ゲームをあまりしなくなりましたが
それでもゼルダとドラクエは別格という人も多いでしょう。

今回も頑張ってインタラクティブデモを用意してくれましたが
好感触です、きっと発売時にはもっとすごい映像になって
発売されることでしょう。



ちなみに64発表時はこんな感じ
ゼルダはいつも発表会は間に合わせで単調なデモになりがちなので
実際の発売される頃にはグラフィックやゲーム性は更に進化していることでしょう。
 
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E3はコアゲーマーへのプレゼンの場という趣がありますが

任天堂はライトゲーマーに人気の会社です。


Wiiバイタリティーセンサーの続報がなかったのは残念ですが

開発は継続中ということでほっとしています。

医療とゲームというのは私が前々から言っているように

知育の次のヒット鉱脈だと確信しています

やるならまずいの一番の任天堂にやってほしい。

立ち上げがうまくいかないと知育のように浸透しませんからね。


健保の保険料率値上げなど保険の仕組みはどんどんと

悪化の方向で改善の余地はありません。

Wii Fitが素晴らしいと力説したところでまだまだ体のバランスが

老化体質を改善するという事実を認識出来ていない人が多いですし

ゲームをして健康になるというのは運動が嫌いな人に対する

動機付けにおいて非常に有効です。


私はゲーム+健康こそ据え置きゲームが生き延びる道だとも思います。

据え置きでミリオンセラーは無理なんて未来が来たら

ますますゲームというジャンルは日陰の存在になりますからね。

任天堂にはゲーム+健康でブームを起こすためにもバイタリセンサーWiiは

完成させて欲しいですね。

まずWiiUについてはシングルタッチですが感圧タッチパネルというのはいいですね。

絵を描く人にとって静電容量式って鬼門なんですよね。

最近無性にiPad買って絵が描きたいのですが、静電容量式の為いまいち手が出せないでいます。


今のところWACOMのデジタイザという機能があれば静電容量式でも

細いペン先のタブレットペンで髪の毛のような細かい線を感圧式のようにレスポンスよく描けるのですが

このシステムを搭載しているタブレットPCが現在2種類しかない

ASUSのEeeSlateは10万円

LenovoのThinkPadXシリーズは30万円近くしたりするので手が出せないw


という事で任天堂が抵抗膜、感圧式?というレスポンスへのうこだわりを持ってくれたことはありがたいです。




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