主治医の上司S先生から手術の方法及びリスクについての説明等々を受けた後は、主治医K先生の診察です。
上司のS先生の診察の様子参考記事
上司の先生の診察で“こんなふうなお話がありました〜“と、受けた説明について話すと主治医K先生は、
「何か質問はありますか」
と聞いてくださいました。
説明を受けた直後はあまり質問が浮かばなかったりするし、K先生の方がちょっとだけ多く診てもらっているので、上司のS先生よりも馴染みがあるので、このように質問を受け付けてくださったのはよかったです
さて、どんなことをK先生に聞いてみるか。
実は、上司のS先生の診察時、大変な思いをして2回の手術を乗り越えても再手術しなければならないこともあり得ると聞きました
どうしてかっていうところはちょっと忘れてしまったのですが
例えば、
- 手術後長期を経過しても骨がつかない、
- 体に入れた金属材料が折れたり曲がる、など
- 手術していない他の背骨部分で変形が起こってくる
など。
こういう場合は、状況に応じて再手術が必要になるかも?ということでした。
なので、
「手術をしても再手術をしなければならないということもあり得ると聞いたのですが、絶対再手術したくないんですがどうしたら予防できますか」
と、再手術の予防方法について質問してみました。
すると、
「体重の増減は良くないです。」
とのことでした。とてもシンプル。
体重が増減すると腰にかかる負担が増えるので良くないらしく、ボルトが緩むとかあり得るらしい?です。
おそらく急激な増減や大幅な増減が良くないのかなとは思いますが、年齢的にこれから代謝が落ちて容易に増える傾向だと思うのでこれを機に体重管理をしていこうと決心いたしました