**南米の旅6**
エンジェルフォールツアー3日目・最終日です。
3日目はひたすら移動の日でした
復活!
朝目覚めたら前日の体調不良が嘘のようにスッキリ
イタリアのおやっさんのくれた薬がバッチリ効いたみたいです。
おまけに嘔吐したせいでお腹の中がすっからかんだったらしく、お腹が空いて朝から食欲旺盛
やさしいみんな
朝起きたらみんな「大丈夫?」「調子はどう?」と声を掛けてくれました。
ありがたい
わたしがダウンしてる時、みんなでそれぞれ持参している薬を持ちよって
「誰の薬を飲ませるのがいいか」
をかなり真剣に話し合ってくれていたそうです。
重ね重ねありがたい
おかげでがっつり元気になりましたーっ
ベースキャンプへ
ボートに乗ってカナイマのベースキャンプに戻りました
グッドスメル・ライフジャケットともこれでお別れかぁ~。
ずっと忘れないよ。
大きい荷物の安否
密かにベースキャンプに預けて行った大きい荷物の中身が心配だったんですが無事でした
ほっとしたー
荷物をまとめ、カナイマに1泊するみんなとお別れしてシウダ・ボリバルへ戻ります!
長~い道のり
セスナでひとっ飛びの行きと違って、帰りはワゴン車で地道に移動
しかもサモハン達と一緒。
男1人、女2人の台湾人3人組のサモハン達。
(男の子が太ってたのでサモハン(サモハン・キンポー)と命名しました)
1日目の夜にキャンプで一緒だった彼らは3人とも英語とスペイン語がペラペラで、スペイン語が話せず英語もソコソコな私たちに向かって
「君たち、スペイン語も英語も話せないのにこんなところまで来て何が楽しいの?何のために旅してるの?」
と言い、それ以降私たちには一切話しかけてきませんでした。感じ悪ぅー
今まで旅をしていてこんな人たちには後にも先にも会ったことがありません。
ツアー、同じグループじゃなくてよかったって思ってたのに帰りの車が一緒だなんてー。
超テンション下がる
なにはともあれ
ワゴン車は地道に走り続け、無事シウダ・ボリバルに着きました
長かったー
シウダ・ボリバルで
旅行会社へ戻って荷物を整理したりした後、夕飯を食べに旅行会社の近くのレストランへレッツラ・ゴー古っ!
お食事
ベネズエラに来て初めて入るレストランだからちょっと緊張。
店員さんもメニューもスペイン語オンリーでしたが、根気強くメニューの説明をしてくれた店員さんのおかげでおいしい食事をいただくことができました。
不思議なもので何度も聞いてるとなんとなく分かるものですね
店員さんありがとう
旅行会社近くのレストランで
料理:牛肉、チョリソの炒め物とポテト
この量、1人前ですよ。
なかなかのボリュームでしょ
1人前にしといてよかったー
楽しいひと時
お店のカウンターに座ってるお客さん達が陽気な人達で楽しかったです
私たちがお店を出る時もみんなで「チャオ~」と手を振って見送ってくれました
ベネズエラでレストランに入るの初めてだしちょっと不安だったんだけど、いいお店・いい人達でよかった。おいしかったし
この後また旅行会社に戻ってカラカスへ向かうのですが、そのお話は次回に
***今回の出費***
エンジェルフォールツアーガイドさんへのチップ Bs.10,000(1人)
夕飯代 Bs.13,000(2人で)
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