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でいりーれぽーと

2000年2月20日社員向けに始めたブログを2006年2月5日より楽天ブログにて一般公開するようになりました。3000日を越えたこのブログを2013年8月25日よりアメブロへ移転することにしました。

昨日までに今月は13冊読了しています。
それなのにこれから読む本が30冊以上溜まっているのです。

昨年は230冊読了したのですが
初めて年間200冊読破した時のように
ぎりぎりいっぱいいっぱいな気持ちというか
とにかく目標の200冊読了を達成するためだけに読みあさった
という感覚などがまったくなく
読書を楽しみながら過ごすことが出来ました。

そのような感覚で読書するようになってからは
10冊ほどこれから読む本を用意しておりました。

ところが昨年秋以降から
読みたい本が急拡大し始め
その欲求をコントロールし難くなっています。
読みたい本
読まねばならない本
が次々と現れてくるのです。

その結果が30冊以上溜まっているという状態です。

しかし、その溜まった本を見て
圧倒されるような感覚はまったくありません。
読まねばならないという義務感みたいなものもありません。

それらの本を見て
”はやく読みたい”
というワクワク感に満ちています。

自分の中で何かが変わったのかも!?


「人間は一生のうち逢うべき人には
必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、
一瞬遅すぎない時に。」

私淑する森信三先生のお言葉です。

先週15日水曜日に、私立高校の推薦入試がありました。
娘(三女)は奨学生推薦としてスポーツコースを受験しました。
翌日には合格通知が送られてきて
彼女の高校生活が陸上競技を中心に過ごす方向に決まりました。


娘はバレーボール部に所属しており
駅伝大会には中1よりレギュラーとして出場していましたが、
もし、現在指導して下さっている先生が2年の時に転勤されてこなかったら
今の状況は無かったと思います。

それは中2の秋に先生に陸上競技新人戦に出場する機会を頂いたことに始まります。
初めてのトラック競技にも関わらず好成績を上げられ道が広がって行きました。

それからはバレーボール部と陸上部の練習を掛け持ちの日々となりました。
通常は両立が難しいため認められないのでしょうが
先生方が調整して下さり練習し続けることが出来ました。

家に帰ってくると疲れ切っていて勉強どころではない日々になっていましたが、
「バレーボール部辞めたら?」
と言っても
「絶対に辞めない!」

「だったら塾を辞めたら?」
と言っても
「辞めない!」

「陸上は?」
「辞めない!」

こんなやりとりを何度も繰り返したのですが、
決して弱音を吐くこと無く練習を積み重ね実力が向上していったのです。

中学3年の総体では1年に満たない陸上競技の練習なのに
1500m競技種目にて東北大会にて優勝してしまったのです。

その時の決勝レースにてラストスパートして先頭走者を抜き去って
先頭でゴールテープを切った時のことは鮮明に記憶へ刻み込まれています。


そのような感動体験が我が人生に訪れたのも先生のお陰です。
(偶然に中学校の後輩でした!)


運命とは命を運ぶといいますが、
宿命と違ってご縁をどのように活かすのかで
もたらされる状況が大きく変化するのだろうと感じております。

娘には
「先生に感謝しなければね!」
と何度も何度も話しております。

「なぜ○○社のようにこの場で見積り出来ないの?」
「どうして○○社のように書類少なく出来ないの?」

と最近お客様よりお叱りを受けたとのことでした。

初めてのお客様の中で
以前に他社で何かしらのリフォームをされた経験のあるお客様より
同様なことをこれまでに何度も言われております。

このクレームに対する当社の姿勢は
その理由について誠実に丁寧にご説明申し上げて
ご理解、ご納得頂くよう努めることです。
しかし、それでも受け入れていただけず商談がそこで
終わってしまうことも少なくありません。

震災から今日に至るまで、当社ではチラシを折り込むなどの
広告宣伝についてはほとんどしていないため、
ご新規のお客様の多くは口コミもしくはご紹介によるものです。
ご紹介の場合には先ほどのようなケースは少ないのですが、
口コミまたはそれ以外の場合に起きる傾向にあります。

社員共々説明が不十分であると反省しておりますが、
お客様との間に信頼関係を築けていない状態で
かつ詳しい調査もせずに見積りすることをお断りするのが当社のルールであり、
また、その先に進んだとしてその都度作成する書類等を省くこともしておりません。
それを改めるべく検討することも現段階では考えておりません。

10年前まで
チラシを大量に新聞折込し
歩合給制の営業マンを雇って積極的に売上拡大を目指しておりました。

その頃は

”スピード見積”
”スピード契約”

を営業マンに推奨し
必要最低限の書類だけにしていたので、
冒頭のお客様のご希望に添った対応になっておりました。

なので、決して出来ないことではないですが、
これまで数万件のリフォーム工事等をこの宮城の地にてさせて頂き、
お客様に喜ばれ
かつ
持続可能な経営を続ける
において最善な形を追い求め変化し続けてきたのが今のシステムだからなのです。

それは
チラシ折込がいけないとか
歩合給制の営業マンを活用するのがいけないとか
では全くなく

”スピード対応”と”最低限の書類”

という仕組みは
スイコーの事業として掲げている
「お客様の住生活の生涯価値を高め、お客様の歓び
そして社員の幸せを創造すること。」
という言葉にマッチングせず、

経営理念である
「我々は、住まい創りを通じて、
一隅を照らす企業となる。」
に相容れないことが明確になっているからです。


スイコーでは
「SUIKOO BASIC」
として
”スイコーの事業”
”スイコーの未来像”
”経営理念”
”スローガン”
”スイコーの宣言”
”スイコーが目指すこと”
”スイコーのこだわり”
”お客様に対するあり方”
”お客様に対する考え方”
”スイコーらしさ”
”スイコーの社員像”
の11の文章または図解にて規範を掲げております。

創業29年となり
30年への道のりを一歩一歩
変えてはならないところは変えず
変えるべきことを変え
進んでおります。