あなたのお子さんにライバルはいますか? | sokudoku-osakaのブログ

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子供たちが、「本を読む」ことを通して進化していく姿をご報告しています。
速読訓練は ユニバ進学教室 瓢箪山校(近鉄 瓢箪山駅1分)
と豊中校(豊中市永楽荘)で
1年に336冊の本を読み切る速読教室です。(0120-588-761)

本を年間1,000冊読破し
集中力と継続力が付くこどもを
育てる講座を北摂で開講するユニバ進学教室です。


あなたのお子さんにライバルはいますか?

あいつには、負けたくない!と
ライバル同士、歯を食いしばってがんばる
あいつが2時まで勉強していると聞くと
3時までやる。

周りに負けないようにとやり切ることで
教室の空気は、透き通っていきます。

最近は、ライバル心を持たない子が増えたように感じます。
表に出さなくなったとも言えます。

ライバルはいた方が、伸びるスピードは短縮されます。
なので、敢えてライバルを作るような席順で
「先を走っている子」を見習わせる機会を作ります。

当然と言えば当然ですが、
「君ならできるよ」というちんけな掛け声より
出来ている子を見せて、出来ている子の話を聞かせる方が
効果が高いのは言うに及びません。

速読の本を早く読むトレーニングでも
子どもは“先輩”を見て学びます。

あなたのお子さんにはライバルはいますか?
ライバルは、必要だと思いますか?

あなたのお子さんの近くに“憧れの子”がいて
3カ月先には、ライバルになっているとしたらどうでしょうか?

「先頭を走る子を追いかける子が、いっぱいいる!教室運営をするぞ」
と考えていつも頭から離れません。

今日も読んでいただきありがとうございました。

ライバル