こんにちは!

 

ライフコーチようこです😊

  

 

今日のテーマは

「自分を責める自分と味方する自分」

  

 

皆さんはどっち派ですか?

 

もしくはどっちの方が多いですか?

 

自分責めばかりになってしまうと疲れるけど、

自分の不足に気が向くことは、

止めることはできない。

  

不足よりも充足を見よう

ってよく耳にしてきたから

「ないものねだり より あるもの生かし」

とマインドセットすること早15年。

 

それでも、いまだにふとした時に

「私には〜がない」

と感じることあります。

 

以前だったら、

「それよりも ある に目を向けよう」

と考えようとしていたんですが

今思えば、それも無理してる。

 

思い浮かんだ気持ちを無視すると、

それはもやもやとなって

理由がわからずどこかむなしさの種に

なってしまうかも。

  

 

不足は未来へのモチベーションとできるわけだし

「あぁそうか。そう感じたのね」

とそのまま認めちゃいます。

  

 

だけど、重要なのはこの先‼️

自分を責めた だけで終わってしまうと 

しんどさが募ります。

 

責められた後、

味方も登場してくれたら 安心感が生まれます♨️

  

 

自分を責める自分がいるなら

自分を味方する自分も育てればいい

 

こんなチーム自分でいられたらどうでしょう?



 

自分ってひとつじゃなくてもいいはず。

 

そもそも、人間一人みても

沢山の臓器や37兆個もある細胞の複合体ですしね。

 

 

そんなチーム自分をイメージしやすくするため 

ここでようやくちびまる子ちゃんのキャラクターの登場です😍

 

自分    →まる子本人

責める自分 →まる子のお母さんかお姉ちゃん

味方する自分→まる子のおじいちゃん

 

まる子の日常では、

1日に何回もお母さんやお姉ちゃんから

「もう!まる子!何やってるの?」

「どうして〜しないの?」

と責め立てられます。

 

かたや、おじいちゃんは

まる子がどんないたずらをしようとも

いつだってまる子の味方。

 

存在や行動を丸ごと受けとめてくれて

「わしゃあ まる子の 大ファンじゃ」

といった感じ😂

 

もしまる子がおじいちゃんだけに育てられたら??

めっちゃワガママな人になりそう😱

 

叱ってくれる人もいるから

まる子は「自分はお調子者でおっちょこちょい だけど 愛されている」

とバランスよく社会に羽ばたける。

 

 

責める自分と味方する自分。

 

あなたは、どちらをどんな風に育てたいですか?