局長ーー!

貴方が異常な殺人者にしか見えません

顔面に血が飛び散り...

返り血のその顔がステキです! 似合う

 

佐藤二郎(歴史探偵)が好きで、

爆弾、名無しと立て続けてのクソ変質殺人鬼の映画を見た

生理的にざわつく薄気味悪さ、汚さ

頭のネジが取れた様な異常性。

その辺(西成)にいてそうな壊れた人間

 

ニヤリと笑う歯並びの悪さ

顔面のピクつく動き

 

局長とのギャップが...

人間が1枚皮剥ぐと、中が狂気と壊れたものが現れてきそうな。

そんな演技というか、俳優さんでした。

 

局長のコミカルも変質者もできる、

その振り幅が大好きです

(名無しは脚本も手掛けてる さすが)

 

セリフが少ない分、表情から読み取り

彼の生い立ちから、化け物がまたできるまで

 

でも、個人的には爆弾が好きです

得体が余計に分からない

バカと知能の狭間...

 

さて今回観た

映画「名無し」

見えない凶器による無差別殺傷は至る所を血に染め、おどろおどろしく、思わず目を背けてしまう。

この凶行を繰り返す山田太郎とは何者なのか。

山田の過去と現在を行き来しながら、その理由が明かされていくのが、少し説明が少なくない気もする。

名前をあるものに触れると見えなくなり、それに命があるならばその生命力を奪うという右手の設定。

そこから繰り広げられる非道なシーンは目背けたくなる。

惨殺シーンはえぐさを通り越して、しんどくなってくる。

それだけの熱量が込められていることを感じた。 歴史探偵の局長の脱力感とは大違い

 

佐藤二朗の不気味さは圧巻。

ここまで発話ができないことは、じゃあそれまでどう暮らしてきたのかと気にかかったが、右手の能力とともに、山田花子(MEGUMI)との関係が社会につなぎとめる唯一の接点になってしまった要因と考えられる。

 

そのMegmiと自身の子の別れが殺戮者へと変貌したのか

山田太郎の少年期を演じた和彦は、なんとも不気味な感じを体現し、佐藤二郎の不気味さを受け継がしなのかもしれない

 

最後の対峙とともに見てほしい

 

 
 

万博公園のバラがきれい

おいでませ 山口へ

ってCMあったよね なんか思い出した

 

みゃくみゃくと薔薇をテーマに

時々、チラチラとぼやけた後ろ姿が見えます

 

 

 

うっすらミャクミャク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天城山を登る

 

さて、本題は2026.5

 

今朝は早い 百名山の一つ(地味で知られてない)

『天城山』

 

ピーンとこない貴方これなら知ってるよね

「あなたと〜超えたい 天城超えーー!」

さゆり名曲 その天城山

 

 

腰の手術から2ヶ月、どれだけ回復したか?今の体の調子を見るには適した標高らしい

 

ゴルフ場登山口...1045m

万三郎岳(最高点)...1406m

万二郎岳...1299m

距離7.8-8.1km

 

標高差が450mなら楽勝って思ってたけど...

夫も「ハイキングみたいなもん」って言うてたし

 

本番は細かいアップダウンが続き、

更に木の根が張り岩がゴロゴロと足場のある登山道

 

行くまでは、全行程で3時間コースと聞いていたのに...既に3時間もかかっている。

また、夫に騙された

 

更に多くは万二郎→万三郎が登りが楽で、下りが大変なコースを選んでるのに、ウチのオッサンは腰の具合など気にせず逆周りの急登を選んでいるし泣き笑い

 

10時スタート

黄色のコースね

 

苔むした砂防壁が神秘的

 

四辻まではまだなだらか

 

四辻を過ぎると木の根、岩がゴロゴロ、段差があり

急登だが地味にアップダウンしているので、

300mは登ったやろ!って思ったら100mしか登れてなかったとか

全く標高を稼げない山だな笑い泣き

 

そうそう

今まで椎間板に液が溜まり痺れや足に力が入らす筋力が落ちていたのね

今日歩いたら、結構蹴り足がしっかり出来ていて、

夫のペースに極端に遅いとか無かった。

 

皆さんもただの腰痛と思わず、

長期で痛いなら他に原因があるかも

それも一つの病院でなく幾つか巡ってみて

私も5年以上MRIだけで5か所で撮影診断されてだからね。

 

天城山

あまりに地味過ぎて写真もほぼ無し

 

まだこのへん

 

さぁ、ここまでが本番

ハイキングじゃなく、普通の登山やん

 

 

 

この登山道、ホントに木の根が多く、

足やストックに引っかかり歩き難いし、

 

苔の石は滑りやすいんで気をつけて!

 

 

自然の力だよね

岩の隙間から根を張って、

まるで岩が崩れないよう守っているかのよう

 

 

 

涸れ沢まで出てきました

 

この季節(5月半)は、シャクナゲと山ツツジが見頃

 

 

 

 

ホントに花が無いと見所が無いくらい

 

伊豆半島方面の海が見える。 

遠くは下田になるのかな

 

まぁ、花が咲いてたから良いシーズンに登れたか

 

 

このコース殆ど眺望なし

13時 万三郎岳(天城山の最高峰)

頂上といえども、全く眺望悪し

富士山でも見えるかと期待していたのに全く残念

実は、この天城山百名山

百名山と言えば日本アルプスの大絶景や火山の荒々しさや信仰など文化的価値などを想像するが...

 

正直、「これのどこが100名山なんだ」って感じてしまう

 

たかだか1400mの山を深田久弥が選んだ理由

 

そこでチャッピーに聞いてみた

かなり「しみじみ良い山」です とな

 

しみじみってなんやねん(笑)

 

続きに書かれてたのが

天城の本質は「展望でなく森そのもの」

日本の湿潤な森の美しさを体験させる山として百名山なんだと。

 

ブナ、ヒメシャラ、アセビ、天城シャクナゲ

そうして苔と、本州太平洋側、伊豆と言う温暖な場所で、あれだけ深い森が残っているのはかなり特異だそうです。

 

また、川端康成など文学的、文化的な知名度も高いのも百名山の1つだそうです。

 

なので「絶景の連続!」ではなく、

苔むした森を静かに歩いて、時々、ふと視界が抜けるそんな渋い良さが天城山だそうです

 

 

そのアマギシャクナゲについて書いてます

 

 

白かと思えば淡いピンクや濃いピンクなど

 

 

 

さぁ、万二郎岳まで1.2km

石楠立(はなだて)で13時50分

ちょうど中間地点になる

 

 

 

 

開けて見えるのはゴルフ場でした、

 

おぉー いよいよ ビビリなアタシが苦手とする

「馬の背」へ

馬の背では富士山が見れるとの話も聞いたが...

 

ちなみに「馬の背」と聞くと先ず思い浮かべるのは、細くて両側が切れ落ちたナイブリッジ状態の痩せた尾根

平均台のようなところを左右バランスを崩すと崖から落ちる高所恐怖症にはかなりキツイ場所

 

しかし、天城山の馬の背は

どこが馬の背か分からないくらいの尾根でいつ通過したかも分からず

 

伊豆半島なんかなー

そーして期待してた富士山

万二郎岳までの、一瞬開けたとのろがあったの

そこから富士山の右側山頂がチラッと見えただけ

 

そーして、万二郎岳も木に覆われ眺望ならず

 

たしかに万二郎からの下りは浮石や木の根はあるし距離は長いが楽だ。 

こちらを登りにする理由もわかる

 

分岐点の四辻までもどる

 

16時下山 お疲れ様でした

意外と筋肉痛も腰痛もなく登れた。

良い回復ぶりだが、体重はメニエールから13kg肥えた。 このままだと膝がやられる

 

 

さて、ここまで来て、

さゆり名曲の天城超えの舞台を見ずして帰れない

(アタシ、津軽海峡冬景色とともに大好きなの

紅白でこの2曲を交代で歌ってるだけでも、場を引き締める存在感とあの歌詞の素晴らしさ これからも歌い続けて)

 

登山道から1時間は要するが歌詞にある

『浄蓮の滝』へ向かう事に

 

落差25m.幅7m かなりの水量

九十九折り 浄蓮の滝

歌詞にあるよう山深い場所にあります

アタシが天城越えの歌を口ずさみ盛り上がってる時、隣にいた若いねぇーやん達が碑を見て「天城越え 何それ」って一言残して去って行く

 

おまえら非国民かー!!!

ケーポップに頭侵されとるんやな

この歌の歌詞の深さが分かる年齢じゃないねん

人生の修行して出直せ

浄蓮の滝見る資格無し!

 

滝壺の様に情念渦巻く世界観

 

 

 

さゆりが最後に縋るように手を前に出す姿を真似たら...ただの犯罪者が「顔だけは映さないで!」って逃げてるオッサンやん(笑)

 

ホントはこんな感じなのに...

 

 

歌詞にもあるわさび沢

この辺りにわさび棚も見れました

 

 

続いて、『旧天城トンネル(天城隧道)』

ここも天城越えの歌詞に出てくるの

ちなみに「天城越え」で超えたのは「天城山の最高峰(万三郎岳)」じゃなく、旧天城峠(天城隧道)を指していると解釈されているそうです。

※トンネルの横に天城越えハイキングルートもあり

 

また、川端康成の伊豆の踊り子や松本清張の天城越えなど、文学にも登場します

小説の内容によって、このトンネルのイメージも全く違ったものになっています。

 

 

文字見えるかな?

 

いざ、突入

 

 

綺麗に石が積まれ想像したおどろおどろした感じたではない。

 

 

 

 

この道の背景は

下田海溝で道路整備が急務 

1854年の日米和親条約で開港すると内陸(修善寺、三島)と、港を結ぶ物流路改善に必要になった

 

ただ、天城山は難所につき、急坂や豪雨や崩落で、馬車が通れないなどでトンネルが必要となる。

1900年着工新1905年完成。

総石造りのトンネルは当時でも珍しく、かなりハイレベルな公共工事となったそうです

 

 

きれいなトンネルが今も健在で残ってると言うのは大変素晴らしい技術だったと思います

 

 

 

 

 

この横には、

天城峠『天城縦走』ルートの重要な端点(終点または起点)です。

登山者はここから出発して、八丁池(約2〜3時間)へ向かうことや、さらに万三郎岳へと縦走を続けることができます。

いつか、この踊子歩道を歩いてみたい

 

そうして、この旧道を歩いてみたいものだと思います

これが天城越えのホントの舞台だと思うと、ちょっと胸がワクワクします。

 

 

 

 

さて、近くに共同浴場があります

『世古の湯』

 

中はお客さんが入っていたこともあり写真撮影は出来なかったけど、

2つの浴槽は大変きれいに清掃され気持ちよく入れるお湯でした、

 

 

今時200円で入れるというのが大変ありがたい

 

無色透明ほぼ無臭

タイル感のある渋い昭和のお湯って感じです。

まだまだ観光地化されてないので、そういうのがお好きな人だったら是非!

マナーは守ってください

話によれば、協力金を払わずに入っている人もかなりいると言う話なので...

高高100円や200円ごときも払えないケチくさい奴が世の中にはたくさんいるんだなって話みたい。

維持する労力も考えてみろよ

 

この看板、写りが悪いけど

川端康成は、ここで伊豆の踊り子を書いた宿だそう

 

 

さて、小田原まで戻ってきました

前回は休業中でため行けなかった『ラーメン居酒屋 庄太郎』

なんと偶然にも、この直前に吉田類の酒場放浪記で取り上げられたお店です。(2026.5.11放映)

 

店の外観が蔦が絡まり掘っ立て小屋のような感じが印象的。

それよりも、最初に小田原に来たときに、周遊バスに乗った時のバスガイドさんが言っていた説明が気になった。

「ここは鎧塚、川島なおみご夫婦がよく来られてた店」「今でも鎧塚さんはたまに来られるそう」

 

えっ!

あのワインで体ができていると言わしめた川島なおみが、こんな汚い店に、それも世界の鎧塚と来ているなんて! どんなものを食べているのか気になる

 

ちなみに、

ここは秀吉の小田原攻めで、有名な一夜城の麓

そこには、一夜城ヨロイヅカファームがある。

生前、川島なおみさんが、ここに思い入れがあったそうでお店を作ったそうです。

 

 

元店主は横須賀出身なので、ご当地発祥のカクテル「横須賀ブラジャー」・「早川バーサン」なるカクテルもあります

 

メニューは一般的な中華が中心

 

在りし日の元ご主人とご夫婦の写真も

 

 

 

豆腐入り餃子は大ぶりで肉汁(豆腐汁)が出てくる ふわっとあっさりめで幾つでも食べれる

 

チャーハンもシンプル

どれも美味しく頂けるし

 

先代が早川の漁港で屋台をやっていた時代からの名物「岩海苔ラーメン」

磯の香りがふわりと広がる

 

この横須賀ブラジャー「ブランデー+ジンジャエール」の略

ハイボールより甘くて飲みやすい~♪

 

地元色の強い店だけど店員さんも温かい感じで

また、小田原でいい店見つけた