こんにちは。ライフコーチようこです😄

 

今日は、

”子どものピンチからサバイバル力を養う声がけ”について。

探求中ながらお伝えします。

 

 

お子さんや身近に接する方で

「これから何が起こるかは分からないからこそ

自分の力で生きる(サバイバル力)を

身につけさせてあげたいのだ〜!!」

と望む人はいらっしゃいますか?

 

もしいらっしゃる方は

想像しながら読み進めてください☺️

   

  

では早速!

 

その子が危機に際している時、

どんな段階で、どんな声がけをしますか?

 

例)

⬜︎自転車や走りながら、交差点や赤信号に近づいている🚥🚲

⬜︎お友達と木の枝にぶら下がって遊んでいる🌳

 

   

聞いておきながらなんですが

私は「これが正解。こうしてください!」

とは言いません笑

 

 

見つけ次第やめさせることもあるだろうし。

様子を見てから声をかけることもあるだろうし。

最後まで見守ることもあるかもしれません。

 

  

その子の年齢や状況に合わせて対応しますよね。

 

でね、その声がけは

「子どもの考える力

 養ってる?」

  

一度立ち止まって

想像してみてほしくて

この記事を書いています。

 

 

だって、とっさの時ってそんな余裕ないから🙅‍♀️

ぜんっぜんない笑 

 

時間がないと

脳は近くにあって取り出しやすい考えを

採用しやすいそうです。

  

 

だけど、それで本当にOK❓❓

 

 

生きる力を養っていくのって、

ある日突然身につくものではないですよね。 

  

皆さん生きてきてどうですか?

 

20歳になったら、

社会人になったら、

子どもを産んだら、

ある日突然パワーアップしてたわ〜!!

ってあった?

(あった人はめっちゃいいなー😂)


マインドだって体の反応だって、

1回ずつの経験がその神経伝達をしやすくし

その人らしい考え方(個性)が

作られていくんですものね。

  


人の脳が最も学習するのは自分で体験したこと。 

親や人から言われただけで身についたことある?


痛い思い や 恥をかいたこと や ヒヤリハッと。 

 

私はそんな経験からピンチへの対応の仕方を

編み出してきました。

 

 

「教育とは死に至らない失敗を

 安全に経験させるためのもの」


 植松努さんのお言葉です。

  

 

まぁ、私は小心者なところありますから🤭

死に至らないより手前で

自分なりにアレンジして選択します。

 

  

娘は

小学生になったら親の目の届くシーンが

減るのもあって

幼児期に「いかに沢山の危険」を

「身をもって実感されられるか」

「自分一人でも身を守れる算段をできるか」


そこが勝負だと考えて

日々頭をひねらせています。


できていないことも大いにあるけど、

探求を深め続けています。


 

自転車で交差点は

大危険の有無を確認した上で

本人が判断するのを見守るか、

待っても危うそうなら判断の仕方を伝える。


「止まって」とか「はい、青だよ」とか

結論を伝えるのは楽だけど

親がいないシーンでも自ら判断して欲しいから。

 

 

でね。

こういう声がけっていきなりはできないんです

(´༎ຶД༎ຶ`)


ゆとりのある時に

「こういうシーンはどんな声がけが

  生きる力育むかな?」


メンタルリハーサルの場の提供でした。

 

〜では締めに〜

あなたのお子さんが

想定外やちょっとした危機にもへこたれない

サバイバル力の高い大人になっていたとしたら。


子ども時代にはどんな意識しましたか?