを入れ持参)
↓7回表&裏の風船飛ばし合戦
敵陣と思えない程に真っ赤な3塁側スタンド
↓阪神の風船のほうが寂しいかも
試合は7回裏に阪神が追い上げ3点差になったものの、
8回表でカープが1点追加したので安心(夫婦揃ってカープファン)して球場をあとに。
この日はバスの事もあるので最後まで見れず・・・
(結果は9回にカープの追加4点で「T3-C11」のカープ勝ち)
観戦後に、阪神百貨店の建て替えリニューアルで一時期撤退していた、
立ち食いの聖地「スナックパーク」が最近復活したのでバス待ちの間に軽く食事を。
魚が安くて美味しい!と評判の「スタンドふじ」の姉妹店、
立ち飲み処の「立ち喰い魚 ふじ屋」が最近のお気に入り
日本酒のラインナップが良いのと鮮魚が美味しいから
↑魚皿と西京焼き
ついでに「魚がし日本一」寿司もつまみ、
いい感じでほろ酔いになったので、
旦那さんは銭湯へ、私はこのまま夜行バスで東京へ
(なんか、もも太郎の御爺さんと御婆さんみたいな・・・)
最近、年齢からか夜行バスでの移動が辛くなり・・・
早朝に東京到着後はそのまま行動が出来ず、
毎回なぜか山手線を仮眠で2周してからじゃないと体が動かない
この日も9時半まで電車で寝続け、目が完全に開いたら宿へ荷物を預けに行くという状態
(朝早くから動かなければ何の為に夜行バスを利用しているのやら・・・)
でも、特にこの日はやる事を決めてなかったので、
気になる事をしてみようって事で、
先ずは、朝昼兼用の食事(飲み屋)でも行こうかと
JR都内1日乗車券(750円)を購入したので、
なるべく元を取りたい
どうせなら利用しないエリアへ行ってみたいとチョイスしたのが「赤羽」
以前に赤羽の駅前居酒屋の壁に貼られている紙に、
「生活保護に優しい街」って書いていて・・・
まぁ、確かにカジュアルな価格設定だけど、
大阪西成にある「あいりん地区」も同じく優しい街だけど…ちょっと質が違うんだな~
確かに赤羽は昼間から飲める店が多い~
人気店は昼間だというのに既に並んでるし・・・
観光客やデートって人も見かけ、
昼間なので明るく活気に溢れた感じでいいです。
(あいりん周辺は褪せた感が半端無い)
私が昼呑みで選んだのは、
以前、NHKの72時間ドキュメントで撮影された「おでん屋丸健水産」
前々から気になる飲み屋の1軒なんです。
この日は蒸し暑く 冬ならではの料理である”おでん”なんて・・・って思っていたら、
太陽が頭の真上にある時間帯にも関わらず10名以上の列が出来てます。
(半分くらいは地元以外の人かも)
昼間から立ち飲みなんてダメ人間な気もしなくもないが・・・
ここは赤羽なんでヨシとしましょう
さて、お腹も膨れた事なので、次は汗を流したく銭湯へ
(昨晩は夜行バスで風呂に入れず・・・)
東京都内には460円出したら天然温泉の銭湯が幾つかあるようですね。
大阪は天然温泉の銭湯は無いので・・・私には羨ましい
天然温泉で、
以前、蒲田で入った「蒲田温泉」の湯が黒くて新鮮だったのを思い出し、
※大田区などの臨海部周辺には、淡褐色や黒褐色の「黒湯(くろゆ)」と呼ばれる温泉が広く分布し、
古くから銭湯等で利用されています。メタケイ酸や炭酸水素塩類(重曹)などを含む25度以下の温泉で
大昔の海水を由来とする「化石水」であると言われています。
ちなみに、蒲田温泉は「マツコ&有吉の怒り新党」で “新・3大熱い銭湯” にも紹介された。
黒湯繋がりで更なる黒い湯と噂の北品川の「天神湯」へ
※黒湯の中に含まれている植腐質(100万年前の草木が腐り、長い時間をかけて地下水に溶け込んだ)の
含有量が都内で一番高いという泉質
品川駅から歩いて20分ほど
品川宿の面影が少し残る商店街を抜けたところにある近代的なお風呂屋さん
中の写真は残念ながら有りませんが、
都会のお風呂屋さんなので脱衣所・浴槽とも凄く小さいです。
黒湯の浴槽も4人くらい入ると定員オーバーかも
でも、噂通りで湯につかると足が見えないほどの黒さ
肌もつるつる~
さてさて、夕方になったのでもう一度赤羽の飲み屋に行ってみます。
(赤羽をどんだけ気に入ったやら)
それは次回へ~
ヨルダン・前回まで掲載していたミャンマーが・・・
どれも途中放棄はしていないけども
忘れないうちに続きを書いていきますので宜しくお願い致します。